信州高原地ビール に続き、こちらの ワイン も先日の軽井沢で入手。
帰りがけに、軽井沢駅の改札横の売店で見つけました。
白、ロゼ、赤がありましたが、ロゼを購入。
信州ワイン MONLACS モンラック ロゼ 塩尻・松本平産 180ml 295円(税込)
製造者:井筒ワイン(長野県塩尻市) 販売者:JR東日本
帰りの新幹線の中ではさすがに飲まず、家でじっくりと
裏ラベルをよく読んだら、白とロゼはやや甘口、赤はやや辛口、とありました。
てっきり辛口のロゼかと思ったら、違いました。残念!
でも、塩尻で有名な 井筒ワイン の製品というのは期待が持てます。
軽井沢と塩尻は、まったく方向が違いますが、同じ長野県産ということで、信越線エリアにも置いているのでしょう。すぐ飲めるワインが駅で販売されているのは嬉しい限りです
180mlサイズのガラスボトルにスクリューキャップ、しっかりとした硬さのプラスチックカップ付き、というのは、列車の旅には便利ですね。
色がとてもキレイなロゼワインです。ブドウ品種は不明ですが、香りからして、コンコードは間違いなく使われていると思われます。ラブルスカ系の甘い香りがあり(アメリカ産黒系ブドウジュースを想像してください)、味わいもブドウジュース的な甘さがありました。これはコクコク飲めます。とはいっても、アルコール12%ありますから、要注意。
しかし、このロゼが辛口だったら、もっと嬉しかったのですが…
海外では辛口タイプのロゼはあたりまえのように飲まれ、男性もよく飲みます。フランスでは、購入される4本に1本がロゼワイン(ほぼ辛口のはず)です。日本でロゼワインが飲まれにくいのは、ロゼは甘口というイメージが根強いからかもしれません。
甘口は甘口なりにおいしいですが、どうしても食事とは合わせにくくなりがち。
現に、このロゼと餃子を合わせようとしたら、少々違和感がありました。
これがスッキリとした辛口のロゼだったら、餃子もよりおいしくいただけたかなと。
ストックしてあった 果汁グミ ライチ味(明治) とはバッチリでした
ワインが甘めで、香りに華やかさがあるので、甘め&アロマ華やかなライチのグミがしっくりきました。
また、プラカップより、ワイングラスに入れた方が、味わいに透明感があるように感じました
お土産に持ち帰ってから飲むなら、ワイングラスに注ぐことをオススメします。
家まで待ちきれなかったら、もちろん、車内でどうぞ
※ワイン名の「モンラック」とは、フランス語で“山の湖”の意味だそうですよ
帰りがけに、軽井沢駅の改札横の売店で見つけました。
白、ロゼ、赤がありましたが、ロゼを購入。
信州ワイン MONLACS モンラック ロゼ 塩尻・松本平産 180ml 295円(税込)
製造者:井筒ワイン(長野県塩尻市) 販売者:JR東日本
帰りの新幹線の中ではさすがに飲まず、家でじっくりと
裏ラベルをよく読んだら、白とロゼはやや甘口、赤はやや辛口、とありました。
てっきり辛口のロゼかと思ったら、違いました。残念!
でも、塩尻で有名な 井筒ワイン の製品というのは期待が持てます。
軽井沢と塩尻は、まったく方向が違いますが、同じ長野県産ということで、信越線エリアにも置いているのでしょう。すぐ飲めるワインが駅で販売されているのは嬉しい限りです
180mlサイズのガラスボトルにスクリューキャップ、しっかりとした硬さのプラスチックカップ付き、というのは、列車の旅には便利ですね。
色がとてもキレイなロゼワインです。ブドウ品種は不明ですが、香りからして、コンコードは間違いなく使われていると思われます。ラブルスカ系の甘い香りがあり(アメリカ産黒系ブドウジュースを想像してください)、味わいもブドウジュース的な甘さがありました。これはコクコク飲めます。とはいっても、アルコール12%ありますから、要注意。
しかし、このロゼが辛口だったら、もっと嬉しかったのですが…
海外では辛口タイプのロゼはあたりまえのように飲まれ、男性もよく飲みます。フランスでは、購入される4本に1本がロゼワイン(ほぼ辛口のはず)です。日本でロゼワインが飲まれにくいのは、ロゼは甘口というイメージが根強いからかもしれません。
甘口は甘口なりにおいしいですが、どうしても食事とは合わせにくくなりがち。
現に、このロゼと餃子を合わせようとしたら、少々違和感がありました。
これがスッキリとした辛口のロゼだったら、餃子もよりおいしくいただけたかなと。
ストックしてあった 果汁グミ ライチ味(明治) とはバッチリでした
ワインが甘めで、香りに華やかさがあるので、甘め&アロマ華やかなライチのグミがしっくりきました。
また、プラカップより、ワイングラスに入れた方が、味わいに透明感があるように感じました
お土産に持ち帰ってから飲むなら、ワイングラスに注ぐことをオススメします。
家まで待ちきれなかったら、もちろん、車内でどうぞ
※ワイン名の「モンラック」とは、フランス語で“山の湖”の意味だそうですよ