3連休なので、ほっこり笑顔になる ドイツの甘いもの をお届けします(笑)
(昨年ドイツで買ってきたものを紹介します)
ドイツの旅で私が楽しみにしているもののひとつに、“朝食” があります。
大好きなドイツパン、ハム、クワルク をはじめとしたチーズなど、朝からしっかりといただきます
ゼンメルなどの“ブレートヒェン”(小型パン)がてんこ盛り
ブレートヒェンは上下水平にナイフを入れてカットし、切った面にバターを塗り、さらにジャムをたっぷり塗るのがドイツならではの食べ方。
宿の朝食ブッフェには十数種ものジャム瓶が並んでいるので、好きなものをいくつもチョイスするのが朝の楽しみです(笑)
特に好きなジャムは サワーチェリー で、帰国する際には、必ずサワーチェリーのジャムを買うことにしています。
今回は、泊まった宿で見慣れない赤いベリーを発見!
バラ房のブドウのような形の、赤い小さな粒のベリーです。
これは飾り?と思ったので、この時は食べなかったのですが、お土産用にサワーチェリーのジャムを買おうと出かけた際、このベリーが描かれたボトルを見つけました。
Hagebutte とは何者? (右はサワーチェリー)
わからないまま、サワチェリー(Sauerkirsche)と“Hagebutte”を1瓶すつ購入。
帰国後に調べてみると、“Hagebutte”(ハーゲブッテ)とは “ノイバラの実” でした!
早速開けてみると、粒の形はまったくなく、見た目はほぼトマトソース。
味は、むむ・・・?あまり特徴的なものはなく、ぺたーっと甘いペーストのような?
個人的には、やはり サワーチェリー ラブ です
サワーチェリーは、黒い森のケーキ(シュヴァルツヴァルダー・キルシュ・トルテ)や、サクランボ酒(キルシュワッサー)などにも使われ、ドイツでは超ポピュラーな果実です。
サワーチェリーのジャムは酸味がしっかりし、チェリー自体の風味も濃く、サクランボの形が残っている のが好きなポイントです。
日本ではなかなか出会えないので、ドイツに行くと必ず買います(以前に買ったもの → コチラ)
Bioの製品もお手頃価格で売られているので、あればBioをチョイスしています。
瓶が重いですが、ドイツ土産として私のオススメのひとつです
※ジャムをドイツ語で言うと? → コチラ
ドイツ土産 【おやつ編】→ コチラ
ドイツ土産 【チョコレート編】→ コチラ
(昨年ドイツで買ってきたものを紹介します)
ドイツの旅で私が楽しみにしているもののひとつに、“朝食” があります。
大好きなドイツパン、ハム、クワルク をはじめとしたチーズなど、朝からしっかりといただきます
ゼンメルなどの“ブレートヒェン”(小型パン)がてんこ盛り
ブレートヒェンは上下水平にナイフを入れてカットし、切った面にバターを塗り、さらにジャムをたっぷり塗るのがドイツならではの食べ方。
宿の朝食ブッフェには十数種ものジャム瓶が並んでいるので、好きなものをいくつもチョイスするのが朝の楽しみです(笑)
特に好きなジャムは サワーチェリー で、帰国する際には、必ずサワーチェリーのジャムを買うことにしています。
今回は、泊まった宿で見慣れない赤いベリーを発見!
バラ房のブドウのような形の、赤い小さな粒のベリーです。
これは飾り?と思ったので、この時は食べなかったのですが、お土産用にサワーチェリーのジャムを買おうと出かけた際、このベリーが描かれたボトルを見つけました。
Hagebutte とは何者? (右はサワーチェリー)
わからないまま、サワチェリー(Sauerkirsche)と“Hagebutte”を1瓶すつ購入。
帰国後に調べてみると、“Hagebutte”(ハーゲブッテ)とは “ノイバラの実” でした!
早速開けてみると、粒の形はまったくなく、見た目はほぼトマトソース。
味は、むむ・・・?あまり特徴的なものはなく、ぺたーっと甘いペーストのような?
個人的には、やはり サワーチェリー ラブ です
サワーチェリーは、黒い森のケーキ(シュヴァルツヴァルダー・キルシュ・トルテ)や、サクランボ酒(キルシュワッサー)などにも使われ、ドイツでは超ポピュラーな果実です。
サワーチェリーのジャムは酸味がしっかりし、チェリー自体の風味も濃く、サクランボの形が残っている のが好きなポイントです。
日本ではなかなか出会えないので、ドイツに行くと必ず買います(以前に買ったもの → コチラ)
Bioの製品もお手頃価格で売られているので、あればBioをチョイスしています。
瓶が重いですが、ドイツ土産として私のオススメのひとつです
※ジャムをドイツ語で言うと? → コチラ
ドイツ土産 【おやつ編】→ コチラ
ドイツ土産 【チョコレート編】→ コチラ