柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

幼稚

2019-05-26 07:02:58 | Weblog
大相撲、平幕優勝です。つまり、白鵬がいないとこうなるという顛末です。まさに鬼の居ぬ間に、の態。誰にもチャンスが巡ってきて、でもこういうときに他の役力士が代われない。鶴竜も、何人かいる大関も。情けないことですわ。
 熱中症々々と大騒ぎです。30℃越えたぐらいで何~に言うてる?特に学校です。きっとこういうことなんでしょう、教員が必要以上に「暑いから気をつけろ、水を飲め、しんどかったらすぐ言いなさい」などと喚起する(唆す)、すれば子供たちもその気になる、しんどいと言い出す子が現れる、すると私も僕もと連鎖する。すれば教員は待ってましたとばかりにピックアップする(そうしろとのマニュアルでしょうから)、数が増えれば救急車だ、事が大仰になって教員たちのアドレナリンも噴き出てしまう。大変だ大変だ!で、TV局がやってくる、熱中症です!ここでも何度か書いてきましたが、そもそも熱中症の定義自体が緩いのです。気温の高い場所(暑熱環境と呼びます)にいて気分不良などの症状があればそれで熱中症です。もちろん症状の重い軽いはあります、昔日射病と言うてました、これは重症です治療が必要です、でも最近の熱中症は少し日陰で休んでいれば治る軽症がほとんどです。つまり作られている、徒に煽られている病気と言うわけです。37℃や38℃という高温になれば知りませんが(経験ないですから)、私たちの児童生徒時代も30℃前半の高温の中で運動会の練習してたでしょう?外で走ってたでしょう?今の子供たちがそんなに弱くなったんですか?違うでしょう?と、憤っても詮無きことですが、これもPC風潮の悪弊です。事なかれ主義と言いますか。例えば朝礼で一人や二人調子が悪くなったら、全体の時間を短くしたり中止したりする。弱い者に合わせるが正義、なのです。できぬ者に合わせて全体を引き下げる。結果、できる者の足を引っ張る。これがPCの正体です。体育の授業の前に教員があれこれ脅かすのが一番の原因だと思いますね。しんどくなるかもしれないから気をつけろ、なんて言われたらその気になる子が(大人もそうですが)がきっといますよ。つまらんことです。幼稚な世の中になってしまいましたねぇ。人の能力はめいめい違うんですよ。
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