6:15。みやま山荘の玄関前で女将さんに記念写真を撮ってもらう。
女将さんに見送られてスタートする。
この日も山頂周辺は霧に包まれている。
黄色く色づいている木がいいアクセントだ。
頭上には青空が広がってきた。
西側には、雲海の上から富士山が姿を現していた。
霧の中で浮かび上がっている、黄色く色づいた木々たち。
痩せ尾根の下には、谷筋が良く見えてきた。
こちらは目が覚めるような赤色だ。
岩場と鎖の難所が始まった。
霧の中、慎重に下る。
笹原の尾根道までもうひと頑張り。
難所を無事攻略して、ひと登りすると、丹沢山系の最高峰となる蛭ヶ岳1673mだ。丹沢に登るならやはり最高峰の蛭ヶ岳は登っておきたい。
蛭ヶ岳からは、檜洞丸方面に向かう。このコースも難所がいくつかあり、なかなかの健脚コースが続く。
痩せ尾根が何か所かあり、なかなか気を抜けない。
下山途中の比較的緩やかな場所を見つけ、山小屋で作ってもらった弁当でランチ休憩だ。
時々霧が晴れ、山間の様子が見えてくる。
13:20。檜洞丸1601mに到着する。この山は、5月から6月にかけて咲くミツバツツジやシロヤシオでも有名だ。
檜洞丸からは、激しい下り道が続く。長い行程で疲れた足には、応える下りだ。
厳しい下りもあとわずか。階段を降りると沢に出る。
水量の多い沢をなんとか渡渉する。
広い河原の中の道を進む。
一旦山道に入り、その後河原にまた下りる。
再び渡渉となるが、大きな石が置かれているので、無事に渡り切る。
西丹沢ビジターセンターに着いたのは、17:15。既に17時過ぎのバスは出てしまい、最終のバスを待つしかない。最終バスは、19時だ。バス停前のベンチで、ヘッドランプの明かりを頼りに仲間たちとしりとりゲーム等しながらバスの到着を待った。
19時のバスの明かりが見えた時はホッとした。予定より時間が遅くなってしまったが、全員無事に下山することが出来、思い出に残る登山となった。
参考1.2日目の高低図&コースタイム
参考2.2日目のコースマップ
女将さんに見送られてスタートする。
この日も山頂周辺は霧に包まれている。
黄色く色づいている木がいいアクセントだ。
頭上には青空が広がってきた。
西側には、雲海の上から富士山が姿を現していた。
霧の中で浮かび上がっている、黄色く色づいた木々たち。
痩せ尾根の下には、谷筋が良く見えてきた。
こちらは目が覚めるような赤色だ。
岩場と鎖の難所が始まった。
霧の中、慎重に下る。
笹原の尾根道までもうひと頑張り。
難所を無事攻略して、ひと登りすると、丹沢山系の最高峰となる蛭ヶ岳1673mだ。丹沢に登るならやはり最高峰の蛭ヶ岳は登っておきたい。
蛭ヶ岳からは、檜洞丸方面に向かう。このコースも難所がいくつかあり、なかなかの健脚コースが続く。
痩せ尾根が何か所かあり、なかなか気を抜けない。
下山途中の比較的緩やかな場所を見つけ、山小屋で作ってもらった弁当でランチ休憩だ。
時々霧が晴れ、山間の様子が見えてくる。
13:20。檜洞丸1601mに到着する。この山は、5月から6月にかけて咲くミツバツツジやシロヤシオでも有名だ。
檜洞丸からは、激しい下り道が続く。長い行程で疲れた足には、応える下りだ。
厳しい下りもあとわずか。階段を降りると沢に出る。
水量の多い沢をなんとか渡渉する。
広い河原の中の道を進む。
一旦山道に入り、その後河原にまた下りる。
再び渡渉となるが、大きな石が置かれているので、無事に渡り切る。
西丹沢ビジターセンターに着いたのは、17:15。既に17時過ぎのバスは出てしまい、最終のバスを待つしかない。最終バスは、19時だ。バス停前のベンチで、ヘッドランプの明かりを頼りに仲間たちとしりとりゲーム等しながらバスの到着を待った。
19時のバスの明かりが見えた時はホッとした。予定より時間が遅くなってしまったが、全員無事に下山することが出来、思い出に残る登山となった。
参考1.2日目の高低図&コースタイム
参考2.2日目のコースマップ