元気な人は、「食べないと体力なくなるよ」といいます。
食べれば体力がつくと思っている世代もあるようです。
でも実際の話し一番大事なのは、
「食べれる体作り」なのです。
食欲もない、お腹がグーというくらい空いた感覚がない、
食べるとすぐトイレに行きたくなる、便が定まらない、
おならがくっさーいなど、胃腸の症状があるうちは、
食べたところで体力もつかないし、反対に負担をかけていることもあります。
体がだるくて食欲がないのも同じです。
まず、食べれる体作りをしましょう。
一般に未病とも言いますが、
僕から言わせるとこれらの症状は病気です。
専門の鍼灸院で治療を受け、食べれるようになりましょう。
無性に食べたくなるのも危険信号ですよ。