prisoner's BLOG

見た映画のメモと、ツイッターのスクラップで出来ています。

7月28日のつぶやき

2019年07月29日 | Weblog



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「ハッピー・デス・デイ 2U」

2019年07月28日 | 映画
作中ですでにセリフでネタバレしていることだが、1作目の時間ループに加えて「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」の平行世界の趣向が入って、ますますSFコメディ要素が増えた。平行世界で1作目の犯人の設定のムリな感じを修正した感じもする。
もう一つのより望ましいかのような世界を選ぶのかどうかというシリアスな選択も入ってくる。

ヒロインが「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2って何?」ときょとんとしているのだが、1989年製作と30年前の映画なのだから、大学生のヒロインがわからないのも当然ではある。

しかし正編と続編が同じシネコンで同時に封切上映しているというのも珍しい。正編の製作は2017年でこの続編が今年2019年の製作だから、1作目を2年寝かせてほぼ同時に封切ったことになる。3作目も作る気まんまん。

最初おじゃま虫的立ち位置のルームメイトのが主役になるかと思わせてやはり美人のジェシカ・ロースが主役になる。この人のコメディエンヌぶり、とくにテンパった時の振り切った凄い顔が美人な分おかしい。

「ハッピー・デス・デイ 2U」- 映画.com

「ハッピー・デス・デイ 2U」 - 公式サイト
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7月27日のつぶやき

2019年07月28日 | Weblog
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「ゆけゆけ二度目の処女」

2019年07月27日 | 映画
1969年製作の若松孝二監督のピンク映画。脚本は出口出(足立正生と小水一男の共同ペンネーム)。

ほぼ全編アパートの屋上で撮っている。若松孝二が住んでいたとも若松プロがあったアパートともいうが、「胎児が密猟するとき」のように白い壁や床の質感がそれ自体舞台セットのような一種の抽象的空間で、セリフ自体も言い方もずいぶんと生硬いく観念的なのだが、インテリの青臭さだけでなく不思議と肉感がある。

ピンク映画といってもエロより怒りと暴力、反抗、それから詩情の方が前面に出ているのがいかにも若松孝二。
国立映画アーカイブで上映されるというのも妙な感じ。

犯されるのが少女だけでなく少年もというのがある連帯感につながる。
犯された少年の復讐譚とすると加藤泰の「みな殺しの霊歌」があるが、あれも1968年製作。偶然にしても面白い。

ラストで唐突にマンソン・ファミリーによるシャロン・テート殺害事件が引用されるが、事件があったのと同じ年の製作という早業。

「ゆけゆけ二度目の処女」 - 映画.com
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7月26日のつぶやき

2019年07月27日 | Weblog



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「チャイルド・プレイ」

2019年07月26日 | 映画
オリジナルでは凶悪犯の霊がとりついた人形が暴れる話だったのを言動の制限をとっぱらったAIチップをとりつけられた人形が暴走する話にしていて、さらにスマートスピーカー式に他の家電や自動車などとも連携して自由に操れるようにしているのが今風。

主人公の少年の周囲に似たような冴えない連中が集まっているのが「IT」のルーザーズクラブ風でもあり、ジュヴナイル的なテイストも少しある。必ずしも人形だけが相手の孤独な少年というわけではない。

殺し場のどぎつさはむしろ後退した印象。スラッシャームービー全盛期の方がもろに見せていたと思う。

操演式の人形を使ったオリジナルと違っておそらくCGを使っているのだろうけれど、動きや表情を自由にし過ぎないで人形の限界を保っている。

劇中に出てくるのが「悪魔のいけにえ2」で1ではないのが何かマニアック。人の皮をスイカにかぶせるというあたりもそこから来ているのかもしれない。

「チャイルド・プレイ」- 映画.com

「チャイルド・プレイ」- 公式サイト
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7月25日のつぶやき

