次女が昨日から出産のために里帰りをしています。
予定日は7月とまだまだ先なのですが、旦那さんの海外赴任の日程がなかなか定まらない中、あまり近くなるとコロナの問題もあって、予定が複雑になる一方。
そのため少し早めですが、このタイミングで実家である我が家に落ち着いて出産の準備に入ることにして、旦那さんと二人で来札です。
この二人、ちょうど一年前には、コロナ蔓延直前に海外での結婚式を挙げることができたのですが、予定があと一週間遅かったら全部キャンセルだったのではないか、というギリギリでまさに滑り込みセーフのタイミングでした。
我々も招待されてニューカレドニアでのリゾートを満喫することができましたが、帰国するころには「本当に帰れるのか」が心配なタイミングでした。
出産も、コロナさえなければごく普通の生活を営みながら準備ができたのでしょうけれど、コロナ禍の中では、十分なゆとりを持った入念な準備が必要です。
「お前の時は世間は大変だったんだよ」と笑い話になるときが来ることを祈るばかりです。
さて、しばらくは我が家も賑やかになりそうです。