昨夜は、昨年9月に取材で訪れたフランスのボルドーで入手したボルドーの赤ワインを飲む会を、こじんまりと開催しました。
左から)
Château de la Vieille Tour Bordeaux Rosé 2015 ※ロゼワイン(乾杯用)
Château de la Vieille Tour Bordeaux Supérieur Rouge 2014
Château de Castenet Bordeaux Supérieur Rouge 2012
Château Haut-Gaussens Bordeaux Supérieur 2012
Château Haut-Gaussens Bordeaux Supérieur 2011
Château le Sèpe Cuvée Initiale Bordeaux 2011
ボルドーの赤ワインというと、メドック地区の格付けシャトーがすぐに連想されますが、ボルドーワイン全体から見たら、それはほんの一握りにすぎません。
地元民だって、年に1、2回飲めるかどうか、です。
彼らが普段飲んでいるのは、若くてもおいしく飲める、AOCボルドーやAOCボルドースペリュールクラスのワインです。
特別なキュヴェを除けば、価格も高くないので若い世代でも手軽に買え、毎日の食卓に普通に並びます。
若いうちから飲め、数年熟成させてももちろんおいしく、幅広い食事に合います。
今回のワイン会でも、さまざまなフードと合わせて楽しみました。
参加したメンバーは、皆ワイン好きですが、普段はあえてボルドーを選ばない、という面々。
でも、飲んでみて、「ボルドーワインの印象が変わった」という感想をいただきました。
1月6日の公現節のお菓子「ガレット・デ・ロワ」も登場♪
参加者の皆さん、ありがとうございました
AOCボルドーやAOCボルドースペリュールといってもピンキリで、大手ネゴシアンから家族だけの小さなワイナリーまであり、品質もさまざまです。
今回選んだのは、いずれも家族経営のワイナリーです。
すでに&GPの記事でも書いたので、そちらも参考にしてください。
→ 【ボルドー取材記】本場ボルドーワインの魅力的な生産者たち
せっかくなので、現地で撮った画像もいくつか付け加えますね。
Château de la Vieille Tour は、Vignobles BOISSONNEAU のPascalが2006年からオーガニック栽培に着手したワイン。
ワイナリーは丘の上にあり、沈む夕日がきれいでした。
Château de Castenet エレーヌさんとギヨームさん
建築中だったセラー
次に訪問する時は、新しいセラーが完成していることでしょう
Château Haut Gaussens デルフィーヌさんとステファンさん
ここも夫婦ふたりなので、ステファンさんが何でもやります
Château le Sèpe ドミニクさんとカトリーヌさん
窓の外はブドウ畑
ドミニクさんの愛猫
今回飲んだワインは、いずれも家族経営の生産者のものでした。
日本に入っているボルドーワインは、大手や中堅どころのものが多いように思いますが、生産者の顔が見える、こうした家族経営の小さなワイナリーのワインも良質なものが多く、しかも価格がお手頃です。
こうしたワインがもっと身近にあると、日本市場でのボルドーワインのイメージが、より良い方向に進むように思います。
[参考記事]
【ボルドー取材記】本場ボルドーワインの魅力的な生産者たち → コチラ
【ボルドー取材記】憧れのシャトーに泊まるのは意外とカンタン! → コチラ
【ボルドー取材記】ボルドーの街中でワイン体験&ワインショッピング! → コチラ
左から)
Château de la Vieille Tour Bordeaux Rosé 2015 ※ロゼワイン(乾杯用)
Château de la Vieille Tour Bordeaux Supérieur Rouge 2014
Château de Castenet Bordeaux Supérieur Rouge 2012
Château Haut-Gaussens Bordeaux Supérieur 2012
Château Haut-Gaussens Bordeaux Supérieur 2011
Château le Sèpe Cuvée Initiale Bordeaux 2011
ボルドーの赤ワインというと、メドック地区の格付けシャトーがすぐに連想されますが、ボルドーワイン全体から見たら、それはほんの一握りにすぎません。
地元民だって、年に1、2回飲めるかどうか、です。
彼らが普段飲んでいるのは、若くてもおいしく飲める、AOCボルドーやAOCボルドースペリュールクラスのワインです。
特別なキュヴェを除けば、価格も高くないので若い世代でも手軽に買え、毎日の食卓に普通に並びます。
若いうちから飲め、数年熟成させてももちろんおいしく、幅広い食事に合います。
今回のワイン会でも、さまざまなフードと合わせて楽しみました。
参加したメンバーは、皆ワイン好きですが、普段はあえてボルドーを選ばない、という面々。
でも、飲んでみて、「ボルドーワインの印象が変わった」という感想をいただきました。
1月6日の公現節のお菓子「ガレット・デ・ロワ」も登場♪
参加者の皆さん、ありがとうございました
AOCボルドーやAOCボルドースペリュールといってもピンキリで、大手ネゴシアンから家族だけの小さなワイナリーまであり、品質もさまざまです。
今回選んだのは、いずれも家族経営のワイナリーです。
すでに&GPの記事でも書いたので、そちらも参考にしてください。
→ 【ボルドー取材記】本場ボルドーワインの魅力的な生産者たち
せっかくなので、現地で撮った画像もいくつか付け加えますね。
Château de la Vieille Tour は、Vignobles BOISSONNEAU のPascalが2006年からオーガニック栽培に着手したワイン。
ワイナリーは丘の上にあり、沈む夕日がきれいでした。
Château de Castenet エレーヌさんとギヨームさん
建築中だったセラー
次に訪問する時は、新しいセラーが完成していることでしょう
Château Haut Gaussens デルフィーヌさんとステファンさん
ここも夫婦ふたりなので、ステファンさんが何でもやります
Château le Sèpe ドミニクさんとカトリーヌさん
窓の外はブドウ畑
ドミニクさんの愛猫
今回飲んだワインは、いずれも家族経営の生産者のものでした。
日本に入っているボルドーワインは、大手や中堅どころのものが多いように思いますが、生産者の顔が見える、こうした家族経営の小さなワイナリーのワインも良質なものが多く、しかも価格がお手頃です。
こうしたワインがもっと身近にあると、日本市場でのボルドーワインのイメージが、より良い方向に進むように思います。
[参考記事]
【ボルドー取材記】本場ボルドーワインの魅力的な生産者たち → コチラ
【ボルドー取材記】憧れのシャトーに泊まるのは意外とカンタン! → コチラ
【ボルドー取材記】ボルドーの街中でワイン体験&ワインショッピング! → コチラ