prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「一億玉砕」(小説)

2020年03月22日 | 小説
現代の東京。人、人、人。
レストランにコンビニにあり余る食べ物。
走り回る各種の交通機関。
東京湾上空に、飛び上がって行く、ジャンボジェット。
ジェットの客の視点から、湾を出入りする大小の船がばら撒かれたように見える。
ジェットは雲に入り、視界が白く濁る。
雲の上に出る…。
と、零戦がジェットと平行して飛んでいる。
客「…零戦?」
日の丸を胴に染め抜いた、紛うかたなき零戦。
すうっと零戦はジェットから遅れ、視界から消える。
客「航空ショーでもやっているのかな」
突然、衝撃が走り、ジェットが大きく傾ぐ。
零戦がジェットの翼に機銃掃射を浴びせている。
たちまち、火を噴くジェット。
みるみる高度を下げ、湾に落ちて行く。
東京湾に浮かぶタンカーにジェットが落ち、火山の爆発かと見まごうばかりの火と煙を吹き上げる。
ジェットを撃墜した零戦、そのまま機首を曲げ、東京の街に突っ込んで行く。
雲の中から、すうっと何十機もの零戦が姿を現わす。
渋谷・スクランブル交差点
「戦争反対」と幕を広げている団体。
その向こうで右翼の街宣車ががなっている。
空の彼方にぽつんと零戦が現れ、みるみる大きくなる。
人ごみの上に機銃掃射が走る。
朱に染まった「戦争反対」の幕が破れ、ちぎれた腕がその向こうから飛んでくる。
爆発する街宣車。
国会議事堂はあたかも、会期中。
一機の零戦が現れ、みるみる近付いてくる。
胴に爆弾をくくりつけている。
見ている、警備の警官たち。
近付いてくるのが何であるか、見てはいても理解できていない。
そのまま特攻式に議事堂に突入する。
議員たちが、閃光に包まれる。
靖国神社に奉納されている絵馬の群れ。
零戦・コックピット。
「…帰って、きたぞ」
靖国神社に特攻式に突っ込むする零戦。
火柱が噴き上がる。


「一億玉砕」

2018年05月06日 | 小説
現代の東京。人、人、人。
レストランにコンビニにあり余る食べ物。
走り回る各種の交通機関。
東京湾上空に、飛び上がって行く、ジャンボジェット。
ジェットの客の視点から、湾を出入りする大小の船がばら撒かれたように見える。
ジェットは雲に入り、視界が白く濁る。
雲の上に出る…。
と、零戦がジェットと平行して飛んでいる。
客「…零戦?」
日の丸を胴に染め抜いた、紛うかたなき零戦。
すうっと零戦はジェットから遅れ、視界から消える。
客「航空ショーでもやっているのかな」
突然、衝撃が走り、ジェットが大きく傾ぐ。
零戦がジェットの翼に機銃掃射を浴びせている。
たちまち、火を噴くジェット。
みるみる高度を下げ、湾に落ちて行く。
東京湾に浮かぶタンカーにジェットが落ち、火山の爆発かと見まごうばかりの火と煙を吹き上げる。
ジェットを撃墜した零戦、そのまま機首を曲げ、東京の街に突っ込んで行く。
雲の中から、すうっと何十機もの零戦が姿を現わす。
渋谷・スクランブル交差点
「戦争反対」と幕を広げている団体。
その向こうで右翼の街宣車ががなっている。
空の彼方にぽつんと零戦が現れ、みるみる大きくなる。
人ごみの上に機銃掃射が走る。
朱に染まった「戦争反対」の幕が破れ、ちぎれた腕がその向こうから飛んでくる。
爆発する街宣車。
国会議事堂はあたかも、会期中。
一機の零戦が現れ、みるみる近付いてくる。
胴に爆弾をくくりつけている。
見ている、警備の警官たち。
近付いてくるのが何であるか、見てはいても理解できていない。
そのまま特攻式に議事堂に突入する。
議員たちが、閃光に包まれる。
靖国神社に奉納されている絵馬の群れ。
零戦・コックピット。
「…帰って、きたぞ」
靖国神社に特攻式に突っ込むする零戦。
火柱が噴き上がる。

