来年の2月26日(日)に行なわれる第8回浜松シティマラソンの開催要項が先日発表された。浜松市制100周年を記念しての大会である。
これまで、10マイルという中途半端な距離と面白みのないコースで、参加するには今一つ盛り上がらなかった大会だが、来年は少し期待できそうだ。来年1回こっきりのコースなのか今後継続されるかはよく判らないが、今回は浜松城からスタートするらしい。説明によると、徳川家康の育った出世城である浜松城からスタートし、四ツ池公園陸上競技場をフィニッシュとする天下取りハーフマラソンから、同競技場発着の5km、3kmの計3種目が設定されたそうだ。前半は、浜松市内の中心部を走ることとなり応援がかなり期待できそうであり、道路も大掛かりに規制されるようで、浜松市のやる気を感じた。
定員は、ハーフが4000名、5kmが3000名、3kmが3000名と全部で10000人となり大勢の参加者で賑わいそうである。また、関門制限時間はハーフ:11km地点68分、18km地点111分、フィニッシュ制限時間はハーフ:130分、5km:30分、3km:30分となっている。
受付は、ランネットで10月25日(水)~11月30日(水)だ。これは、すぐに申し込みしなければ。
詳細はこちらから
第8回浜松シティマラソン 浜松市制100周年記念大会
http://www.hamamatsu-city-marathon.com/
浜松市制100周年にもなるんですね、第8回浜松シティマラソン浜松城からスタートなんて楽しみです25日のエントリー忘れないようにしま~す、ありがとうございました。
大掛かりな交通規制をしてまで浜松城スタートという
頑張ったコース設定にしてくれました。
私も、25日速エントリーしますよ。