神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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歓聚一堂

2007-03-18 | 茶旅
噂に聞いてはいたけれど、杭州は茶館が多い。
コンビニを捜すよりも茶館を見つけるほうが簡単かもしれない。

ひとくちに茶館と言っても雰囲気やシステム、客層などは場所によって様々。
今回私が行った茶館はガイドブックに載っているところがほとんどだったので、
もしかしたら捜せばもっとローカル御用達やマニアックな場所もあるのかも。

土地柄観光客が多いのはもちろんだけれど、
現地在住の人たちが大人数で来ているのも良く見かける。
中国の人たちの茶館の使い方は
家族やグループが集まって茶請けをいただきながらワイワイ楽しむ、
というのがデフォルトのような気がした。


陶陶居茶楼(鳳起西路619号)
会議室サイズの個室も完備、軽食とお茶請けがビュッフェ形式で自由に取ることができる。


青藤茶館(南山路278号)
ここもビュッフェ形式の食べ放題。
ロケーションも雰囲気も味もよいので大人気。
ものすごく広いけれど、土日はすぐに満席になる。


湖畔居(聖塘景区1号)
西湖湖畔にたたずむ美しい茶楼。
値段もよいけれど景色も抜群。杭州へ来たことを実感できる。


国際茶人邨(南山路87-1号)
街の喧騒から離れ、木立の中にひっそりと建つ、和み系の茶館。
文化人がよく集っているらしい。


太極茶道水茶坊(河坊街184号)
蓋碗の中のお湯が少なくなると、若い茶道師?のお兄さんがやってきて、
長い注ぎ口を持つ急須でお湯をいれるパフォーマンスを披露してくれる。
私たちはこのパフォーマンスが見たいがためにお茶を飲みすぎて帰りはガボガボだった。。。
とにかく一見の価値あり。特に女性にはオススメ(何故?)
コメント (4)
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