「誰かに見られてる」

2018年05月02日 | 小説
 ポストの中に入っていた何も書いていない大判の封筒の中には、ポストの前にいる私の写真が入っていた。
 目をこらして確かめたが、横顔も、着ているブラウスもスカートも確かに私の持っている、それもお気に入りの服だ。
 夜にかなり離れた場所から撮ったものらしく、全体にモヤがかかったようになっていて画面もザラついた感じだったが、確かに私の写真だ。
 足が震えてくるのを感じながら、私はどこから撮ったのか、それらしい角度に顔を向けた。私のアパートは交差点の角にあるが、その斜向かいの奥まったあたりの別のアパートがそれらしい。
 灯りがついてはいるが、遠目からはまるで何も見えない。その暗がりの中で、何かが光ったような気がしたが、目をこらしてもやはり何も見えなかった。
 私は震える足を励まして自分の部屋に向った。封筒は投げ捨ててしまった。
 鍵を開けるまでの時間がおそろしく長く感じたが、とにかく自分の部屋に入って中から鍵をかけて一息ついいた。
 誰がこんなことをしたのか。心当たりを考えてみた。このところネット上で粘着されたような覚えはない。それらしいことをしそうな元カレもいない。
 ふとベッドの上を見ると、また上書きのない封筒が置いてある。
 いやな胸騒ぎを感じながら、それでも封筒の中身を出して見た。
 やはり、ベッドのそばにいる私の写真が入っていた。すぐそばでカメラを構えて撮った写真だ。今の私そのままの服装だ。
 私は、写真に撮られた方向に顔を向けた。
 誰もいない。
 それでもどうにも気になって、写真が撮られたであろうあたりに立って、ベッドの方を見てみた。
 ベッドの傍らには私が立っていた。写真そのままのポーズで、私と同じ服装で。
 私は、ゆっくりとスマートフォンを出して私に向けた。

ショートショート集

2018年04月10日 | 小説
「雨のなかの女」

雨の中、ぐっしょり黒髪を濡らしている真っ青な顔の、まったく生気のない女が立っている。
ふと目が合うと、顔をひきつらせて恐ろしい叫び声をあげた。
それで気がついた。私がまったく濡れていないことに

「卒業写真」

おお、みんなもっともらしい顔して写ってるのお。
ずいぶん悪いことしていたくせにさ。
俺はどうかって?
そりゃ清純なものよ。ははは。
あれ、この一人だけ四角い枠に入って写ってる奴、なんだい。
葬式の写真みたいだな、ははは。
え、ホントに死んでるって? あれま。
事故死?表向きにはそういうことになってるけど、ホントは自殺だって?へえ。
いじめを苦にしてってか。ふーん。何も死ぬことないのにさ。
誰がいじめたって?知らないなあ。
俺?
え?覚えてないぞ、そんなこと。
何だよ。妙な目をしやがって。
ん?おまえ誰だ?
なんだ、この四角い枠は。
思い出した。おまえは。
悪かった。
おい、出せ。出してくれ。

