神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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茶為国飲,杭為茶都

2007-03-20 | 茶旅
杭州に来たらはずせない場所のひとつ、中国茶葉博物館。

お茶を専門に展示する博物館としては中国で唯一というのだから
やはり中国茶の中心は杭州(=杭為茶都)なんだなーと実感します。

陸羽茶聖も実に美味しそうにお茶を飲んでいらっしゃいますなあ。



中国国際茶文化研究会もこの中にあります。
-私も栄誉会員の末席を汚しております


博物館内は写真OK。
お茶が「茶」の字に落ち着くまではいろいろな漢字が使われていました。


粉彩の蓋碗。
茶具関係の本には必ず写真が載っているもの。
実物を見ることができてウレシイ。


ちるさんからここの売店はお茶関係の本が充実している、と聞いていたのでしっかりチェック。
前から欲しかった『中国茶葉大辞典』を購入。
他にも買いたい本はいろいろありましたが、この一冊があまりに重いので諦めました。
皆さんは『茶経』を買ってらしたようです。

敷地内の庭園は整備されているので散策するのも楽しいかも。
博物館の近くには茶屋もたくさんあるので昼食も心配なし。
杭州料理と龍井茶をオープンテラスで楽しみました。
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