いわしのおから寿司は「幼少の頃の」安いものの代名詞でした。
今でもいわしは、取れないとは言うものの、そんなに高いものでの
ないし、おからは安いですね。
今回作った「おから寿司」は「いわしの酢締め」が一寸鹹かったのと
「おから」は、中に何も入れないで甘めの味にまとめて鋳こんだ方が
良かったのでは・・そう反省しました。
それでも美味しいと思ったのは、幼少の頃の郷愁でしょうか。
行きつけのお店に、活きの良いいわしがあったら、
作ってみては如何でしょう。
材 料
小いわし 18尾(数は適当に)
おから 1パック(120g)
椎茸 2枚
人参 50g
卵黄 1こ分
調味料
いわしの酢締め
塩 大さじ 1
酢 大さじ 5
みりん 小さじ 1
おから寿司
さとう 大さじ 2
日本酒 大さじ 5
鰹まる 大さじ 1
薄口 大さじ 1
みりん 大さじ 1
塩 少々
いわしの酢締め
いわしの頭を切り取り、中骨に沿って手で開く。
中骨を取って、塩水(10%)につける。
ペーパーで水を拭き取り、トレーにぺーパーを敷き
いわしを並べて、軽く塩を振って冷蔵庫に1晩置く。
いわしを酢洗いして、少量のみりんを入れた酢に
1時間くらい漬けて、酢から上げペーパーで拭き取る。
おからの炒り煮
椎茸と人参は細かく刻んでおからと一緒に炒り煮する。
鍋におからと塩と醤油を除く調味料を加えて火にかける。
全体に熱が加わったら、細かく刻んだ椎茸と人参を加えて、なべ底からかきまぜて
じっくり煮汁が無くなるまで、炒り煮を続ける。
途中で薄口醤油を少し加えて味見する。
ものたりないようなら、塩・さとうなどで整えて(いわしは酢と塩が効いているので)甘い
くらいが美味しく感じる・・・と思います。
途中で薄口醤油を少し加えて味見する。
甘口の美味しいおからが出来たら、最後に卵黄をすこしずつたらしながら良く混ぜる。
卵黄は好みで省略してもよい。
また、椎茸・人参も面倒なら省いても良い(代わりに切りごまを入れても美味しい)。
おからを酢じめのいわしに鋳込む
炒り煮したおからが冷めるのを待って、いわしの大きさに合わせて鋳込みます。
いわしは大きくない方が美味しいいと思いますが、それは好みなので大きさは適当に
選んで下さい。
今でもいわしは、取れないとは言うものの、そんなに高いものでの
ないし、おからは安いですね。
今回作った「おから寿司」は「いわしの酢締め」が一寸鹹かったのと
「おから」は、中に何も入れないで甘めの味にまとめて鋳こんだ方が
良かったのでは・・そう反省しました。
それでも美味しいと思ったのは、幼少の頃の郷愁でしょうか。
行きつけのお店に、活きの良いいわしがあったら、
作ってみては如何でしょう。
材 料
小いわし 18尾(数は適当に)
おから 1パック(120g)
椎茸 2枚
人参 50g
卵黄 1こ分
調味料
いわしの酢締め
塩 大さじ 1
酢 大さじ 5
みりん 小さじ 1
おから寿司
さとう 大さじ 2
日本酒 大さじ 5
鰹まる 大さじ 1
薄口 大さじ 1
みりん 大さじ 1
塩 少々
いわしの酢締め
いわしの頭を切り取り、中骨に沿って手で開く。
中骨を取って、塩水(10%)につける。
ペーパーで水を拭き取り、トレーにぺーパーを敷き
いわしを並べて、軽く塩を振って冷蔵庫に1晩置く。
いわしを酢洗いして、少量のみりんを入れた酢に
1時間くらい漬けて、酢から上げペーパーで拭き取る。
おからの炒り煮
椎茸と人参は細かく刻んでおからと一緒に炒り煮する。
鍋におからと塩と醤油を除く調味料を加えて火にかける。
全体に熱が加わったら、細かく刻んだ椎茸と人参を加えて、なべ底からかきまぜて
じっくり煮汁が無くなるまで、炒り煮を続ける。
途中で薄口醤油を少し加えて味見する。
ものたりないようなら、塩・さとうなどで整えて(いわしは酢と塩が効いているので)甘い
くらいが美味しく感じる・・・と思います。
途中で薄口醤油を少し加えて味見する。
甘口の美味しいおからが出来たら、最後に卵黄をすこしずつたらしながら良く混ぜる。
卵黄は好みで省略してもよい。
また、椎茸・人参も面倒なら省いても良い(代わりに切りごまを入れても美味しい)。
おからを酢じめのいわしに鋳込む
炒り煮したおからが冷めるのを待って、いわしの大きさに合わせて鋳込みます。
いわしは大きくない方が美味しいいと思いますが、それは好みなので大きさは適当に
選んで下さい。