お遍路で満願となった後、続けて高野山まで足を延ばしたかったのだが、5月21日まで「高野山開創1200年」の期間であり、宿坊がほとんど満室となっていて全然取れなかった。それでも、なんとか高野山宿坊教会で探してもらった結果、5月19日に泊まれる宿坊があったということで、その日が来るまで待っていた。
高野山に行くにしても、ただ行くだけでは面白くない。やはり、お遍路の続きという事で、歩きを主体にコースを考えた。四国からそのまま行くのはちょっと無理があるので、高野山への表参道である「高野山町石道」で行くことにした。このコースは、南海高野線の九度山駅から高野山壇上伽藍までの約24キロを歩く祈りの道である。世界遺産にも登録され、道はしっかりしている。
まず、1日目は、午後から家を出発して、九度山駅近くの道の駅「柿の郷くどやま」まで行く。道の駅に着いたのは午後6時前で、まだ明るくさすがに車中泊するには早すぎる。夕食も取りたいので、近くにある日帰り温泉を探す。スマホで検索した結果、かつらぎ温泉「八風の湯」がヒットする。道の駅からは10キロほど離れているが、それほど遠くはないので早速行ってみる。
源泉は「化石海水」と呼ばれる古代の海水が、天然温泉になったというもので、結構いい泉質だった。入浴料と食事がセットという格安プランがあり、タオル、湯浴み着も付き、きれいな施設で休養できた。午後9時近くまで温泉でのんびりして、再び道の駅に戻る。
道の駅に着くころから、ポツポツ雨が降り出していた。翌日の天気予報は、午前中まで雨となっていて、仕方がないなと思いつつ、早々に車の中で寝袋にくるまった。
高野山への道「2日目」前半に続く。
高野山に行くにしても、ただ行くだけでは面白くない。やはり、お遍路の続きという事で、歩きを主体にコースを考えた。四国からそのまま行くのはちょっと無理があるので、高野山への表参道である「高野山町石道」で行くことにした。このコースは、南海高野線の九度山駅から高野山壇上伽藍までの約24キロを歩く祈りの道である。世界遺産にも登録され、道はしっかりしている。
まず、1日目は、午後から家を出発して、九度山駅近くの道の駅「柿の郷くどやま」まで行く。道の駅に着いたのは午後6時前で、まだ明るくさすがに車中泊するには早すぎる。夕食も取りたいので、近くにある日帰り温泉を探す。スマホで検索した結果、かつらぎ温泉「八風の湯」がヒットする。道の駅からは10キロほど離れているが、それほど遠くはないので早速行ってみる。
源泉は「化石海水」と呼ばれる古代の海水が、天然温泉になったというもので、結構いい泉質だった。入浴料と食事がセットという格安プランがあり、タオル、湯浴み着も付き、きれいな施設で休養できた。午後9時近くまで温泉でのんびりして、再び道の駅に戻る。
道の駅に着くころから、ポツポツ雨が降り出していた。翌日の天気予報は、午前中まで雨となっていて、仕方がないなと思いつつ、早々に車の中で寝袋にくるまった。
高野山への道「2日目」前半に続く。
この程度の予定は、まだまだ今後も入っているので、ブログが書きづらくなってしまいそうです。
やっぱり と言うか
高野山へのお礼参りにお出かけでしたか・・・
そういえば まだ 高野山詣でがあるって おっしゃってましたが
予定をきっちりこなしていらっしゃったのですね
それにしても 連日の強行軍
すごい・・すごい 凄すぎる~
頑張っているつもりもありません。
ありがたい忠告ですが、ご心配なく。
横山岳が終わったと思ったらもう高野山ですか。
仕事から解き放れ第二、いや三か四番目の青春を謳歌しているようですね。
その情熱の源はなんですか?
その若さを保つ源は何なんですか?
みならわなくっちゃ!