みことばをとどめる

 「また、そのみことばをあなたがたのうちにとどめてもいません。父が遣わした者をあなたがたが信じないからです。
 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。」(ヨハネ5:38-39)

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 聖書には、イエスが救い主であること、すなわち「いのち」のことが記されている。
 だが、いくらこれを読んでみても、それだけではイエスのことも「いのち」のことも見えてこない。
 恵みによってみことばが与えられ、それが私たちの内にとどまると、イエスがキリストであるとはっきり分かってキリストと御父を信じざるを得なくなる。
 そうなると目から鱗が取れて、聖書のどこにでも「いのち」があふれていることに喜びを見出すことができるようになる。

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