女性専用駐車スペース＠韓国

先月の韓国 出張の際、宿泊していたホテルの駐車場でこんなマークを見つけました。



韓国の友人に尋ねたところ、女性専用の駐車スペースとのこと。
他のスペースよりもやや広めな感じ？
※女性専用スペース以外に、もちろん、車椅子マークの優先スペースもあります

こうした駐車場の女性専用スペースって、日本で見たことありますか？
私は見たことがありません。

ベビーカーを積んでいたり、子ども連れだったり、介助が必要な家族を連れていたりetc...
そういう時に、停めやすい女性優先の駐車スペースは嬉しいかも。
韓国、やりますね



日本でもあったらいいですが（すでに導入しているところありますか？）、電車の女性専用車両の導入時に賛否両論があったように、これも色々意見が出そうでしょうか？

冠水時のお役立ち情報

先月の大雨で、うちの前の道路も大人のひざ上まで冠水した、と書きました。

一番困ったのは、川のようになった道路を車が通る際に、その水が家の門の中に津波のように押し寄せたこと。

門のすぐ内側に車を停めているので、前輪の半分くらいの高さまで水が来てしまい、それも困ったのに、車が通ると水が車の前部分にかぶるので、本当に困りました。

また、庭に面した部屋の前に、庭に出るための石のたたきを置いているのですが、車の走行による波がそのたたきのところまで押し寄せてきたのを見た時、いつ波が越えてしまうのか、ビクビクでした。



この話を地元の友人にしたところ、いい情報をもらいました。
友人の知人の家は、冠水した道路を通行する車が起こす波が家に入り、大きな被害が出たそうなんです。
本来なら、なくて済んだはずの被害ですよね。本当にお見舞い申し上げます。

このような場合、役所に電話し、その箇所を通行止めにしてもらうことができるそうです。

連絡先は、「警察署」ではなく、「役所」なんですね。

次回、もし同じことが起きたら（起きないことが望ましいですが）、家の前の道路を通行止めにしてもらおうと思っています。

冠水している箇所の水深がどれくらいかわからずに進入して動けなくなる車を出さないようにするためにもなります。

また、冠水している道路を車で走行しなければならない場合は、スピードを出さず、波を立てないようにソロソロ走るべき ことを、ぜひ覚えておきたいですね。