あちこち怪我が多いこのところですが…
まず、昨年11月後半に脚立から転落して左足首の内側に負った怪我の経過ですが、今週、皮膚科で3週間ぶりに診察してもらいました。
前回、漢方薬を処方してもらい、それを飲み続けて3週間が経過したことになります。
そのおかげか、見るからに酷い…という状態からは脱し、傷の範囲がだいぶ狭くなり、下から新しい皮膚が少しずつ盛り上がってきたように見えます。
医師も「だいぶ良くなりましたね。今の漢方薬が合っていると思います。まだしばらく飲み続けましょう」と、追加処方。
良くなってきたとはいえ、薬を塗り、ガーゼで保護し、包帯を巻く毎日。
入浴時には絆創膏に貼りかえ、防水フィルムで覆って保護しながら浴槽に入っています。
防水フィルムをしなくていいような状態になるには、まだもう少しかかりそうです。
次は、車のドアに挟んだ左手の中指の怪我ですが…
爪の内出血の黒ずみの範囲が広がり、爪の根元の皮膚が剥がれ、まだ少し血がにじむ状態です。
絆創膏必須で、濡らしてしまった時は傷口を水道水でよく洗い、新しい絆創膏に貼りかえているため、1日に何回も絆創膏を交換しています。
その際には、傷口の化膿を防ぐ軟膏「ドルマイシン」を綿棒で塗布しています。
脚の傷は化膿させてしまったので、指先の方は何としてでも守らねば、と思っています。
ドラッグストアで買える「ドルマイシン」は普段から常備し、吹き出物が出た時に酷くならないように塗ったり、切り傷の化膿予防などに使用しています。
入浴の際には100均の使い捨てビニール手袋を使って保護しています。
傷口の状態がもう少しよくなるまでは、保護は欠かせません。
痛みの方は落ち着いてきました。
第一関節から先が大きく腫れ、指先に何かが触れただけで悶絶するような激痛に難儀していました。
骨折はしていないと思いますが、ヒビが入っていないか心配していました。
が、痛みはだんだんと沈静化してきたので、ヒビも大丈夫そうな気がします。
脚の方で処方された漢方薬が手の怪我にも効果があるはずですが、もうこれ以上の怪我はしないようにせねば、ですね
久々の「クルミッ子」