今年も遠山郷のチャレンジマラニックに参加してきた。
このマラニックは、毎回コースが変わるのでどんなコースか読めないところが
面白く、今回は55キロと40キロの二種目が開催された。
私は、もちろん今回も55キロの長いコースにした。
前日の午後3時半くらいに遠山郷に着いた。
受付を済ませると先に来ていた仲間達と前夜祭会場に向かった。
前夜祭会場は、引越しのサカイのCMでも有名な木澤小学校の講堂である。
開会の辞のあと、マラニックの心得が示された。
1.ランナー同士、地元民との交流を楽しむべし
2.遠山の自然を満喫すべし
3.出されたものは必ず食べるべし

この三つを心得て走ることを肝に銘じてよく聞いた。
前夜祭には、全参加ランナーの2/3ほどが参加して賑やかに始まった。


ランナー代表のスピーチなどの後、万歳三唱で前夜祭は終了した。


バスでスタート会場に戻ったが、飲み足らない人が多く、駐車場の片すみで二次会が始まった。



翌日のスタートは6時半だが、二次会も賑やかで午後10時近くまで続いた。みんな元気である。
さて、マラニック当日は朝からずっと雨模様だ。飯田市市長の挨拶のあと、集合写真を撮ってスタートする。

以後、雨の中ひたすら走り続けた。標高1000m地点と標高1070m地点の大きなピークを超えるのがきつかった。
雨も止まず、結構気温も下がって肌寒かったくらいだ。
1070mのピークを下った来た頃、雲に隠れた山が少し姿を現し始めていた。

相合傘で、楽しくそうに歩いてくる人もいる。

しばらく下っていくと、毎回凄いご馳走を出してくれる熊谷邸のエイドに到着する。
毎回食べきれなくくらいのご馳走につい長居をしてしまう場所だ。


どんどん下っていく途中の熊野神社で、お祓いを受ける。
安全に完走できるようにと禰宜さんがお祓いをしてくれる恒例のポイントである。
お祓いを受けた後は、お神酒を頂く。


龍淵寺の山門前の階段を上がる。95段の急な石段を上がる。

龍淵寺本堂前で焼香する。

本堂裏手にある観音大杉。

霊験新たかな、観音名水。

龍淵寺からしばらく進むと、40キロコースと55キロコースとの分岐に出る。
そこからは1キロほどで40キロのゴールとなるが、55キロコースはまだまだ15キロ以上も走らなければならない。
40キロコースに行きたくなる誘惑に駆られるが、意を決して55キロコースに進む。
八重河内のエイドを過ぎ、橋を渡って観音様の前を通過する。

お彼岸でもあり、彼岸花が咲き出しているのが目についた。

その後も二つほどエイドを通過する。後は4.6キロほど走るとゴールの「かぐらの湯」である。
しかし、最後の4.6キロは長かった。下りばかりではなく、いくつも緩やかなアップダウンが続いた。
後半は歩いている時間が長かったが、最後はがんばって走ろうと休憩もなく頑張って走り続けた。
なんとか15時59分くらいにゴールし、16時前に着くことが出来た。

温泉に入ったあと、後夜祭が行なわれる。
泊まる人は、お酒も飲んで楽しんでいたが、私は翌日仕事があり、1時間程度で帰ることにした。


その後は、暗い山道で車を運転し、無事に自宅に帰ることができた。
先週100キロを走った後だから、ちゃんと走れるか心配だったが、無事完走できてホッとした。
しかし、今回も足にマメができて、歩くのが辛い状態だ。
このマラニックは、毎回コースが変わるのでどんなコースか読めないところが
面白く、今回は55キロと40キロの二種目が開催された。
私は、もちろん今回も55キロの長いコースにした。
前日の午後3時半くらいに遠山郷に着いた。
受付を済ませると先に来ていた仲間達と前夜祭会場に向かった。
前夜祭会場は、引越しのサカイのCMでも有名な木澤小学校の講堂である。
開会の辞のあと、マラニックの心得が示された。
1.ランナー同士、地元民との交流を楽しむべし
2.遠山の自然を満喫すべし
3.出されたものは必ず食べるべし