2019年07月26日 | Weblog


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7月24日のつぶやき

2019年07月25日 | Weblog




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「哀しみのベラドンナ」

2019年07月21日 | Weblog
原画のタイトルに出崎統の名前があるのにあれまと思う。

全編、止めた画でどれだけ見せられるか実験しているような作りで、実際もとの画(深井国)に力があれば無理に動かす必要はないのを実証したみたい。

公開当時、興業的に大失敗だったそうだけれど、虫プロの劇場用アニメなら劇場でなければ見られないもの(主にエロティシズム狙い)をという狙いが裏目に出た感。

「哀しみのベラドンナ」 - 映画.com
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7月20日のつぶやき

2019年07月21日 | Weblog
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「Diner ダイナー」

2019年07月20日 | 映画
藤原竜也がシェフを務める殺し屋専門のダイナーに生きる意味を見失った女の子の玉城ティナがなぜか連れてこられるという話は予告編でわかっていたことで、だいたいのテーマも見える設定だが、これが実際の映画ではまるで機能していない。

殺し屋たちが集まれば殺し合いが始まるに決まっているのだが、これがどういうルール、あるいは力学で行われるのかさっぱりわからない。という以前に集まる前に一人先に来ていた殺し屋が勝手に暴れて勝手に死んでしまうといった調子。ストーリーラインの体をなしていない。かといって「殺しの烙印」のように開き直ってナンセンスに徹するほどの方法論も持っていない。

冒頭のロケでエキストラを様式的に動かした演劇調を取り入れた演出は即監督蜷川実花の父親蜷川幸雄が実際の寺や神社を舞台に見立てて芝居を演出したのを思わせるし、実際蜷川幸雄の肖像がダイナーに飾られている。

しかし役者たちは放し飼いに近いハイテンション演技のそろい踏みで、玉城ティナがかわいいだけならまだしも妙にめそめそした調子で混ざるとアンサンブルも何もあったものではない。

「サスペリア」のオリジナルあるいは「コックと泥棒、その妻と愛人」みたいな極彩色で埋め尽くした美術は一応の見ものだが(横尾忠則の作品が壁にずらりとかけられているのがいかにもで鼻白む)、「食」の生々しさやグロテスクに踏み込むところがないのが美学の不徹底を示し、ジョン・ウーのコピーみたいな二丁拳銃の撃ち合いを持ち込まれても挨拶に困る。

「Diner ダイナー」映画.com

「Diner ダイナー」- 公式サイト

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「ゴールデン・リバー」

2019年07月19日 | 映画
原題がThe Sisters Brothersで、Sistersという苗字の兄弟のことなのだけれど、なんとも人を食っている。
顔の形からいったらホアキン・フェニックスにはジェイク・ギレンホールが兄弟役をやった方が似合う気がするが、全然似ていないジョン・C・ライリーを組ませたのキャスティングがオフビートとまでいかないが、監督がフランスのジャック・オーディヤール西部劇というジャンル映画とはずらした作りとも重なった。

リチャード・レスターが「新・明日に向かって撃て!」でスキーとかジフテリアの血清とかスカンクとか考証的には西部劇に出てきてもおかしくないけれど西部劇イメージとずれたものをやたら出したのをちょっと思わせる。

パキスタン系のリズ・アーメッドが科学者の役で出てくるというのも同様。最近は大陸横断鉄道建設に携わった中国人労働者が西部劇に出てくることが増えたが、それに近い。

邦題からだと「黄金」のような欲望にとりつかれた男たちのドラマのようで、実際そういう面もあるのだが、むしろそれを通り抜けた救いの物語となっている。

「ゴールデン・リバー」 - 公式ホームページ

「ゴールデン・リバー」 - 映画.com

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7月18日のつぶやき

2019年07月19日 | Weblog
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「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」

2019年07月18日 | 映画
ほとんどジュヴナイルだった前作に比べて今回は悪い大人に相対する点が突っ込んで描かれる。

仲間たちとヨーロッパ各地を巡るあたり、ほとんど修学旅行のノリ。今どき珍しいくらいあからさまな観光映画です。

ほとんどCG万能になりつつあるかのような過剰な風潮自体をメタ的に取り込んでいる造りなのが頭がいい。

ジェイク・ギレンホールが味が濃ゆい割にというか、だからというかどういうキャラクターなのか簡単にわからない使い方が巧妙。

「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」 - 公式ホームページ

「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」 - 映画.com

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7月17日のつぶやき

2019年07月18日 | Weblog

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