『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

定期購読

2011-10-06 08:26:00 | マンガ



毎月、5日、20日が『オリジナル』、
10日、25日が『ビッグコミック』の
発売日なので、コンビニで買ってくる。

昨日も、オリジナルを買って
風呂上りにベッドに首までもぐり
ホクホクと頁をめくっていた。

1冊300円なので
月1.200円の楽しみは
身の丈に合っている娯楽だろう。

他には、毎週4本の『ホームズ』の
DVDを320円で借りてくるくらいである。

我が家も今、ギリシャ危機と同じく
息子3人と家のローンを抱え、
財政破綻ギリギリの所で
毎月やりくりしているので
過分な贅沢ができない。

それでも、フミが
早々と就職を決めてくれて
ちょっとばかりホッとしている。

東京の不動産屋なのが
いささか気がかりだが、
それでも就職難の時代に
入れただけでも儲けもんかもしれない。


給料日前の金欠状態のときに、
2階のトイレが故障して、
修理を頼んだら出張費だけで
5千円もかかるというので
「今、お金がないので、後払いにしてね」
と頼み込む始末。


今朝方、うつらうつらして
おかしな夢をみた。

小さい女の子を抱っこしていたが
「嫌い・・・」
と嫌われてガッカリしたかと思うと、
松たか子が出てきて
「一緒に写真撮って」
とお願いしたり・・・。

未だに風邪が抜けずに
節々が痛いせいか
変な夢を見たのかもしれない。






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霊祭・大祭

2011-10-05 08:24:00 | ノンジャンル



先月の23日のお彼岸に、
霊祭をしたばかりだが、
今月の23日には大祭がある。

神様にこの一年間を感謝申し上げ、
これからの立ち行きを
祈らねばならない。


3.11を体験した
大変な一年だったが、
世界情勢はギリシャの財政破綻危機と
アメリカでの反格差社会デモという、
世界的大変革の潮流が
燎原の火のように、
目前に迫ってきている予感がする。

今年は3.11に始まって
中東の「アラブの春」革命が起こった。
王政や特権階級に支配されていた
民衆の憤懣が爆発したのだ。

そして、今、アメリカでも
失業率が10%近くになり
若者たちが
「99%の自分たちが1%の富裕層に支配されている」
と訴え始め、デモのムーヴメントは
全土に拡散しつつある。

ウォール街を占拠した人々は
「アラブの春」の手法であるネットにより
より多くの賛同者を求め、
当局との一触即発の暴動か内戦にも
なりかねない。

多くの失業者や貧困世帯をよそ目に、
金融関係者たちが莫大な収入を得ていることに
庶民の怨嗟の感情が今まさに爆発しようとしている。

一方、放漫財政でデフォルト(債務不履行)瀬戸際の
ギリシャに対して、
EU連合の支援の決断は足並みが乱れ、
手遅れになる可能性が濃厚になってきた。

最後の切り札であるIMFの介入が
もし後手に回ったら、デフォルトに陥って
ギリシャ国債を保有するフランス、イタリアなど
周辺国の金融機関は大打撃を受け、
連鎖的に世界的経済不安を起こす可能性がある。

