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神融心酔 

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疾走する中国

2007-12-15 | 茶にまつわる文化・芸術
中国の茶葉生産量は、2007年は110万トンを超えると見込まれ、
去年に続き、生産量世界第一位となると予想されているそうだ。
12月11日、第3回中国茶産業経済フォーラムにて発表されたもの。
中国情報局 2007年12月13日付け経済ニュースより)

つい先日までは茶の栽培面積は中国が一位、インドが二位だが
茶の生産量はインドが一位で中国は二位と認識していた。
書物などの印刷物は資料がどうしても数年前のものが使われていたりするので
統計に関する情報は遅れがちになる。
ネットのお蔭で一般にも広く最新の情報が伝わるのはありがたいことだ。

ここ数年で中国の茶生産環境も変わりつつあるようだ。
来年のオリンピックでさらにそれが加速するだろう。
家族単位の生産体系から、大量生産へのシフト、あるいは二極化。
お茶の歴史がまた少しずつ変化しつつあるのかもしれない。

※ 写真は今年の春、杭州西湖湖畔での朝の風景。
  いつの時代も中国のご老人はたくましい。
コメント (2)
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