『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

三連休

2017-01-26 08:06:00 | ギター
明日は、
今月唯一の
平日オフ日にあたり、
私的三連休である。

2017年になって
早ひと月過ぎようとしているが、
5/28のリサイタルまで
あと4ヶ月ほどになったので、
そろそろ諸々の準備に
取り掛からなくてはならない。



お正月セールで
CD-Rを100枚ばかり購入し、
今、手元に200枚あるので、
ぼちぼち、ロビー頒布用の
コピーを始めねばならない。

とりあえずは、
2/11の「いわき」での
レクチャー・コンサート用に
この三連休中に
3種類を50枚ほどコピーしようと
思っている。






婆様の部屋の片付けで
古い刺繍ハンケチが出てきたので、
カウンセリング室テーブルの
重ねマットにしてみた。

一層目が青いバスタオルで、
二層目は引き出物で頂いた
風呂敷である。







<『ねじまき鳥クロニクル』深層分析>
執筆のために、久しぶりに
ユング関係の書物を
何冊か紐解いている。

三十代の頃、
真剣に勉強していたので
当時の傍線や書き込みを見ると
懐かしく思う。


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着こなす

2017-01-25 07:47:00 | 風景
きのう一日
病欠して休んでいたので、
今朝はいくらか復調して
出勤できそうである。

でも、
朝方から
ちらちらと
粉雪が舞って
いつの間にやら
また数センチほど積もっている。



ふと、
脳裏に山本リンダの
メロディーで
「♪チララ~
  チララ~
  チラチラで~♪」
という
替え歌フレーズが浮かんだ。

寒さと風邪で
アタマが
どーにかなったのかもしれない。

(卍∧卍)




いま着ているパジャマの
袖がボロボロになり、
腕を通すときに
穴から手が出たりして
不便なのだが、
ここまで着こなすと
天女の羽衣のような
フィットした着心地になり
安眠には欠かせない。

ただ、
ボロを見るとすぐに
カミさんが捨ててしまうので、
頼むから捨てないでと
お願いしている。

かつては
着こなしたパンツを
まるで磔刑にされた
イエス・キリストの腰布みたいに
ボロボロになるまで履いていたが、
いつの間にやらカミさんに
捨てられていた。

「ナザレのパンツ」と命名して
愛用していたのだが、
カミさん曰く、
「事故にでも遭って病院に
搬送された時、笑われるんだから」
だって。

変な理屈である(笑)。

┐(^-^;)┌

いま着ているセーターも
ナツホが0才の頃も
着ていたから、
裕に20年以上ということになる。

もう、伸びのび、ユルユルで
毛玉だらけなのだが、
なぜか部屋着として愛用している。

先日、
タンス内を整理して
真新しいようなセーターが
ごっそり出てきたが、
コンマリの『片付けの魔法』を
読んでいたので、それに倣って、
どれも時めかず、
袖を通したく感じなかったので、
勿体なかったがすべてゴミの日に
出してしまった。

けっきょく残ったのは
この20数年物である。

やはり、衣服には
着心地、相性というのが
あるのかもしれない。






今年は一枚も
年賀状のアタリがなかった。

カミさんは
切手が一組当ったらしい。


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いぎだぐねぇ

2017-01-24 09:29:00 | 仕事
昨晩、
寝しなに
なんだかお腹が張るなぁ…と、
違和感を感じながら
床に入ったが、
案の定、夜中に苦しくなって
今朝方は首から背中まで
痛くなってしまった。

腹風邪のようである。

朝、起きたら
また雪降りで
かなり積もっていたので、
いささかゲンナリもし、
体調も悪しで、
鏡石の遠方勤務だったので
「いぎだぐねぇ~」
とヘタレ虫が出てしまった。

~( TДT)

出勤するかどうか
さんざん迷ったが、
薬を飲んで様子を見ても
気力が上がらなかったので
仕方なく欠勤した。

やっぱり
カウンセリングという
エネルギーを使う仕事は
元気あっての物種である。

休むことだって
大切なことである。




昨日も
婆様の部屋を片付けていたら、
またまた二十代頃の
義理の妹の結婚式での
祝宴演奏の写真が出てきて
驚いた。

ナント!
頬がこけている。
あの頃に、戻りてぇ~ッ!

