正式に維新の党から辞職して出直し選挙しろと勧告された兵庫県知事さん、決めるのは俺だと居直りました。あんたたちに決めてもらうことじゃないと。政治家の好きな、出処進退は自分で決めろというヤツです。出直し選挙しろとまで付け加えるにはココロがあって、不信任案が可決されたら知事は辞めるか議会解散するかの二択になって、彼なら解散を選ぶだろうという読みです。昨昼のひるおびで言うてました。解散して新しい議員がまた不信任案を出すなんて泥仕合になるぞと。議員にすれば知事個人の不祥事なのにどうして自分たちに累が及ぶ?と不満たらたらですわね。これが法律ですから仕方なのですがしかし、この知事さんの鉄面皮です。あるいはサイコパス系?だからといってどうにもならぬのですが。
自民も立憲も推薦人集めが大変だと新聞が教えてくれます。そして推薦した人と本当の支持者が違うというねじれがよくあるのだそうです。記事には立憲の玄葉さんが吉田女史の推薦人に名を連ねておいて支持するのは野田さんだと公言してるのだそうです。自民党も同じことなんでしょうねぇ。上川さんや斎藤さんがその瀬戸際にいるわけですが、後はどうでもいいから名前貸して!なのでしょうね、それが現場でしょう。20人は大変ですよきっと。
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