神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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8周年を迎えて

2012-11-24 | 茶話
昨日は一日冷たい雨が降り続いていて、
少々だるさを感じた私は入っていた予定をキャンセルして家でゆっくりすることに決めた。

とりあえず温かいお茶を一服。
開けたのは麻栗産老叢水仙で作った正山小種。
小梅茶荘の小梅さんに少量分けていただいた貴重な紅茶。
オーソドックスな味の中にもしっかりとした個性があって
甘いお菓子とも相性が抜群。
最近家で一人でゆるゆるいただくのは紅茶であることが多い。

そうやってぼんやりしているうちに、
ふとブログが9年目を過ぎていたことに気付いた。
11月1日で8周年である。

ひとくちに8年と言うと長いような短いような、
でも私にとっては8年間同じ事を続けているのは結構大きい。

以前、中国茶のサロンを開始してまもなくの頃だったと思うが、
方向性の違う類いのお仕事の話も受けていた私に
ある友人が「ポリシーなさすぎじゃない?」とアドバイスしてくれたことがあった。
その時は「え~、そう?」と適当に返事をしていたが、
実はその時は一貫したポリシーがあるつもりだった。

それは、始めたからにはある程度の期間は続けてやり通すこと。
そして、中国茶の仕事に関して、お話が来たものに関しては
物理的時間的に可能である限り断らないこと。

どこかの組織に属しているわけではない私は
いただいたお仕事全てが実践の場であり修業の場であると思うから。

そうしてコツコツと続けていった先に見える高みというか自分にとっての夢は
かなりしっかり見えている、と思う。
そう、そこに目指して進んでいく過程もひとつひとつが夢の実現なのだ。

とにかく続ける、とにかくやってみる。
その先にはきっとまた道が開ける。
そう信じることも一種のポリシーだよね?と自分を納得させながら気分を新たに・・
つまり言いたいことは、

9年目のブログもどうぞよろしくお願いいたします。


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コメント (4)
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