「集合写真」

あたしが撮った集合写真に
あたしが映っている

「隣の部屋」

寝たきりの母しかいない隣の部屋から
誰かの足音が聞こえてくる

「終電車」

2018年04月08日 | 小説
 しまった、と思ってあわてて電車から飛び降りた。
 二次会までしこたま飲んだので、どうやって駅に行き着いたのて電車に乗ったのかまるで覚えていない。
 電車の中で目を覚ました時、直感的にこれは違う方向に向かっていると思うより早く直感的に身体が動いて、気づいたらホームに出ていた。あまり急いだので、電車の閉まりかけていた扉が身体をかすめたようだった。
 降りて改めて気づいたが、明らかに、乗る電車を間違えていた。
 駅には誰もいない。客はもちろん、駅員すらいなかった。
 窓の外の暗さがいつも通っている住宅地のそれとは明らかに違い真っ暗だったが、そう改めて気づいたのは飛び降りた後だった。
 降りたはいいが、今のが終電車ではないかと改めて気づき、すぐに後悔して振り返ったが、すでに電車はどんどん小さくなって暗がりの中に消えていった。
 これはまずかったな、と私は駅に一人佇んで途方に暮れた。
 駅名も全く聞いたこともないような名前だ。どこの県かもわからない。
 駅にかけてある時刻表とスマホの時計と照らし合わせてみた。どうやらやはり今出て行ったのが最終列車だったらしい。
 私はいまさらのように後悔した。
 飲み過ぎて明らかに乗るべき電車を間違えてしまったことも、あわてて変なところで降りてしまったことも、いかにもまずかった。
(酒を控えないと)
 反省したが、もう遅い。というか、これに似た反省するの、何度目だろう。
 探しても駅員はやはりおらず、自動改札にすらなっていない。勝手に出入りしていいようだ。今時こんな駅があるのだろうかと不思議に思った。
 改札をやや申し訳なさを感じながら勝手に通って駅の外に出てみた。
 やはり誰もいない。自動販売機が何台か、こうこうと明かりをつけているだけだった。
 ここから金はかかるが、タクシーを捕まえて戻れるかもしれないなどと考えてそのまま車の音がする道路の方に歩いて行った。
 だが近づいてみると、道路を走っているの轟々と恐ろしい音を立てて走り抜けていくトラックばかりで、巨大な怪物たちが暴走しているようで道路に近づくのもはばかられるようだった。おそるおそる手を挙げてみたが、トラックの群れはまったく気づく様子もなく機械的に走り抜けていく。
 これはもう、明日の朝の始発に乗って戻るしかないなと私は諦めて駅に引き返した。
 比較的暖かい時分だったが、ただベンチでごろ寝するのでは冷えそうので私は自動販売機に寄って暖かい飲み物は売ってないか探してみた。
 並んでいる商品をひやかしているうちに酒は売っていないかと期待してしまい、それだからいかんのだと自分を叱ってみたが、幸いにして酒は置いておらず、ホットティーを買って構内に戻った。
 明日の朝まで仮眠をとりながら待つしかなさそうだ、と私はティーをすすった。
 どうやって改札をくぐったのか、いつもの習慣で電子改札を電子マネーカードを入れた財布を当てて通ったのだろうが、日をまたいでしまうとどうなるのだろうと心配になった。
 ティーを飲み終えると、そのままごろりと横になった。スーツを着たままなのでいかにも寝心地が悪い。スーツ姿のまま酔いつぶれているサラリーマンの姿を見ることがあるが、あのみっともなさと似たり寄ったりの姿を自分がさらしているかと思うと、酔いがますます醒めてきた。
 ふと、気配を感じた。
 電車が来る?
 少し早すぎないだろうか。そう思いながら起き上がり、ホームに出てみた。
 まだ電車の姿は見えないが、音と振動が近づいてくるようだ。 
 また気づかないうちに眠っていたから時間の感覚がずれていたのかもしれない。
 そう思っているうちに、電車の明かりが近づいてくるのが見えた。
 バカに早いな。こんな時間にから始発が走っているのだろうかと思ってまた時計を見てみた。
(あれ?)
 時間が表示されていない。寝ころんだ拍子にぶつけたのだろうか。
 しかし電車は確かに近づいてくる。スピードを落として表示されている行先も目に入ってきたが、覚えがあるようなないような、どうもはっきりしないが、明日も仕事は待っている。いやもう今日か。できるだけ早く帰った方がいいに決まっている。
 電車が停車して扉が開いた。乗ってみると誰もいないようだったが、よく見ると人影がポツリポツリとあるようだ。が、みな体を縮めて目をつぶり眠り込んでいるようだった。
 始発から眠っている客ばかり運んでいるのだろうか、それともやはり終電だと思った後から別に電車が出ているのだろうか。
 既に扉が閉まり電車は動き出していた。
 外は真っ暗だ。
 キイキイいうような車体が軋む音が聞こえてくる。音源は近いはずなのに遠くから聞こえるようなのが不思議だった。
 車内に貼りだされている路線図をよく見て、どこにどういう風に向っているのか掴もうとした。
 だが、おかしなことに聞いた覚えのある名前の駅名がさっぱり見つからない。
 まるで全然馴染みのない別の県に紛れ込んでしまったようだった。いや、隣の県だったらいくらか地名くらい知っているはずだ。
 一体、どこに連れていかれるのか、また不安になってきた。
 しばらく走ると、電車は止まって扉が開いた。少人数のスーツ姿の男たちがもそもそと乗り込んでくると、アナウンスもなく出発した。
 みな椅子に互いに距離をとって座ったままうつむいて動かない。
 外は真っ暗なままだ。
 電車がどこに走っていくのか、どこを走っているのか私は見当もつかず、立ちすくんでいた。

