『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ふるさとの山

2017-11-19 07:17:00 | 風景

ふるさとの山に向かひて
言うことなし
ふるさとの山はありがたきかな

冠雪で夕映え
吾妻小富士を見ていたら、
ふと啄木の詩句を
思い浮かべた。



今日から
寒気団がやってきて
山の向こうの
会津、新潟では
雪が降るそうな。

そろそろ、
冬タイヤにも
交換せねばなるまい。





この秋に納めた
風景のいくつかを
作品化してみた。

今年の春から
創ってきた作品群が
もうじき百点になるので、
また『佐々木 修 現代美術館 Ⅳ』
という4作目の画集に
纏めるつもりである。

これまでも、
自家製本で
5部ほど作って、
頂き物をした方々への
返礼として「謝辞」と共に
差し上げている。

金をかけずに
手間と労力を使う
ボンビーの知恵である。





佐々木 美冬が
表紙になっている
新刊をコンビニで見つけて
買ってきた。

息子三人の名前に、
文治(ふみハル)
鑑順(アキみつ)
夏穂(ナツほ)と、
それぞれ順々に
四季を織り込んだが、
さすがに四人目は叶わず、
「フユ」が残ってしまったのが
未だに心残りである(笑)。

なので、
子どもたちの娘(孫)に
「冬」をつけてもらいたい、
という淡い願望を抱いている。

そしたら、
コンプリートに
なるのになぁ…(笑)。

もっとも、
倅共は、そんな親爺の
願いなぞ知る由もないが…。

それゆえにか、
『剣客商売』の
美貌の女剣士・
佐々木 美冬には
憧れがある。

(人'∀'*)☆*:.。


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