とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

2014日本最東端・最北端ジャーニーマラニック同走会

2014-10-05 21:52:07 | マラソン
今年の5月に“日本最東端・最北端ジャーニーマラニック”に参加したのだが、その参加メンバーが集まった同走会に行ってきた。マラニックに参加したメンバー21名のうち15名が集まった。会場は、ヒロボーさんの知り合いの別荘であるムーハウスである。静岡県森町の山奥にある別荘で、何度かお邪魔したことのある場所だ。


土曜日の午後、各地から集まった参加者を浜松駅でお迎えして、ムーハウスまで向かった。ランナーばかりなので、まずは近くを走ろうという事になり、ランニングウェアに着替えて片道5キロの道をランニングで往復する。コースは下記の通りだ。


片道5キロとはいえ、ずっと上り坂で標高差は236mもあった。上りはさらに続いていたが5キロ地点で折り返すだけなので、帰りは下りとなり気分は楽だ。


帰りの道を下って行くと、山車も下っていた。ちょうどこの日は、地元の秋祭りの日に重なっていたようで、地元の人たちが法被姿で集まっていたのだ。


お祭りに人たちに挨拶しながら、山車を追い越し、さらに下って行く。


走り始めた時は気付かなかったが、八幡神社にはお祭りの幟旗が掲げられていた。


集落の目抜き通りには、賑やかに提灯が吊るされている。


道には、コスモスなどの秋の花が咲き乱れており、秋祭りには相応しい風景だ。


全員集まったところで、懇親会が始まった。


今回も料理が大好きだというIさんが、食材の調達から調理まで一気に引き受け、美味しい料理を出してくれた。ほとんどIさんのお手並みに任せ、我々は食べるだけだという贅沢な状況だ。まずは、マグロを捌いた様子だ。包丁さばきもプロ顔負けである。


こちらは、マツタケ。


マツタケの香りを嗅いでみる。


あんなにも大きかったマグロを一口サイズの刺身にしてもらった。


残りは、鮨としてにぎってもらう。


夕食のあとは、Kさんが持ってきてくれたプロジェクターで、ジャーニーマラニックのビデオ映像を鑑賞する。懐かしい映像に当時の想い出が甦った。


同走会は、夜遅くまで続いた。全員この日は、ムーハウスに宿泊だ。


そして、今日も戦国夢街道を走る予定だったが、あいにくの台風接近で雨が酷く、別荘内でのんびりして昼食を済ませ解散した。ヒロボーさんから、来年の予定の発表もあり、同走会参加者は、ほぼ全員来年も参加することになったようだ。もちろん私も、来年参加するつもりだ。来年のコースも雄大な自然を見ながら数多くの絶景を楽しめそうなコースである。早くも、次のゴールデンウィークの予定に思いをめぐらすことになった。

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