今日から
文化祭の代休などがあって
私的六連休である。
なので、今日は
年に一度の定期健診で、
明日は3ケ月に一度の
メンタルクリニック受診予約日とした。
そして、土日は
いよいよソーちゃんの
竜王戦『福島決戦』で、
彼が初来福する。
残念ながら、
金曜日の前夜祭には
抽選漏れで参加できないが、
希代の大天才棋士が
「東北は初めてなので
楽しみです…」
と言ってくれたことに
気を良くしている。
T中の机上には
卓上日めくりカレンダーがあり、
その日の『金光教』の箴言に
毎回目を通している。
26日の言葉は、
ニュートンの
「運動の第三法則」と同じ
「作用反作用の法則」である。
これは、
魂理学でも
宇宙の大原則としている。
フェイスブックを見てたら、
かつて11年間奉職していた
金光教の学校『金光大坂』が
選抜出場を決めた、という
めでたい報道があった。
その監督は
かつての教え子であり、
部長も校長も元同僚である。
子ども部屋を片付けていたら
イタズラ玩具が出てきたので、
学校にもっていって誰かに試し、
驚かせて笑いを取ろうとしていた。
きのうは
おあつらえ向きに、
常連のCちゃんが
最初に入ってたので、
早く来ないかなと
待ち構えていたら、
時間になっても来室せず
ガッカリしてしまった。
もう何十回も
カウンセリングをして
いつも楽しそうにしているので、
きっと欠席で
連絡漏れだったのだろうと
思っていたが、
退勤前のカンファレンスで
休んでいなかった事が判り
怪訝に思った。
「今まで、一度も
スッポかしたことないのに…」
と漏らしたら、
養護の先生から
「よくなってきたので、
忘れちゃったんじゃないでしょうか」
と言われて、
そっか、【便りのないのは良い便り】と
なってきたのか…と思い、
そろそろ、セッションの
ターミネーション(終了)の時期かと
機熟感に思い当たった。
カウンセラーがクライエントに
トリックスター的にイタズラして
驚かせよう…というくらい
ラポール(関係性)が親密になってきて、
症状が消退してきた頃に
珍しく、初めての失念による
スッポカシが生ずるのは、
まさにシンクロニシティックで
そのコンステレーション(布置)の
意味する処は、まさに
「ターミネーション」の時宜
ということになる。
カウンセリングで
深い分析関係・治療関係が
成立すると、互いに
陽性転移(好意・好感)が生じ、
"別れ難くなる"心理が働くものだが、
こういった共時的現象が
その時来たれり、
と教えてくれるのである。
この時の心情は、
治療者側にも
天塩にかけて育ててきた愛娘を
家から出すような…
「マコ様」の両親や祖父母のように
一抹の子離れの寂しさを
感ずるものである。
前の晩の鍋物を
そっくりタッパー弁当箱に詰めて
その汁はマグボトルで
保温して持参した。
創作フレンチを趣味としているが、
何を創ろうか迷う時には、
先にアシェット(皿類)の
組み合わせを考えて、
そこにドレッセしたくなるような
完成形をイメージする。
何かがインスパイアされたら
スーパーへ素材を買いに行く。
これは
アフォーダンス理論の
応用かもしれない。
すなわち、
器物が創作モチベーションを
喚起させてくれるのである。
チェンバロの修復も
あらかた目途がついてきたが、
未だに、打鍵した時の
レスポンスにバラツキがあり、
ジャックやプレクトラム(爪)の調整に
手こずっている。
ピアノと違って、
鍵盤を押すだけでは
ならない箇所があり、
全般的に指を高目の位置から
下ろして打鍵するタッチを要する。
それでも、
弦のピッチは安定しつつあり、
調弦も一日数か所程度になってきた。
そろそろ、
弾き込みをして
音のバランスや鳴りの
仕上がり段階に入れそうである。
文化祭の代休などがあって
私的六連休である。
なので、今日は
年に一度の定期健診で、
明日は3ケ月に一度の
メンタルクリニック受診予約日とした。
そして、土日は
いよいよソーちゃんの
竜王戦『福島決戦』で、
彼が初来福する。
残念ながら、
金曜日の前夜祭には
抽選漏れで参加できないが、
希代の大天才棋士が
「東北は初めてなので
楽しみです…」
と言ってくれたことに
気を良くしている。
T中の机上には
卓上日めくりカレンダーがあり、
その日の『金光教』の箴言に
毎回目を通している。
26日の言葉は、
ニュートンの
「運動の第三法則」と同じ
「作用反作用の法則」である。
これは、
魂理学でも
宇宙の大原則としている。
フェイスブックを見てたら、
かつて11年間奉職していた
金光教の学校『金光大坂』が
選抜出場を決めた、という
めでたい報道があった。
その監督は
かつての教え子であり、
部長も校長も元同僚である。
子ども部屋を片付けていたら
イタズラ玩具が出てきたので、
学校にもっていって誰かに試し、
驚かせて笑いを取ろうとしていた。
きのうは
おあつらえ向きに、
常連のCちゃんが
最初に入ってたので、
早く来ないかなと
待ち構えていたら、
時間になっても来室せず
ガッカリしてしまった。
もう何十回も
カウンセリングをして
いつも楽しそうにしているので、
きっと欠席で
連絡漏れだったのだろうと
思っていたが、
退勤前のカンファレンスで
休んでいなかった事が判り
怪訝に思った。
「今まで、一度も
スッポかしたことないのに…」
と漏らしたら、
養護の先生から
「よくなってきたので、
忘れちゃったんじゃないでしょうか」
と言われて、
そっか、【便りのないのは良い便り】と
なってきたのか…と思い、
そろそろ、セッションの
ターミネーション(終了)の時期かと
機熟感に思い当たった。
カウンセラーがクライエントに
トリックスター的にイタズラして
驚かせよう…というくらい
ラポール(関係性)が親密になってきて、
症状が消退してきた頃に
珍しく、初めての失念による
スッポカシが生ずるのは、
まさにシンクロニシティックで
そのコンステレーション(布置)の
意味する処は、まさに
「ターミネーション」の時宜
ということになる。
カウンセリングで
深い分析関係・治療関係が
成立すると、互いに
陽性転移(好意・好感)が生じ、
"別れ難くなる"心理が働くものだが、
こういった共時的現象が
その時来たれり、
と教えてくれるのである。
この時の心情は、
治療者側にも
天塩にかけて育ててきた愛娘を
家から出すような…
「マコ様」の両親や祖父母のように
一抹の子離れの寂しさを
感ずるものである。
前の晩の鍋物を
そっくりタッパー弁当箱に詰めて
その汁はマグボトルで
保温して持参した。
創作フレンチを趣味としているが、
何を創ろうか迷う時には、
先にアシェット(皿類)の
組み合わせを考えて、
そこにドレッセしたくなるような
完成形をイメージする。
何かがインスパイアされたら
スーパーへ素材を買いに行く。
これは
アフォーダンス理論の
応用かもしれない。
すなわち、
器物が創作モチベーションを
喚起させてくれるのである。
チェンバロの修復も
あらかた目途がついてきたが、
未だに、打鍵した時の
レスポンスにバラツキがあり、
ジャックやプレクトラム(爪)の調整に
手こずっている。
ピアノと違って、
鍵盤を押すだけでは
ならない箇所があり、
全般的に指を高目の位置から
下ろして打鍵するタッチを要する。
それでも、
弦のピッチは安定しつつあり、
調弦も一日数か所程度になってきた。
そろそろ、
弾き込みをして
音のバランスや鳴りの
仕上がり段階に入れそうである。
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