北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

そ、そんなにたくさんは覚えきれない

2014-10-25 23:45:32 | Weblog

 

 甥っ子夫婦が一か月ほど前に生まれた女の子へのお祝い返しを持ってきました。

 甥っ子夫婦には男の子二人の兄弟がいるのですが、どうしても女の子が欲しくて三人目にチャレンジ。見事に女の子を授かったのでした。

 この甥には姉、つまり私にとっての姪っ子がいるのですが、こちらはすでに三男一女を授かった子だくさん夫婦。

 ここに私の長女の息子がいて、さらにどうやら年明けには二人目の孫が生まれそうです。

 つまり妻方の両親にしてみると、直系の内孫二人が7人の曾孫持ちで、外孫がもうすぐ二人目の曾孫を生む算段。

 今時、長生きをしたところで曾孫9人というのは凄いでしょう。

「だんだん曾孫も名前が思い出せなくなってきた(笑)」と言っていますが、さもありなん。ときどき私だって姪っ子甥っ子の子供たちの名前が分からなくなりますから。

 曾孫の名前が思い出せないなんて、少子高齢化の昨今、実は贅沢なんじゃないかと思うようになりました。

 人間、頭が良いとか美人だとか、いろいろな望みがありますが身体や心の健康であることも含めて、やっぱり『生命力がある』ということが全ての根源なのじゃないでしょうか。

 子は世の宝。健やかに育ってほしいものです。

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