この三つを心得て走ることを肝に銘じてよく聞いた。
前夜祭には、全参加ランナーの2/3ほどが参加して賑やかに始まった。


ランナー代表のスピーチなどの後、万歳三唱で前夜祭は終了した。


バスでスタート会場に戻ったが、飲み足らない人が多く、駐車場の片すみで二次会が始まった。



翌日のスタートは6時半だが、二次会も賑やかで午後10時近くまで続いた。みんな元気である。
さて、マラニック当日は朝からずっと雨模様だ。飯田市市長の挨拶のあと、集合写真を撮ってスタートする。

以後、雨の中ひたすら走り続けた。標高1000m地点と標高1070m地点の大きなピークを超えるのがきつかった。
雨も止まず、結構気温も下がって肌寒かったくらいだ。
1070mのピークを下った来た頃、雲に隠れた山が少し姿を現し始めていた。

相合傘で、楽しくそうに歩いてくる人もいる。

しばらく下っていくと、毎回凄いご馳走を出してくれる熊谷邸のエイドに到着する。
毎回食べきれなくくらいのご馳走につい長居をしてしまう場所だ。


どんどん下っていく途中の熊野神社で、お祓いを受ける。
安全に完走できるようにと禰宜さんがお祓いをしてくれる恒例のポイントである。
お祓いを受けた後は、お神酒を頂く。


龍淵寺の山門前の階段を上がる。95段の急な石段を上がる。

龍淵寺本堂前で焼香する。

本堂裏手にある観音大杉。

霊験新たかな、観音名水。

龍淵寺からしばらく進むと、40キロコースと55キロコースとの分岐に出る。
そこからは1キロほどで40キロのゴールとなるが、55キロコースはまだまだ15キロ以上も走らなければならない。
40キロコースに行きたくなる誘惑に駆られるが、意を決して55キロコースに進む。
八重河内のエイドを過ぎ、橋を渡って観音様の前を通過する。

お彼岸でもあり、彼岸花が咲き出しているのが目についた。

その後も二つほどエイドを通過する。後は4.6キロほど走るとゴールの「かぐらの湯」である。
しかし、最後の4.6キロは長かった。下りばかりではなく、いくつも緩やかなアップダウンが続いた。
後半は歩いている時間が長かったが、最後はがんばって走ろうと休憩もなく頑張って走り続けた。
なんとか15時59分くらいにゴールし、16時前に着くことが出来た。

温泉に入ったあと、後夜祭が行なわれる。
泊まる人は、お酒も飲んで楽しんでいたが、私は翌日仕事があり、1時間程度で帰ることにした。


その後は、暗い山道で車を運転し、無事に自宅に帰ることができた。
先週100キロを走った後だから、ちゃんと走れるか心配だったが、無事完走できてホッとした。
しかし、今回も足にマメができて、歩くのが辛い状態だ。
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一人ではめげるところを伴走(伴歩も)させていただきなんとか時間ギリギリでゴールできました。
下栗は寒かったですね。焼酎のお茶割が美味しかったこと!
完走 おめでとうございます。
お仕事も有るのに とっちーさん 連日の過酷なマラソン日程で よくそんなに走れますね、
鉄人とっちーさんですね。
疲れて歩いたとか
足にまめが出来たとか おっしゃってますが
ちゃーんと 要所要所で写真もあるし 余裕のご様子です。
いまさらながら 感嘆しますが
お疲れが残ってるかもしれません
この後ご無理なさいませんよう お大事になさって下さい。
今までに増してハードなコースでしたね。
フェイスブックの件了解しました。
でも、すでにシェアされてますね。
本当に、頑張りましたよね。お疲れ様でした。
下栗の里は、少し寒かったですがカキ氷もいただきました。
焼酎もお茶割りで少し飲みましたよ。
今日は、早出で仕事に行ったのでかなり辛かったです。
午後は、眠気に襲われ大変でした。
筋肉痛もかなりありますよ。
今回も前回以上にきついコースでした。
春のしらびそ高原までのマラニックだと、雪を被った聖岳とか南アルプスの展望が良さそうですね。
ギリギリで入って来たとっちーさんや、しんしんさん、kazukawaさんに拍手、やっぱり長いの走らないと…1週間前の東尋坊は暑くてフラフラ、下栗はほんと寒かったですね。