ランのメニューについて
よく質問されるのでご参考までに
※昨年までの怪我する前のメニューです
私は、金哲彦さんの「マラソン練習法がわかる本」の上級者向けメニューをアレンジしてやっています
メニューを組むときは
1 目指す大会がいつあるのか
2 そこから逆算して大まかなメニューを決める
レースまで3か月あるとして…
身体づくり期3週→レスト1週→ハード期3週→レスト1週→ハード期3週→レスト1週→テーパー期(レース週を含む)2週
といった感じです
ハード期の1週目のメニューは
月 OFF
火 10㎞Jog+WS3本
水 坂ダッシュ10本
木 軽めのJog 又は バイク(ローラー)
金 Jog10㎞
土 ペース走30㎞
日 RP走 2㎞×5本
…な感じです
補足
・月曜日はOFF(完全休養日)
・水曜日と週末(土日のどちらか)追い込みメニューを入れる
・時間のかかるメニュー(ペース20~30㎞走、LSD3時間(30㎞等))は週末に
身体作り期は、距離をじっくりこなしたり、トレランやクロスカントリー走などで地脚づくりがメインで、スピード練はWS(ウィンドスプリント)走ぐらいです
ハード期は、坂道ダッシュやペース走で実戦を意識したメニュー
テーパー期は、練習量は減りますが強度高めの練習をサクッとやる
Jogは4分30~40
LSDは5分~6分
ペース走は3分50~4分10
後は、
・ブリックランはダメージが多いので、ランの日とバイクの日と分けるようにするか、同日行う場合は休憩を取ってからのランとする
※レース前にブリックランを入れる時は、フォームが崩れない程度、もしくは、ハンガーノックするまでやらないこと
・他2種目(スイムとバイク)の兼ね合いもあるので、予定変更アリ
・起床時の体調でメニューを変更(無理にやらない)
ただ、ランに関しては
これが正しいフォーム…とか
こうすれば速くなる…とか
ないと思います
腕振りがセオリー通りでなくても速い人はいるし
上下動が多い選手でも速い人もいるし
要は自分の筋力・骨格・体型にあった走法で怪我無く走れればいいのだと思います
自分の備忘録も兼ねて書かせて頂きました
よく質問されるのでご参考までに
※昨年までの怪我する前のメニューです
私は、金哲彦さんの「マラソン練習法がわかる本」の上級者向けメニューをアレンジしてやっています
メニューを組むときは
1 目指す大会がいつあるのか
2 そこから逆算して大まかなメニューを決める
レースまで3か月あるとして…
身体づくり期3週→レスト1週→ハード期3週→レスト1週→ハード期3週→レスト1週→テーパー期(レース週を含む)2週
といった感じです
ハード期の1週目のメニューは
月 OFF
火 10㎞Jog+WS3本
水 坂ダッシュ10本
木 軽めのJog 又は バイク(ローラー)
金 Jog10㎞
土 ペース走30㎞
日 RP走 2㎞×5本
…な感じです
補足
・月曜日はOFF(完全休養日)
・水曜日と週末(土日のどちらか)追い込みメニューを入れる
・時間のかかるメニュー(ペース20~30㎞走、LSD3時間(30㎞等))は週末に
身体作り期は、距離をじっくりこなしたり、トレランやクロスカントリー走などで地脚づくりがメインで、スピード練はWS(ウィンドスプリント)走ぐらいです
ハード期は、坂道ダッシュやペース走で実戦を意識したメニュー
テーパー期は、練習量は減りますが強度高めの練習をサクッとやる
Jogは4分30~40
LSDは5分~6分
ペース走は3分50~4分10
後は、
・ブリックランはダメージが多いので、ランの日とバイクの日と分けるようにするか、同日行う場合は休憩を取ってからのランとする
※レース前にブリックランを入れる時は、フォームが崩れない程度、もしくは、ハンガーノックするまでやらないこと
・他2種目(スイムとバイク)の兼ね合いもあるので、予定変更アリ
・起床時の体調でメニューを変更(無理にやらない)
ただ、ランに関しては
これが正しいフォーム…とか
こうすれば速くなる…とか
ないと思います
腕振りがセオリー通りでなくても速い人はいるし
上下動が多い選手でも速い人もいるし
要は自分の筋力・骨格・体型にあった走法で怪我無く走れればいいのだと思います
自分の備忘録も兼ねて書かせて頂きました