prisoner's BLOG

見た映画のメモと、ツイッターのスクラップで出来ています。

2017年12月に読んだ本

2017年12月31日 | 
prisoner's books - 2017年12月 (19作品)
子連れ狼 22
子連れ狼 22
小島剛夕
登録日:12月07日

子連れ狼 23
子連れ狼 23
小島剛夕
登録日:12月07日

子連れ狼 24
子連れ狼 24
小島剛夕
登録日:12月07日

powered by Booklog
コメント

12月30日(土)のつぶやき

2017年12月31日 | Weblog
コメント

「バーフバリ 王の凱旋」

2017年12月30日 | 映画
まあ途方もないスケール、冗談としか思えないぶっとんだ発想の画作りと、それを支える技術力と資本力にひたすら圧倒される。まったく迷いなく勧善懲悪を堂々と押し通すのが爽快。
ただ歩いている場面でもいちいち見栄をきっているみたいに見せ場になってしまう。これくらい完全に我を忘れて没入したのは久しぶり。

これだけの大作だしエンドタイトルがまた歌つきでえんえんと流れるのだろうと思ったら本編が終わったらさっと終わるのに逆にびっくり。前編で流したからもういいだろうということなのか。

前編「伝説誕生」に続く新宿ピカデリーでの絶叫上映で、コスプレして参加している人が場外で互いに撮り合っていた。サイリュームを全員に配布と準備万端。
後半見せ場の連打になると掛け声かける間もなくなるので適宜サイリューム振るのが妙に丁度良くなる。

「バーフバリ 王の凱旋」 公式ホームページ

「バーフバリ 王の凱旋」 - 映画.com



本ホームページ
コメント

12月29日(金)のつぶやき

2017年12月30日 | Weblog
コメント

「悪魔の美しさ」

2017年12月29日 | 映画
ルネ・クレール監督、ジェラール・フィリップ、ミシェル・シモン主演のファウスト伝説をもとにした1951作。

フィリップのノーブルな二枚目ぶりというのは空前にしてまあ絶後だろう。初めはシモンが老いたファウスト博士を演じてメフィストフェレスがフィリップの姿を接近し、途中から若返ったファウストをフィリップが、メフィストをシモンが演じるようになる。
この役柄の交換自体が風刺的で、結末の悪魔より人間の方が恐ろしいというセリフにつながってくる。第二次大戦が終わってわずか6年後とあっては実感だったのではないか。

こういうルネ・クレールの得意とする風刺は毒々しいブラックジョークにも麻痺しがちな今だといかにも品がよい。
ファウストが錬金術を成功させて金をばらまくというのも科学と経済が世界を支配していく予感があったのだろう。

白黒撮影も美術もいかにも往年の名作という感じ。

悪魔の美しさ - 映画.com



本ホームページ


悪魔の美しさ [DVD]
監督 ルネ・クレール主演 ジェラール・フィリップ
ジュネス企画
コメント

12月28日(木)のつぶやき

2017年12月29日 | Weblog
コメント

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」

2017年12月28日 | 映画
ジェシカ・チャスティンがつい先日の「女神の見えざる手」とはうって変わった役で演技巧者ぶりを見せる。ただ毎度のことだけれど、英語版なのでポーランドという感じがあまりしない。

「グッバイレーニン」以来、ナイーヴな役が多かったダニエル・ブリュールが太って権柄ずくでこそないけれどナチスに属することで学者としての栄達を図る役をやっていて、イメージを引きずりつつ変えようとしているみたい。

動物たちが街でうろうろしている映像はかなりの程度実写だろう。当然、撮影のために動物を殺したり傷つけたりはしていない、という以上に殺すところも直接見せない。動物の殺処分に対して厳しくなっている主にヨーロッパの世論を反映している感じ。

動物園にユダヤ人が匿われるのが、ユダヤ人が動物扱いされている暗喩になっていて、彼らの存在を示すのが絵や文字というのが人間の証というのが一種象徴的。

子供たちの権利の確立者でありユダヤ人孤児の保護者でもあった小児科医コルチャック先生ことヤヌシュ・コルチャックと子供たちがちらっと出てくるが、ご存じという扱いで知らないと今一つ意味がわかりにくい。

