北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ちょっとしたイノベーションが家事を楽にする

2015-12-29 22:45:13 | Weblog

 長く手のついていなかった机周りの整頓といらない荷物の処分を敢行しました。

 まだ今日一日では整理だけで、明日はいよいよ大掃除です。

 今年の三月に新しいサイクロン式掃除機を買ったのですが、機能の一つとして「ゴミ残しまセンサー」がついています。

 これは、掃除機がゴミを吸い取っていることを感知して赤いランプが光るというもの。同じところを掃除していると、最初はランプがつきますが、やがてランプがつかなくなって、それはつまりはもうゴミがなくなったということ。

 掃除機って、どこをかけたのかわからなくなったり、そもそもゴミを吸っているのかどうかがわからない、成果がわかりにくい家事です。

 それがセンサーがあることで、ゴミを吸っている達成感も感じられますし、どこをかけたらよいか、ということも分かるというわけです。

 それに本体が軽いのと音が小さいのも我が家の掃除機の特徴。ちょっとしたことですが、そういう改善がストレスを軽減して、家事を気持ちの良い作業にさせてくれます。

 妻に「掃除機かけて~」と言われてしぶしぶ作業をするのではなく、汚れを探して「次はどのあたりだ?」と、自分できれいさを追求したくなります。

 仕事の成果が見えるということは、「やらされ感」から「やるぞ感」に気持ちが切り替わります。

 それに自動ロボット掃除機だったら、多分部屋をきれいにするということへの関心が失せてしまいそうで、便利かもしれないけれど成果が分からず仕舞になるでしょう

 英語ではやらされ仕事を自らのやる気に変えることを、"have to"から"want to"へと言うそうです。

 仕事を見える化して、やる気を出していきましょう。今年も残り二日です。

 
 ※ちなみに製品はいま大規模なリストラで大変なT社製です。ものはいいんだけどなあ…
 

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仕事は見える化でやる気になる

2015-12-29 22:31:02 | Weblog

 長く手のついていなかった机周りの整頓といらない荷物の処分を敢行しました。

 まだ今日一日では整理だけで、明日はいよいよ大掃除です。

 今年の三月に新しいサイクロン式掃除機を買ったのですが、機能の一つとして「ゴミ残しまセンサー」がついています。

 これは、掃除機がゴミを吸い取っていることを感知して赤いランプが光るというもの。同じところを掃除していると、最初はランプがつきますが、やがてランプがつかなくなって、それはつまりはもうゴミがなくなったということ。

 掃除機って、どこをかけたのかわからなくなったり、そもそもゴミを吸っているのかどうかがわからない、成果がわかりにくい家事です。

 それがセンサーがあることで、ゴミを吸っている達成感も感じられますし、どこをかけたらよいか、ということも分かるというわけです。

 妻に「掃除機かけて~」と言われてしぶしぶ作業をするのではなく、汚れを探して「次はどのあたりだ?」と、自分できれいさを追求したくなります。

 仕事の成果が見えるということは、「やらされ感」から「やるぞ感」に気持ちが切り替わります。

 英語ではやらされ仕事を自らのやる気に変えることを、"have to"から"want to"へと言うそうです。

 仕事を見える化して、やる気を出していきましょう。今年も残り二日です。

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