神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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ティーズリンアン/お茶の旅(東海編)1-2

2008-04-28 | 茶旅
名古屋での目的は中国茶ロ・ヴーさんに行くことでした。
昼食をとり、お店に行くと伝えていた時間までまだ間があったので、
どこかもう一軒お茶屋さんに行こうと考えていました。

「春のお昼の中国茶話会」の即売会で茶葉を買ったオマケにいただいた
ひらたさんの『日本全国中国茶専門店、茶館リスト』(非売品)に
名古屋の中国茶カフェがたくさん載っていたので調べたのですが、
意外と市の中心部から遠かったり、車で行かないと不便だったり。
結局、どうせ遠くに行くなら、と以前から一度行きたいと思っていた紅茶のお店
TEAS Liyn-an」さんにお邪魔することにしました。

しかし!リンアンさんは名古屋市じゃないんですね。
隣りの尾張旭市にあり、名鉄瀬戸線の印場駅から徒歩10分ちょっと。
今考えると遠過ぎたかな、と思いますが、お店は行く価値あり!
雰囲気も良かったし、紅茶もケーキも美味しかった♪
お店のテラスには今モッコウバラが綺麗に咲いていて、
窓際の一番よく見える席に案内していただきました。


紅茶は今年の新茶、ディンブラのブランズウィック茶園のストレートティーをチョイス。
今月のスペシャルケーキとして、抹茶のロールケーキが出ていたので迷わずこれを頼みました。
餡子がたっぷり付け合せになっていたのは、名古屋ならでは?
ケーキは大きいかなと思っていたのにペロリと完食。おーい、ダイエットはどうしたんだー?

ポット、ティーカップ&ソーサーは全てノリタケのもの。
さすが地元ですね。こちらの可愛い花柄のセットは購入も可能。

紅茶専門店はちょっとかしこまったイメージがあったのですが、
こちらはオシャレでそれでいてアットホームで入りやすい雰囲気でした。

紅茶にケーキ、やっぱり合いますね。
これを機に、東京の紅茶専門店もちょっと探索してみようかな。
(おーい、ダイエットはー・・・・・fade out・・)
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ノリタケの森/お茶の旅(東海編)1-1

2008-04-28 | 茶旅
GW最初の週末、一泊で名古屋と静岡に行ってきました。
ずばり、テーマはお茶の輪・東海編
今回は2月に関西へお引越しされたともっっちさんが行動を共にしてくれました。
私は名古屋は初めてだったので、ともっっちさんにほとんど案内してもらう形になっちゃいました

まず名古屋駅から地下鉄で一駅の「ノリタケの森」へ。
このあたりは則武新町という地名。
ここからノリタケの名称ができたのだということを初めて知りました。

広大な敷地の中にクラフトセンター、ミュージアム、ショップ、レストランなどが点在しています。
クラフトセンターでは絵付けの体験などができるので、
ゆっくり時間を取って訪れるのもいいでしょう。

今回私たちはあまり時間がなかったので、展示とショップ散策をメインに回りました。

クラフトセンターではノリタケ製品の製作工程を順番に見ることができます。
ミュージアムでは1876年創業以来のノリタケのあゆみを追い、オールドノリタケの名品を堪能できます。


中でも興味を惹かれたのが、髭の紳士用ティーカップ。
実用的だけれど、何となくコミカルで微笑ましいではないですか。


ショップには最高級ラインから日常ライン、アウトレットまで揃っていました。
思わぬ掘り出し物が見つかるかも!?

併設のレストランやカフェでノリタケの食器を使ったケーキセットをいただくのもいいですね。
庭園では毎週末、音楽イベントが行われているようです。
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