柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

即位

2019-05-02 09:32:40 | Weblog
退位の儀に続き即位の儀です。同じ部屋です。剣璽等承継の儀には女の皇族が立ち会われないのでした。古式に則って、だそうです。こういうのを見て、今時いいの?と思ってしまうほど(私のようなトンガリでさえ)今の世の中はポリコレ、言葉狩りに満ち満ちているわけです。改めて感心することでした。で、秋篠宮と叔父としか列しない。次の世継ぎの悠仁様もいない。これですなぁ。三種の神器の承継、万世一系正統の証明。儀式自体は単純ですが、あの恭しさです。袋から出して剣や勾玉の実物を見せてほしいことですが、隠すが花、知らぬが花なのでしょう。正式に皇位の承継が為された後は、お披露目の会、女皇族がずらりと並ぶ、昨日の退位の儀の時とは装いも違って華やぐこと。古式ゆかしく。伝統を守ってこその皇統ですな。でも平成の御代替わりの時も同じことが為されたはずですね、あの時のこんなに報道されたのでしたか。当時は私も若く意識も低かったことで知らないだけかもしれませんし、先帝の崩御を受けての服喪の時期であるいは報道自体が自粛されていたのかもしれないです。もちろんこれが退位の儀に引き続くものであれば前回にはなかったことでしょうが。とまれ先帝の死に続くものではない今次の御代替わり、これだけ違うかと確かに思うことではあります。先帝よりも高齢での即位となった浩宮様(もうこんな呼び方はいけないのでしょうが)、先帝に倣うことから始められるわけでしょうが気がかりは皇后さまと押し戴く民草の多くは懸念しておりまする。
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