「永遠の眠りと復活」

2018年01月10日 | 小説
―ここはどこだ? 
 何も見えない。何も聞こえない。いや、何か音がする。人の声か。俺は何をしていたんだ?
 何か節々が痛むな。そうだ。俺は病気だったんだ。感染症だった。何という名前のウィルスだったか、ややこしくて覚えていない。
 それで余命一週間と宣告されて。
 なんてことだ、余命一週間だと。
 いや、それで決めたんだ。俺には、幸い金があった。事業で忙しく世界中とびまわって、それでどこかで感染したんだが、とにかく仕事は順調で金はあった。
 それで決めたんだ。いったん、冷凍睡眠(コールド・スリープ)しておいて未来でこの病気を治す方法が見つかるのを待とうと。
 決めたら早かった。俺は決断は早いんだ。だから商売でも成功した。
 そうか。治療法が見つかったんだ。それで冷凍睡眠中の俺を覚醒させた。どれくらい眠っていたのだろう。知っている人間たちは生きているだろうか。
 しかしみんな死んでいたとしても、どうってことはない。俺はいつだって自分の力で自分の運を切り拓いてきた。生き返ったら、またやってやるぞ。
 何かチクッとしたな。そうか、特効薬を注射してくれたのか。

―そんなに貴重なんですか、そのウィルスが。
―そうとも。正確に言うと、ウィルスの原種がな。今流行っている何度となく変異してきた型に対抗するに、原種から遡ってDNAの型を見ていく必要があるんだ。
―この患者の体内にウィルスが患者と一緒に冷凍保存されている。
―そういうことだ。
―患者は助かるのかな。
―難しいな。とうに手遅れだ。
―未来になったら、助かると期待をつないだらしいけれど。
―ムリなものはムリだよ。
―ウィルスは生き続けて、ヒトは死ぬ、か。
―代わりに大勢の命が助かる。
―血液は採取したな。
―はい。
―あとは厳重に隔離しろ。

―おかしいな。だんだん痛みがひどくなってきた。そうだ、意識がなくなる前、頭痛に、吐き気に、関節の痛みに、そうだ、全身の毛細血管がボロボロになって目からも出血していたんだ。
 痛、いたたたた。
 おい、いつ治してくれるんだ。何を注射したんだ。
 動けない。
 見えない。いやかろうじて見える。視界が真っ赤だ。目玉から出血している。網膜の毛細血管が破け続けているのか。
 金なら出す。いくらでも出す。
 助けてくれえっ。

「いなかった男」(小説)

2015年06月27日 | 小説
天涯孤独の男がいた。まだ体は丈夫だったがかなりの高齢で、自分が亡くなったあとのことを考えた。
知人はいないし、葬式などやってもらわなくて構わない。燃やしたあとの灰は海に撒いてもらえばいい。弁護士と相談してその遺志を示す遺言状を作成するつもりであることを告げた。
それからほどなく、男の姿はどこにも見られなくなった。住んでいたアパートに朝食の支度がしてあったが手はつけられておらず、近所でも交通機関でも姿を目撃していた者はなかった。
誘拐するような相手もいそうになかったし、急な事故や病気で倒れた形跡もなかった。
アパートの管理人は代が替わり、新しい管理人は前の住人の説明を省いて新しい借り手に貸した。借り手は何も知らないまま借り、何事もないまま引っ越していった。次の住人も、その次の住人も同じだった。
弁護士は定められた期間が過ぎたらしかるべき手続きをするつもりだったが、そうなる前に彼自身が急に倒れた。
やがて彼がいたことを覚えている者はいなくなり、役所はしかるべき手続きを済ませ、公にも私にも彼は存在しないことになった。
それが彼が望んだ形だったのかどうか、わかる者はいない。



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「たんばてつろう」(小説)

2015年04月27日 | 小説
ある日、家に帰ったら、ベッドに丹波哲郎が刀を担いであぐらをかいて座っていた。
もちろん、これまで実物に会ったことはないし、亡くなった今は会えるはずもなかった。だいいち特にファンなわけでも興味があったわけでもない。
白装束に総髪という格好の丹波さんにおそるおそる丹波哲郎さんですかと聞いたら、例の腹式発声でそうだと答えて、そのまま目を半眼にしたままじっと座っている。亡くなった歳よりかなり若く見えるので、霊界での姿は生前の一番いい時の姿だと「大霊界」で書かれていたと思いましたが、この時の姿が一番良かったのですかと聞くと、それはなんのことだと逆に聞き返されてしまった。
困った。
と、丹波さんがいきなり刀をすらりと抜き払ったので、あわててとびすさったが、そのまま刀をじっと眺めて「生き胴を払うには、この柱が邪魔だな」と呟いて、またもとの鞘に収め、そのままごろりとベッドに横になってしまった。
あしたも早いのに、そこにいられてはぼくが眠れませんとおそるおそる申し出たが、意に介さずもう高いびきをかいている。仕方ないので、その横に潜り込んで眠って目がさめたら、いなくなっていた。
あれはなんだったのだろう。