ヽ(;▽;)ノ





K中で依頼されていた
学校新聞の記事が載ったので、
担当の先生がわざわざ
カウンセリング室まで
届けに来て下さった。

学校案内用に
プロの写真屋さんの処に
わざわざ仕事中に出向いて
撮った写真なので、
さすがに見栄えはいい。






最近、はじめた
〈『ねじまき鳥クロニクル』深層分析〉の
連載のために、寸暇を惜しんで
原稿を書いている。

頼まれ仕事でもないのに、
毎年、自分に課している
「一年に二冊の本を書く」
という研究義務の
「今年の研究課題」の一つとしたので
自分にウソは付きたくないから、
毎日、0時を締め切りに設定して、
連載している。

ブログを含めると
今は4つも毎日更新するのに
ヒーヒー言っている。

(*´д`*)ハァハァ

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片付け

2017-01-23 08:22:00 | 風景
昨日も、
ホームに入居した
婆さんの処へ
整理棚を数点運んだり、
何年も掃除していなかった
隠居部屋のベッド下のカビ取りやら
室内の古紙小物類の片付けやらで
引越しなみに疲れてしまった。

婆様は、
ホームのベッドで
半分寝たきりの
常時、朦朧状態である。



老母の部屋から
二十代頃の
祖母の葬儀での
告別演奏をした時の
写真が出てきた。

見るからに
若々しくスマートである。

面差しは、どこか
次男のアキにも似ている。

今、アラ還の自分を
鏡で見ると、
「誰? この爺様?」
と愕然とする時がある。





老婆の部屋から
止まったまんまの
ロンジンが出てきたので、
得意の電池交換をしてみたら
再び時を刻み始めた。

もう社会的に無為の存在になって
時計無用になった婆様に代わって
我がドレスウォッチ・コレクションに
加えることにした。

ついでに、
いろいろと出てきた
アクセサリー類も
得意の手芸でカフリンクスや
ラペルピンに仕立てようと思う。


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ぷち引越し

2017-01-22 08:14:00 | 風景
老母の退院と
介護施設への移動で、
病院での清算・引き継ぎやら、
入所先でのベッドメーキング、
カーテン設置、全持ち物への記名など
なんやかやで3時間半も費やし
引越ししたように
グッタリ疲れた。



病院では、
ナースステーション前の
エレベーターで、
当直ナース全員が
笑顔で見送ってくれたのが
嬉しかった。

「病棟一の問題児で
ご迷惑かけて、すみませんでした」
と、“保護者”として
お礼とお詫びをした。

家からは20分もかかった
遠方の救急センターから
10分ほどの脳外科に転院し、
そして3分ほどの近所の施設に
入居した。

5ケ月かかって
段々と家に近づいてきたわけだが、
「終の棲家」としての入所なので
家に帰る時は、無言の帰宅か…と、
病院で亡くなった父親と同じだなぁ…と、
思ってしまった。

老衰、病弱、認知低下という
人間の末路を
祖父母・親たちの姿によって
まざまざと見せられて
今をしっかり生きねばと
再認識させられている。




庭の雪見灯篭の傘が
すっぽりと冠雪し
夜にロウソクを灯したら
さぞかし風情があるだろうと思った。

一度だけ、
庭にある三つの灯篭に灯を入れ、
従妹家族を招いて
それを眺めながらの薄茶会を
したことがある。

それは、
やはり風流であった。

ヨークの駐車場には
除雪した雪が山となっていた。

つい「アイスベルグ(氷山)」とか
「スノウィ・マウンテンズ(雪山)」という
言葉が脳裏に浮かんだ。






テニス仲間の
M先生がブログにアップしていた
暗い吾妻小富士の夕景が
キレイに画像処理できそうだったので、
お断りして額装して
作品にしてみた。

「著作権は、やんねぞい」(笑)
と言われたが、
しっかり改作者の
サインを入れてしまった。

自分の作品集にも
入れちゃうもんね~~。

( *´艸`) ウププ

これを、盗作という(笑)。

☆゜+.(。-∀-) チャッカリ
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