北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

フェイスブックによる縁の繋がり

2015-02-12 23:44:23 | Weblog

 もう長くブログを書いているのですが、もともとブログとはアクセスしてみて初めて何が書いてあるかが分かる情報ツールです。

 RSS登録という、ブログが更新されたら教えてくれるという機能もありますが、それにしても普段から見るお気に入りのブログじゃないとRSS登録もしませんね。

 私自身のブログは、掛川への単身生活の現地報告から始まって、掛川のまちづくりの感動記録や備忘録、反省の記録、未来への希望の種…と言う風に進化してきたものですが、やはり私自身を知ってくれている方でなければブログにアクセスしようとは思わないものです。。

 書いたところで人の目に触れにくいことから、私は「守りのSNS」だと思っています。

 ところがフェイスブックが出始めた時に、なんだかわからないけれど自分のブログを紹介する飛び道具として使ってみることでどういう風に縁が増えていくのかを見極めてみようと思いました。

 フェイスブックが面白いのは、誰かが「いいね!」を押した記事はその人の友人登録をしている人も見られるようになるという機能です。この機能のお陰で、私自身の記事も、直接の友達による「いいね!」を通じて友達の友達にまで記事が紹介されていくというわけです。

 自分が共感したり応援してあげたくなる記事には、(いいねえ)と思うだけではなくて「いいねボタン」を押してあげることで見える範囲と、共感の輪が広がります。

 そしてこの機能のお陰で、世間的にちょっとツボにはまった記事ならばグンとアクセス数が伸びることがあります。フェイスブックの面白いところです。


       ◆ 


 さらに私はフェイスブックでの記事をあげるときに、ブログのアドレスを短縮する「bit.ly」というツールを使っているのですが、これを使うことでどういうアクセス状況か、と言うことをもう少し詳しく見ることができます。

 昨日の「子供の体重と同じ重さのお米をお祝い返しに使う」という記事は思いのほかアクセスしていただきました。

 私はツイッターでも同じことをしているのですが、ツイッターはあまり真面目にやっていないので、やはりほとんどがフェイスブックによる伝搬ということのようです。

 自分が面白いと思った感動が少しでも多くの人に届くというのは嬉しいものですね。

 これからも、どんな風に縁が繋がるのか、という自分を使った実験を続けてみようと思います。

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