男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

1395 イワシのバター焼き・カレー風味

2023年04月15日 | 魚介類
一昨4月12日は、次女宅の孫の入学式が東京の日本武道館で行われました。式次第がネット配信されると言うので、パソコン画面で式の一部始終を見ました。式は総長と教養学部長の式辞と、来賓2名の方の祝辞のあと、入学生総代の宣誓があって終了というシンプルな中にあって格調高いものでした。宣誓が終わった後、総長と総代が壇上で握手をする・・これも良い雰囲気でした。
この日、同時刻からエンゼルス大谷投手先発の試合が放映されるので、パソコンとTVの両方を見ようとしますが、式辞のテロップを読むのに追われ、野球の方は録画で見ることにします。
式辞と祝辞の中で「面白い!」と思ったのを一つだけ紹介します。
それは「人生は日にちに換算すると3万日しかない。私はすでに1万7千日を使っている。皆さんは、大体すでに7千日使っている。そして次の1万日はもの凄く早く過ぎていきます。」という来賓の馬淵俊介さんの祝詞の中の一節です。
これまでの7千日に比べ、次の1万日は物凄く早い・と言うくだりは「ジャネーの法則」に似ていると思いました。「ジャネーの法則」も人生における時間の相対性を論じたもので、
関連するURLを次に置きます。ジャネーの法則 - Wikipedia
「人生3万日」は、アメリカのDropBoxという会社の創業者ドロー・ヒューストン氏がMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業式のスピーチで表明されて評判になりました。
関連するURLを下に置きます。
Drew HoustonがMITの卒業式で送った歴史的スピーチ (要約・訳文)|YJ|note

お送りするレシピは魚二題、「イワシのバター焼き・カレー風味」と「タラのムニエル・野菜ソース」です。今回は料理についての講釈は無しにします。

開いたイワシに小麦粉とカレー粉をまぶしてバターで焼くだけのシンプルな料理です。
イワシはスーパーで開いたのを買えば下処理のテマもかかりません。カレー粉なしの
小麦粉だけで焼いてもおいしい。安くて栄養成分的にも優れもののバター焼きです。

材 料 ・・2人分

イワシ 4尾 160g ・・腹を開いた調理済を購入
ブロッコリー 4房 40g ・・茹でてザルにあげておく
ミニトマト 4こ 40g ・・水洗いしてヘタを取る

調味料
バター 大さじ 1 10g
小麦粉 適宜
カレー粉 適宜
味塩 適宜

作り方
1.開いたイワシの両面に味塩を軽く振ってしばらく置く。
2.味塩を振ったイワシの水気を紙で拭き取る。
3.2のイワシに小麦粉をまぶしつけ、余分な粉を落とす。
4.イワシに小麦粉が馴染んでからカレー粉を濃い目にまぶしつける。
5.フライパンにバターを入れて熱し4のイワシを焼く。
・・焼くのは背の方から、しっかり焦げ目がつくくらいに焼いて裏返す・・
6.両面がほどよく焼けたら器に盛り付け、ブロッコリーとミニトマトを添える。
・・味塩で下味がついているのでそのまま食べられる・・



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