タクシーに乗っていて、支払いにSuicaやKitacaなどのICカードが使えることに気が付きました。
同乗者に「東京でタクシーで短距離を移動するときには小金がいらないので便利ですよ」と言われて初めて交通系電子マネーが使えることに思いが至ったのです。
今まではタクシーに乗るときは、千円札や硬貨を用意して領収書をもらうという手間をかけて移動していたのでした。
運転手さんに訊いてみると、「今は大概のICカードは使えるようになりました。今度助手席のヘッドレストの後ろにパッドが据え付けられること支になっていて、お客様に支払い手続きをしていただくようになります」とのこと。
「ついでにこれもどうぞ」
くれたティッシュのカバーには、使えるICカードがびっしり載った広告が出されています。
クレジットカードが使えることは知っていましたが、およそありとあらゆるカードで支払いができるんですね。
どんどんキャッシュレス化が進んでいます。