柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

作文

2010-09-11 08:14:16 | Weblog
昨日の阪神、久しぶりに野球のこと書きます、どうして打たれるとわかってるピッチャーを、しかも二人も続けるんでしょうね、昨日は負けてもよかったんでしょうか。残りゲームが少なくなって、中日に追い付かれているいう状況です、悠長なこと(実験的なこと)やってる場合ですかね。福原と久保田です。すっかり「昔の名前で出ています」状態の二人です。名前じゃ抑えられませぬ。ったく・・
 松井が来期はエンゼルス馘首になるんだそうです。岩村も先に解雇されてます。リトル松井は3Aから浮きあがれません。松坂もいいのやら悪いのやら。たくさん海を渡って行きましたが全滅です。何人も尻尾巻いて日本に帰ってきてます。ああ、それにつけてもイチローの凄さよ、ですね。いかに飛びぬけているか。あなたの住んでる社会もこういう造りですよね。掃き溜めに鶴、の喩がありますが、鶴がいる幸せです。クズばかりのドロドロ掃きだめもたくさんあるんですから。イチローがいてくれるから、この一人のおかげで他のクズ(失礼ながら)達も救われている図です。これが人の世の中です。みんな一緒?馬鹿な。凸凹有らばこその社会です。公平やら平等やら、この顕らかな才能の凸凹、つまりは個人差を否定しようとすることの馬鹿馬鹿しさです。よーくわかりますね。スポーツの世界が単純でいいことです。
 女性キャリアの星さん、無罪判決です。事件が発覚して、女性上司が逮捕されて、当時も新聞記事や週刊誌を読んでも、この人がそういう悪さをする必然性に大きく欠けるような印象でした、石井議員が後ろから捻じ込んだなんて報道はありがちなこととは思いましたが、これも実は完全なアリバイがあって大ウソだったって話です。何?検察の作文、とはよく使われる表現ですが、この人たちは所詮は司法試験に通っただけの連中です、人格高潔である、頭脳明晰である保証は何もないのです。女性キャリアさんの方が何枚も頭が切れて有能で、会見を見ている限りは思いました。涙も見せず淡々と話す風には感動すら覚えました。これ以上私の時間を奪うな。全くこの言葉に尽きるのでしょうね。冤罪事件は数多くありました、大概は男が犯人扱いされて、その人たちの言葉はどこまでも稚拙で舌足らず且つ冗長で、この元局長とは好対照でした。誰が目論んだ芝居なんでしょうね。女キャリアへの怨念ですか?誰が?部下の男ですか?検察がささやいたんでしょうね、上司の所為にしろって。自分の罪が軽くなるんなら乗る話でしょう。気の毒。なんですが、これ対岸の火事と見物していればいいもんじゃないかもしれません。どんな無茶苦茶な濡れ衣がかかってくるか、これわかりませんよ。
 
コメント
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