7:10。いつもより早い時間に宿を出発する。この後に越えるツヅラト峠は大変だと聞いていたので、余裕を持って早めに出ることにしたのだ。
大内山川沿いを走る。その先には紀勢自動車道の高架橋が見える。
山の間から太陽が出てきた。
大内山川の清流を眺めながら走る。山には日が当たり、朝の空気が気持ちよい。
大内山駅前にある中組常夜灯。頭之宮参詣道と熊野古道の分岐点に置かれている。
大内山町は、牛乳の町としても知られている。コース上には、牛のモニュメントが建てられている。近くに牛乳を売っている店がないかと思ったが、残念ながらお店はなかった。
ススキの原の横を通り過ぎる。
9時過ぎ、ツヅラト峠の入り口に着く。
20分ほどで、ツヅラト峠の登山口に着いた。険しい道らしく、杖がおいてあったので1本ずつ借りていく。ツヅラト峠とは九十九折りの道が続いていることから付けられた名前だという。
9:30。ツヅラト峠に到着する。いろいろ脅かされていたが、思ったほど大変な道ではなかった。
峠には、東屋があり景色を見ながら休憩ができる。
東屋前には、紀北町の町並みと熊野灘の展望が広がっている。伊勢路を走り出して初めて海が見える場所だ。
下りは、きれいに敷き詰められた石畳の道だ。
石畳で滑らないよう慎重に下っていく。
ツヅラト峠道は18箇所に区分けされた道標が立てられている。最後の18/18に到着したところ。
墓地の前にあるイチョウが見事に黄色く色づいている。
紀勢自動車道の下を通り抜ける。
坂を下っていくと、前方に島が見えてきた。
11時過ぎ、紀伊長島駅前に到着する。
紀伊長島駅の待合所で、近くのスーパーで買った大内山牛乳をいただく。
駅を出て、“ふみきりや”さんの前の踏切を渡る。
市街地を抜けると、一石峠、平方峠越の峠道に再び入る。
峠を越すと海沿いの道に入る。
水平線にいくつかの島が見える。
サボ鼻道展望台で少し休憩。
赤い橋を渡り、堤防沿いの道を進む。
この日、最後の峠、三浦峠を越える。
13:49。第1回熊野古道ジャーニーマラニックの最終ゴールである三野瀬駅に到着する。次の電車が来るまで1時間も待ち時間があり、ほぼ予定通りで全員ゴールできてホッとした。3日目の走行距離は、28.8キロ。走行時間は、6時間40分だった。
第1回は、大きなトラブルも無く予定通り無事終了し、第2回は来月中旬の予定だ。次は、三野瀬駅からスタートする。
参考1.3日目のコースマップ
参考2.3日目の高低図&コースタイム
大内山川沿いを走る。その先には紀勢自動車道の高架橋が見える。
山の間から太陽が出てきた。
大内山川の清流を眺めながら走る。山には日が当たり、朝の空気が気持ちよい。
大内山駅前にある中組常夜灯。頭之宮参詣道と熊野古道の分岐点に置かれている。
大内山町は、牛乳の町としても知られている。コース上には、牛のモニュメントが建てられている。近くに牛乳を売っている店がないかと思ったが、残念ながらお店はなかった。
ススキの原の横を通り過ぎる。
9時過ぎ、ツヅラト峠の入り口に着く。
20分ほどで、ツヅラト峠の登山口に着いた。険しい道らしく、杖がおいてあったので1本ずつ借りていく。ツヅラト峠とは九十九折りの道が続いていることから付けられた名前だという。
9:30。ツヅラト峠に到着する。いろいろ脅かされていたが、思ったほど大変な道ではなかった。
峠には、東屋があり景色を見ながら休憩ができる。
東屋前には、紀北町の町並みと熊野灘の展望が広がっている。伊勢路を走り出して初めて海が見える場所だ。
下りは、きれいに敷き詰められた石畳の道だ。
石畳で滑らないよう慎重に下っていく。
ツヅラト峠道は18箇所に区分けされた道標が立てられている。最後の18/18に到着したところ。
墓地の前にあるイチョウが見事に黄色く色づいている。
紀勢自動車道の下を通り抜ける。
坂を下っていくと、前方に島が見えてきた。
11時過ぎ、紀伊長島駅前に到着する。
紀伊長島駅の待合所で、近くのスーパーで買った大内山牛乳をいただく。
駅を出て、“ふみきりや”さんの前の踏切を渡る。
市街地を抜けると、一石峠、平方峠越の峠道に再び入る。
峠を越すと海沿いの道に入る。
水平線にいくつかの島が見える。
サボ鼻道展望台で少し休憩。
赤い橋を渡り、堤防沿いの道を進む。
この日、最後の峠、三浦峠を越える。
13:49。第1回熊野古道ジャーニーマラニックの最終ゴールである三野瀬駅に到着する。次の電車が来るまで1時間も待ち時間があり、ほぼ予定通りで全員ゴールできてホッとした。3日目の走行距離は、28.8キロ。走行時間は、6時間40分だった。
第1回は、大きなトラブルも無く予定通り無事終了し、第2回は来月中旬の予定だ。次は、三野瀬駅からスタートする。
参考1.3日目のコースマップ
参考2.3日目の高低図&コースタイム