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一行小説集

2015年04月20日 | 小説

宮澤賢治が原稿を書いていると、書いた文字が立ち上がってお辞儀したというのは有名な話。
実はその場で紙の上に戻らずそのまま遁走した文字がいたのだが、行方はわからなくなっていた。
先日、その文字がうちの窓辺にいたのだが、俺にはお辞儀せず、腕組みして座ったままだった。


藁のように細い脚を持つ、掌ほどの蜘蛛がパソコンの画面にじっととまっている。たまにいらだったように画面を軽く脚で叩く。何が間違っているというのだろう。


新聞の隅に自分の死亡記事が載っていた。俺は新聞に出るほどの人間だったかと何度も記事を読み返したが、どういう業績を上げたのかさっぱりわからなかった。



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4月8日(水)のつぶやき

2015年04月09日 | 小説

モミイさんというと、中島らものエッセイに出てくる酔うと「中島くん、ワシをケモノのように犯してくれんか」と言いだす印刷会社の上司を思い出しますw #ss954

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消せるボールペンって、このあいだ日本生産性本部が新入社員につけたアホなキャッチフレーズに合わせた話題か? #ss954


認識で一致、というのも粛々とか遺憾といった意味のよくわからない政治家用語だと思うぞ。あるいは政治報道用語か。 #ss954


衛星放送もネットもあるのだから、これ以上設備はいらないと思います。というか、各種利権のため地デジを残すのに技術的にずいぶんムリしている。 @zetton_zetton  依然残る難視聴があるなら「電波をネットする設備を公費で」やればいいだけでは? #ss954


民放の経営者だったら視聴率を上げたとか収益を伸ばしたといった評価の物差しはあるけれど、NHKの会長の評価の基準って何で、誰が決めるのだろう。 #ss954

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しかしなー、不偏不党とか公正中立っていうのは現実にはありえないので、それを法律でうたって錦の御旗にするとかえって恣意的に運用されることにならないか。 #ss954



4月7日(火)のつぶやき

2015年04月08日 | 小説

本当にでっかく税金逃れしているところには、マイナンバー関係ありませんね。取りやすいところからがっちり取るといういつものパターン。 #ss954


近くのコンビニのトイレで使った後の紙を流さないでゴミ箱に捨てているのが目立つけど、あれ中国人が使ったのか?


『主婦の友』も大概だけど、『婦人画報』はもっとひどい。これは昭和12年11月の翌月号予告ページだけど、「看護婦ばかりで誘惑を語る座談会」とか何それ読みたい。 pic.twitter.com/EJkt2yqPDy

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 420 RT

鑑識 「おい、ダイオキシンか?」 (かんしきおいだいおきしんか) #kaibun

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 8 RT

いやいや・・・タコ風味にする意味あるの???イカのままでいいんじゃないのってつい突っ込んでしまったつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ pic.twitter.com/Xf58PyuevO

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 1 RT

わからなかったので調べてみたら根性ババ色(標準語で言うと根性うんこ色)の略だって。うわっ。 @yahoho13  この議員、コンババやな。この表現は関西以外でも通じるどうかわからへんけども。 #ss954

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東映映画村のアンテナショップという気もするなー。 #ss954


身分証明書だったら、住民票はあるのだろうから、役所に行けば住民基本台帳カードを発行してくれますよ。 #ss954

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必要な用事以外、口をほとんど聞かない仕事ってけっこうあると思うぞ。 #ss954


高齢者でネットが使えない人というのは、情報のやりとりあるいは状態の把握として点ではもっと困るかもしれない。 #ss954


中島敦「山月記」でしたか。 @Nomikick  臆病な自尊心と尊大な羞恥心か。 #ss954

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「諸君、あまりに意識しすぎるということ、これは病気である。正真正銘の完全な病気である」@takasakigawa  ドストエフスキー「地下室の手記」のあいつもひきこもりだよね。 #ss954


