3日目は、メイプルハイムさんから戸隠キャンプ場まで送ってもらい、前日のゴール地点からスタートする。この日の天気は快晴。バックの戸隠山が青空に映える。
戸隠牧場の中を進む。前方には黒姫山が見える。
小川が流れ、涼しげな森の中を進む。
戸隠牧場の敷地沿いに設けられた柵沿いの道を進む。
広い牧草地が広がっている。
振り返れば、戸隠山がずっと見えている。
一面黄色い花のお花畑。後方に見えるのは飯縄山。
湿原の遊歩道を歩く。レンゲツツジのオレンジがきれいだ。
小川に架かった丸木橋を慎重に進む。
古池に到着。戸隠高原の標高約1,200mに位置し、黒姫山へ向かうハイキングコースの途中にある。前方に見えるのは小黒姫とも呼ばれる御巣鷹山。東山魁夷の名画「沼」のモデルになったといわれる。
古池沿いの湿原には、アヤメの群落がみられる。
再び、小川を渡渉。
木の根が張り出した登りとなり、登山道らしくなってきた。
戸隠竹細工の森は、タケノコ採取禁止区域となっている。
人面岩。怖そうな顔だ。
広場に出ると、テントが張ってあり、人がいた。話を聞いてみると、タケノコを採取する人がいないかを監視するための監視小屋なのだという。二人体制で、一人は山の中を巡回し、もう一人は焚火の番をしているという。ご苦労な事だ。
監視小屋からしばらく進むと、大ダルミというあまとみトレイルの最高地点(1593m)になるのだが、監視員の話では、クマが良く出る場所という。そろそろランチ休憩したいと思っていたが、ニオイにつられてクマが出てきては大変なので、大ダルミはスルーして、比較的広い場所でランチ休憩とした。
黒姫山西登山道の入り口前を通過。
氷沢橋を過ぎ、しばらく進むと氷沢避難小屋だ。整備が行き届ききれいな避難小屋だった。
その後は、広く歩きやすい道が続く。昔のトロッコ軌道の跡を切り開いた道のようだ。
途中には、神彦、道姫と名付けられた2本の大きなミズナラの木が見えてくる。
ブナとミズナラが200年にわたり共生する「縁結びの木」。
ハルニレの巨木。
夫婦泉の前は、クリンソウの大群落。
空が開けてきたかと前を見ると、笹ヶ峰ダムと乙見湖だ。
石段を一気に下る。
ダムの管理棟前を通り抜けると、乙見湖休憩舎がある乙見湖バス停だ。3日目はここがゴールで、すでにお迎えのマイクロバスが待っていてくれた。
参考1.3日目の高低図&コースタイム
参考2.3日目のコースマップ
「2024第1回あまとみトレイル:4日目乙見湖バス停~地震滝橋前分岐」に続く。
戸隠牧場の中を進む。前方には黒姫山が見える。
小川が流れ、涼しげな森の中を進む。
戸隠牧場の敷地沿いに設けられた柵沿いの道を進む。
広い牧草地が広がっている。
振り返れば、戸隠山がずっと見えている。
一面黄色い花のお花畑。後方に見えるのは飯縄山。
湿原の遊歩道を歩く。レンゲツツジのオレンジがきれいだ。
小川に架かった丸木橋を慎重に進む。
古池に到着。戸隠高原の標高約1,200mに位置し、黒姫山へ向かうハイキングコースの途中にある。前方に見えるのは小黒姫とも呼ばれる御巣鷹山。東山魁夷の名画「沼」のモデルになったといわれる。
古池沿いの湿原には、アヤメの群落がみられる。
再び、小川を渡渉。
木の根が張り出した登りとなり、登山道らしくなってきた。
戸隠竹細工の森は、タケノコ採取禁止区域となっている。
人面岩。怖そうな顔だ。
広場に出ると、テントが張ってあり、人がいた。話を聞いてみると、タケノコを採取する人がいないかを監視するための監視小屋なのだという。二人体制で、一人は山の中を巡回し、もう一人は焚火の番をしているという。ご苦労な事だ。
監視小屋からしばらく進むと、大ダルミというあまとみトレイルの最高地点(1593m)になるのだが、監視員の話では、クマが良く出る場所という。そろそろランチ休憩したいと思っていたが、ニオイにつられてクマが出てきては大変なので、大ダルミはスルーして、比較的広い場所でランチ休憩とした。
黒姫山西登山道の入り口前を通過。
氷沢橋を過ぎ、しばらく進むと氷沢避難小屋だ。整備が行き届ききれいな避難小屋だった。
その後は、広く歩きやすい道が続く。昔のトロッコ軌道の跡を切り開いた道のようだ。
途中には、神彦、道姫と名付けられた2本の大きなミズナラの木が見えてくる。
ブナとミズナラが200年にわたり共生する「縁結びの木」。
ハルニレの巨木。
夫婦泉の前は、クリンソウの大群落。
空が開けてきたかと前を見ると、笹ヶ峰ダムと乙見湖だ。
石段を一気に下る。
ダムの管理棟前を通り抜けると、乙見湖休憩舎がある乙見湖バス停だ。3日目はここがゴールで、すでにお迎えのマイクロバスが待っていてくれた。
参考1.3日目の高低図&コースタイム
参考2.3日目のコースマップ
「2024第1回あまとみトレイル:4日目乙見湖バス停~地震滝橋前分岐」に続く。