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」 公式ホームページ

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」 - 映画.com



本ホームページ
コメント

12月27日(水)のつぶやき

2017年12月28日 | Weblog
コメント

「花筐 HANAGATAMI」

2017年12月27日 | 映画
ガンの告知を受けた大林監督が戦争に絡めた発言を聞くことが多いのである程度持っていたありがちな「戦争」のイメージを、ものの見事にひっくり返してみせる、ちょっと唖然茫然というか、あれよあれよという感じの一大アヴァンギャルド。
強いて言うなら、黒澤明の「夢」の戦争や核の描き方に近いかもしれない。

全編、「HOUSE」の頃のような切り貼り的合成と原色の多用によるキッチェな映像や、商業映画デビュー前の自主映画「いつか見たドラキュラ」のような吸血鬼というモチーフの登場など、出発点に帰っていく感じもあるのだが、ただ戻っただけでなく渦を巻いて上昇していっているみたい。

いつどこの話というのが無化した世界。切り貼りにより映像から空気感や距離感がなくなり、線的・遠近法的な時間や空間構造もなくなっている。
黒澤明や新藤兼人、マヌエル・デ・オリヴェイラなど昔だったら引退しているような高齢の監督がリアリズムを離れた一種独特の境地に踏み出したのとおそらく共通している。

単純に去りゆく人間が若い者にバトンを渡すというよりは、同じ地平に立って生きているし同時に同じように死に向って歩んでいるとでもいった世界観。

花筐 HANAGATAMI 公式ホームページ

花筐 HANAGATAMI - 映画.com



本ホームページ
コメント

12月26日(火)のつぶやき

2017年12月27日 | Weblog
コメント

「火花」

2017年12月26日 | 映画
映画やドラマで漫才を出すとスベることが多くて、劇中の観客が笑っていても見ている現実の観客はしらーっとしていることが多いのだけれど、漫才師としてのサクセス・ストーリーではないのだからこちらが笑う必要はないというのは上手く避けている。相方に本物の漫才師をキャスティングしたのも効果的。

ただ一方で本当に笑えるところが少ないと漫才を見ている感じも薄れる。むしろバックステージのなんともいえない売れているわけではない芸人の飢えや焦燥感を見るシリアスな作品で(芥川賞小説の映画化だものね)、わざと笑えない攻撃的な漫才や楽屋で才能をムダにしている先輩に憤懣をぶつける長セリフなどコトバの奔流の迫力は大したもの。

原作も監督もお笑いタレントでもあり、つまりコトバの卓越した使い手でもあるのは他のジャンルでも応用がきくのだろう。

全員スマートフォンではなくガラケーを使っていることで時代色を出した。
もやがかかったような画調なのでフィルム撮影なのかと思ったが違うみたい。
(☆☆☆★★)

「火花」 公式ホームページ

「火花」 - 映画.com



本ホームページ
コメント

12月25日(月)のつぶやき

2017年12月26日 | Weblog
コメント

「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」

2017年12月25日 | 映画
ちょっと過剰なくらい場面展開に細かいツイストを入れたり、これは普通やらないだろうという展開をあえてやってくるあたりは、ちょっと「24」などの海外連続ドラマ的。
劇場用とか家庭用といった垣根がなくなってユニバース化が進んで互いに影響しあっている気もする。

アダム・ドライバーが役自体もおいしいし、振り幅が大きくて演技のみせどころ多し。「ジェダイの帰還」のクライマックスのダース・ヴェイダーの扱いでしくじったところをやり直しているみたいな気もする。

中盤の大きな立ち回り、日本の時代劇的な立ち回りだけでなく三節棍みたいなのも出てきたりして東洋武術全般を取り入れている。

「ローグ・ワン」のドニー・イェンに続いて東洋人女優を出したのはPC的配慮という感じだけれど、コメディリリーフなのかどうか、センスがよくわからない。
しかし反乱軍もあんなに人数減ってしまって大丈夫だろうか。なまじ後継者の存在を暗示しているのも終わり方として座りが悪い。

マーク・ハミルが役も役者もぐるっと回って収まるところに収まったのに感慨あり。
エンドタイトルに35mmと出る。65mmと併用してフィルム撮影を行っているとのこと。エピソードⅠがデジタルカメラ使用の第一号で、エピソードⅡが全面デジタル化第一号なのだから皮肉な気もする。CGでなくマペットを使っていると思しきシーンあり。
(☆☆☆★★★)

スター・ウォーズ 最後のジェダイ 公式ホームページ

スター・ウォーズ 最後のジェダイ - 映画.com



本ホームページ
コメント

12月24日(日)のつぶやき その2

2017年12月25日 | Weblog
コメント

12月24日(日)のつぶやき その1

2017年12月25日 | Weblog
コメント