江戸時代の二男三男は家も継げず働きもできず家庭も持てず一生部屋住みしていたのだから、今のひきこもりみたいなものでしたな。 #ss954

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家から出られないっていうのは、家賃が高すぎるせいもあると思う。 #ss954


@caffeinismist 日本は割と年齢で区切る傾向がある気がする。これって結局差別じゃないの? #ss954 英語でいうエイジズムageism年齢差別は、女性差別や人種差別と並ぶ差別に入っているそうです。

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昔の居職(ものつくり職人とか)なんて、人と口聞かないで手を動かすだけなのが当然なのが多かったと思うけどな。働くということが会社に勤める、サラリーマンになるのと同義語になったのが、かなり問題な気がする。 #ss954

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4月6日(月)のつぶやき

2015年04月07日 | 小説

餓鬼の頃「キングコング対ゴジラ」で高崎観音をゴジラが襲うと言う噂があったけど、誰も見た事はなくデタラメかと思ってたら実は諸事情でカットされたシーンが5円写真にだけ流出したのが情報源なのね ameblo.jp/giogioitalia/e… pic.twitter.com/znNWLeeAU6

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 273 RT

【恐怖映像】命がいくつあっても足りない! 中国にある超高層ビルの清掃光景が恐ろしすぎる!! rocketnews24.com/2015/04/06/565…


聾の世界を「体験」する映画―『ザ・トライブ』をふたりの聾者はこう観た:ウクライナの聾学校を舞台に全編字幕なし・手話のみで描かれるリアリティ webdice.jp/dice/detail/46…


やけくそ。この有楽町・日劇『スターウォーズ』の派手さ、格好よさ。『太陽を盗んだ男』タイトル文字のどうだと言わんばかりの主張の強さ。映画映画した街ameblo.jp/ukeuri-starwar… jere.blog1.fc2.com/category30-8.h… pic.twitter.com/1gmU2KG2RV

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 725 RT

蓮実重彦が東大総長やってた時に入学式でやらかした、例のお経みたいな異様にセンテンスの長い文体そのままの挨拶以来の話題といいますか。 #ss954


なんか、約四年前に出たレビン、マケイン、ウェブの超党派による米上院議員による「辺野古移設は非現実的」という意見書が現実のものになってきてます。 jucon.exblog.jp/16061695


どんな教科書を使っても日教組が教えるのだから偏向すると思っている人はあちこちに結構いるだろう。 #ss954


中央からの交付金に依存しているのは沖縄が特に著しいわけだけではなく地方全般が似たようなレベルと。 #ss954


こういう中央から地方にばらまく金をひっぱってくるのを政治家の役割にするという構造を作ったキーマンが元自治官僚で元東京都知事の鈴木俊一。 #ss954


基地経済は成長性なしと。アメリカ自体が世界の警察という立場から手も金も引き上げてきているものな。 #ss954


ドバイ化したりして。@Simon_Sin なんかすごく危険なイメージ  @2500LBD: もう、いっそのこと沖縄をハブ空港にするとかなんかないかえ? #ss954


基礎年金番号、健康保険被保険者番号、パスポートの番号、納税者番号、運転免許証番号、住民票コード、雇用保険被保険者番号など各行政機関が個別に番号をつけていて効率を落としているからマイナンバーに一本化しようということらしいけれど、どこが主導権とるかでまた揉めたりして。 #ss954



4月5日(日)のつぶやき

2015年04月06日 | 小説

@cinefilDVD そういえば、タルコフスキーと長谷部安春監督は生年月日が同じ1932年4月4日だったのですな…。


荒木十畝「四季花鳥」のクリムトかと思うような華麗さ。冬が雪一色ではなく緑=色がかなり目立つ。


しかし、御舟の牡丹の写生、近づいて見ると一本の輪郭線で描いているだけなのに、離れて見ると花びらが波打っているところまで描き込んでいるように見える。


山種美術館「花と鳥の万華鏡」展にちなんで併設のレストランで出ていた創作洋菓子。 pic.twitter.com/yHVjQyaaRF


『バリー・リンドン』撮影当時、アイルランドのロケ地近くに住んでいて、現場に潜り込んだ人が撮った写真が、公開40周年記念の上映会(3月にダブリンで開かれライアン・オニールらも登場)を機に初めて公に。tmblr.co/ZAd0eu1hbU1QA

