沖永良部島と聞いてもまったくどこに有るかも知らなかったが、第1回のウルトラマラソンが開催されるとの情報を得て、走れるかどうかも自信は無かったが、とりあえずエントリーしたところ、我も我もと8人もメンバーが集まり3泊4日のツアーに出かけてきた。
沖永良部島は、鹿児島県の奄美大島、徳之島よりも南で、与論島よりは北になるが、沖縄本島にも近い。文化も沖縄に近いようだ。アクセスは、鹿児島空港か那覇空港からの飛行機便があり、我々は、那覇空港から沖永良部空港行の飛行機に乗った。

那覇からは50分ほどのフライトだ。機上からは、平べったく高い山はほとんど見られない島が見えてきた。

半分くらいは山になっているが、住宅地と田園地帯も広範囲に広がっている。島の人口は13000人ほどらしい。

15時過ぎ、えらぶゆりの島空港(沖永良部空港)に到着する。青い空が広がり、快晴だ。しかも気温が高い。出かけたときは長袖でジャケットを羽織っていたが、ここでは半袖で十分だ。

空港からは、宿泊予定の“おきえらぶフローラルホテル”のマイクロバスに乗ってホテルに向かう。ホテルの玄関前でマラソンの受付を済ます。沖永良部島の形は、ナイキのロゴマークに似ているとのことで、ナイキの形をまねて記念写真を撮る。

ホテルのすぐ裏に、赤い鳥居が並んでいるのが見え、まるで京都の伏見稲荷を彷彿させる鳥居に興味を抱き、さっそく階段を上ってみる。

鳥居をすべて登り切ると海が一望できる。

丘の上には、はみやま神社が鎮座している。せっかくなので、旅の無事を祈っていく。

公道に出ると、日本語とは思えないような標語の看板があった。「ぬみんきゃぬんな ぬゆんきゃぬむな」とある。後で調べたら「飲むなら乗るな 乗るなら飲むな」と言う意味だった。酒に×がついているからそんな意味だろうとは思ったが、内地の人間はまずわからないだろうな。

近くを散歩してホテルに戻る頃には、日が沈んできた。

翌日は、マラソン本番だ。
「2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目マラソン前半」に続く。
沖永良部島は、鹿児島県の奄美大島、徳之島よりも南で、与論島よりは北になるが、沖縄本島にも近い。文化も沖縄に近いようだ。アクセスは、鹿児島空港か那覇空港からの飛行機便があり、我々は、那覇空港から沖永良部空港行の飛行機に乗った。

那覇からは50分ほどのフライトだ。機上からは、平べったく高い山はほとんど見られない島が見えてきた。

半分くらいは山になっているが、住宅地と田園地帯も広範囲に広がっている。島の人口は13000人ほどらしい。

15時過ぎ、えらぶゆりの島空港(沖永良部空港)に到着する。青い空が広がり、快晴だ。しかも気温が高い。出かけたときは長袖でジャケットを羽織っていたが、ここでは半袖で十分だ。

空港からは、宿泊予定の“おきえらぶフローラルホテル”のマイクロバスに乗ってホテルに向かう。ホテルの玄関前でマラソンの受付を済ます。沖永良部島の形は、ナイキのロゴマークに似ているとのことで、ナイキの形をまねて記念写真を撮る。

ホテルのすぐ裏に、赤い鳥居が並んでいるのが見え、まるで京都の伏見稲荷を彷彿させる鳥居に興味を抱き、さっそく階段を上ってみる。

鳥居をすべて登り切ると海が一望できる。

丘の上には、はみやま神社が鎮座している。せっかくなので、旅の無事を祈っていく。

公道に出ると、日本語とは思えないような標語の看板があった。「ぬみんきゃぬんな ぬゆんきゃぬむな」とある。後で調べたら「飲むなら乗るな 乗るなら飲むな」と言う意味だった。酒に×がついているからそんな意味だろうとは思ったが、内地の人間はまずわからないだろうな。

近くを散歩してホテルに戻る頃には、日が沈んできた。

翌日は、マラソン本番だ。
「2022沖永良部島うとぅるしゃマラソンツアー:2日目マラソン前半」に続く。