1ドル76円、1ユーロ100円という現在、
欧米の基軸通貨は不安定化している。

ギリシャの財政破綻が
世界的な株価の大暴落や
最悪の場合、市場崩壊という
未曾有の経済混乱を招く恐れすらある。

氷点下になった池の水が
一枚の木の葉が落ちた刺激により
一挙に凍結する過冷却現象というのがある。

今、世界はまさに、
欧米で大きな変革が起ころうとしている
前夜なのかもしれない。













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秋祭

2011-10-04 08:56:00 | 風景


今週末は、いよいよ
稲荷神社の大祭だが、
初参加のコスキンとも
ぶつかっている。

なのに、ここ数日、
寒さのせいで
風邪の加減があまりよろしくなく、
だるくて仕方がない。

土曜は家でカウンセリングを1件したものの、
日曜のテニスクラブは休んで、
月曜のフラメンコ伴奏も休んで
ずっと伏せていた。

今日から学校があるが、
今朝の特段の寒さで
体がいっそうだるくて、
仕方なく痛み止めを一錠呑んで
行くことにした。

なんとか、この週末までには
スッキリ治っていてほしいものである。





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まんが売り

2011-10-03 09:51:00 | マンガ


最近、買ったコミックを
はじめてツタヤで売ってきた。

これまで、もっぱら万代書店での
高価買取期間に処分していたが、
ツタヤで買取価格2割増クーポンを
くれたので、持っていってみた。

5.000円ほどで買ったものが
全部で1.000円ちょっとになった。

新しいものほど査定が高いようだが、
それでも一冊150円止まりだった。
ちょっと古くなると15円というのだから
ひどいもんだ。ブックオフなみである。

115巻まで継続して買っている
『クッキングパパ』の最新刊を買って、
エクセでミニケーキとエスプレッソを飲んだら
ちょうど1.000円になった。


***********


『道落もの』


 サイコセラピー研究会にはM1の頃から参加した。ゼミの市橋先生が医大の丹羽教授らと立ち上げたもので、精神科医は精神療法と心理屋は心理療法というので、あえてサイコセラピー研究会にしたという。
 星野先生、熊代先生、古川先生、樋口先生ら重鎮が毎度参加されているので、M1の頃はそれこそペイペイのヒヨッコであった。
 岡野先生が司会をやられていて、彼が腰痛で入院したときには山本先生が代役をしていた。心理には横塚先生、斉藤先生、箭内先生らも常連だった。
 医大のCPたちと福大の臨床の院生も毎回参加していた。
 
 初めて参加した最初の日だけは児相でやったが、以後、毎回、福大の国際交流センターの和室研修室だった。会が縮小してからは、医大のカンファレンス・ルームになった。

 初めてケース発表をしたときは、ちょうど院の修論中間発表会で、福田先生にケチョンケチョンに批判されてドツポになっていた時だったので、ボーダー・ケースを発表して、医大の丹羽教授や星野先生、古川先生から褒められたのには、不思議なギャップがあって面食らった。
 その後も何度も発表し、樋口先生からも横塚先生からも一目置かれるようになった。
 市橋先生が大学を辞め東京にもどり、樋口先生が大阪に行ってから、会は急激に衰亡し、岡野先生の九州行きが決まってから、ついに消滅してしまった。
 参加してから7年ほどの研究会だったが、ここで随分と勉強させられた。






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地域文化祭

2011-10-02 08:06:00 | 趣味




楽器製作がパーツが出来ているのに
数ヶ月ほど組み立てぬままにしてある。

夏は猛暑でやる気がなかったこともあり、
いまだにいっこうに制作意欲が沸かないでいる。

そしたら、地域の文化祭で
工芸品出品の応募をしているので、
この機会に出すために製作してみようかと
思っているが、未だに作り始めていない。

これでは、将来、副業になど
とても出来ないかもしれない。


***********

『道落もの』


 河合先生の本は、出版されているものはすべて購入したので、裕に150冊を超えている。ユング心理学は50冊ほどあるので、ユンギャンでもあるが、どちらかというとカワイアンに近いだろう。テープ類も30本ほどあるので、最近、カウンセリング中に、自分が河合隼雄のように振舞っているような気がしてならない。
 カウンセリング関係では、国分先生の本も随分と参考にした。主にエリスの論理療法や折衷主義というのは論理的に有益だった。
 短期療法派の小野先生が修論の主査だったので、ド・シェーザーはじめブリーフセラピー関係も一通り勉強して臨床実践に役立っている。
 学会ジャーナルの『心理臨床学研究』は第一巻から現在までおよそ120巻ほどになる。年5冊届くので、定期的に読んでいるから、ケーススタディはずっと続けていることになる。
 金子書房の『臨床心理学体系』は一冊5000円もしたが、標準教科書とするのに毎月1冊ずつ購入して16巻まで揃えた。
 
 




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