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 11 RT

Николай Фешин ?Миссис Фешина с дочерью? ニコライ・フェーシン『フェーシン夫人と娘イーヤ』(1922) pic.twitter.com/gziXEojIA7

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 8 RT

菅官房長官が「粛々」という言葉を使った時には、記者は「『粛々』以外の言葉で、今の話をどう表現しますか」と聞いてもらいたい

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 123 RT

生前の鴨ちゃんが言ってた。ミャンマーで後ろから銃撃されて日本大使館に逃げ込もうとしたら日本人だと確認した上でドアを閉められた。命からがら師匠の橋田さんに報告したら「バカヤロー常識を知らんのか!迷わずアメリカ大使館に逃げるんだよ!あそこはとりあえず助ける!」

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 12023 RT

今日の朝日。和田誠氏「ぼくが映画ファンだった頃」を評する細野晴臣氏は、「シネマ・コンプレックスという今どきのシステムに戸惑う映画ファンは部屋でDVD鑑賞」「この変化が『映画文化』を揺るがしてから久しい」と書く。和田氏も劇場に行かなくなった。この大変化がわからない人が実は多いのだ。

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 77 RT

ベラは地獄で焼かれるべきよって、多分もう焼かれてます。 #ダウントンアビー


妊婦の状態より医者のメンツが優先するって、イヤな予感。 #ダウントンアビー

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4月4日(土)のつぶやき

2015年04月05日 | 小説

【本棚登録】『本多猪四郎 無冠の巨匠』切通 理作 booklog.jp/item/1/4800302…

2 件 リツイートされました

週刊アスキーのデジタル化に伴って電脳なをさんの連載が終わるわけは、ネットの方が表現規制が厳しいからで。紙媒体では描き逃げwできたことが、ネットの商業サイトではできないことが多いんですよね。ネットは自由の新天地…ではないのだすー。

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 2388 RT

ネット媒体は基本的に広告依存であり、その意味では民放地上波テレビに近い収支構造です。広告スポンサーのいやがる内容は排除されるでしょう。 @oomeshi

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 3 RT

@freedom_yoshio ヤボ承知で言いますけど、緑青の毒性は今では否定されています。ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91… … あと、合金(真鍮)の化学上の性格は元の金属のとは別物です。亜鉛は鉛とはまったく別の物質だし、むしろ不足すると味覚異常を起こしたりします。


今日4月4日はタルコフスキーの誕生日で、生きていれば83歳。来年末で没後30年です。 youtu.be/zP59oKDTqKo

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 25 RT

山種美術館「花と鳥の万華鏡 ―春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥―」 yamatane-museum.jp/exh/current.ht…


「ゴジラ対へドラ」の海外ポスター。イタリア版らしいのだが、見た事もない怪獣が出演している。

ヘドラ「ちょっと誰なのあの人? 私の戦車を勝手に……」
ゴジラ「まーまーまーまー」 pic.twitter.com/6Yh69rzDN0

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 502 RT


4月3日(金)のつぶやき

2015年04月04日 | 小説

だからそういう手間暇をかける人はあまり出ないので、結果トンデモはなかなか駆逐されないということに。@tntb01 それにしても巻末の参考資料の膨大さ。トンデモを批判するにあたっていかに手間暇コストがかかるか…という。 #ss954

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第一回日本翻訳大賞最終選考候補作品 wp.me/s5x1es-final 翻訳大賞かあ。そのうち翻訳史上ベストテンみたいな試みやったらいいかも。


yapoono6さんの脳内は「希」35%「嘘」30%「食」30%「日」5% ポイント:200pt ランキング:92216位 twimaker.com/?ref=yapoono6 #twimaker


?@TsutsumiMika
「争点はマスコミに造らせてはいけない」 堤さんの視点。
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家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | 24 RT

「使ってみたら、やっぱりダメだった…」失敗に終わったトンデモな発明品22枚 : らばQ labaq.com/archives/51847… 8の右下にいるのは、昭和天皇だそうで。


#好きな映画ポスターを晒す 野口久光による歴史的名作ポスター 監督のトリュフォーが来日した時、気に入ってしまい持ち帰った話は有名。 pic.twitter.com/TO3tmwNfYH


#好きな映画ポスターを晒す  「レイダース」「スティング」なども有名なリチャード・アムゼルのアートワークによります。 pic.twitter.com/QOHVSChjLr

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