とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

「逆転の発想」で生まれた真っ黒な消しゴム

2013-11-14 21:44:12 | グッズ


トンボ鉛筆の消しゴム「MONO」シリーズから、本体が真っ黒い消しゴムが発売された。
なんで真っ黒い消しゴムかというと、中高生の男女に消しゴムに対する不満の聞き取り調査をした結果、
「字を消すと、消しゴムが汚れるのが気になる」という声が45.2%もあって、その対策を検討した結果だそうだ。
つまり「最初から黒くすれば汚れが目立たないのでは」という逆転の発想で、開発されたという。

もちろん、黒いからと言って従来の消しゴムと比べても、消字率も消し心地も変わらない。
消字率は96%で、市販されているブラックタイプ字消しの中でもトップクラスである。
また、消しカスが黒いから掃除するうえでは、机の上で目立つのできれいにしやすいかもしれない。
机の上に、こんな消しゴムがあると使ってみたくなるかも。

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2 コメント

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いいね (ひろ)
2013-11-15 21:50:43
 いい物が出来ましたね。
なんで黒色が無かったのだろうか?

消しゴムが汚れるから席のとなりの彼女に貸すのは恥ずかしかったものです。
 製図を習った頃は、大切な図面が消しゴムで汚れます。
いつも消しゴムを綺麗にしていたものです。

 でも黒いと消しゴムがどの位汚れているのか?分かりませんね。
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ひろさんへ (とっちー)
2013-11-16 21:36:33
消しゴムの色が白でも黒でも図面の汚れ具合は、たぶん変わらないでしょう。
まあ、見た目では黒いほうが気にならない事は確かですよ。
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