箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

5月19日(水)の給食

2021年05月19日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
鶏肉の南部揚げ
洋風スープ
高菜漬
★キャベツのサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「南部あげ」とは、ごまを使ったあげ物のことをいいます。
昔の南部藩(なんぶはん)の領地だった、現在の岩手県と青森県にまたがる地域がごまの産地であることから、ごまを使った料理に「南部」とつけられるようになりました。
南部あげのほかにも、ごまをまぶして焼いた「南部焼き」などがあります。
ちなみに、ごまを使った料理は「南部」だけではなく、「利休」とつけられることもあります。
これは、安土桃山(あづちももやま)時代の茶人である「千利休(せんのりきゅう)」が料理によくごまを使ったためと言われ、ごまあえのことを「利休あえ」とよんだりします。

「とり肉の南部あげ」は、ごまの入った衣をとり肉のささみにつけて、油であげました。
あげることでごまの香りがより強くなり、大好評でした。


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