たまおのページ

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はぶりっじ

2018年07月20日 | Weblog
 7月 20日

 歯をブリッジ。

 アタイ、歯並びはいいんですが、歯はボロボロ(歯の質が
悪い)です。
 だもんだから前歯以外はみんな治療。みたいなかんじに
なっています。

 そいでね。15年ほど前に虫歯になって、被せ物をして
いた歯がジワァ~ンと痛くなり、歯の掃除のときに先生に
伝えたんですよ。
 「この歯が鈍痛です」って。
 「どれどれ、レントゲンを撮ってみましょ」

 そしたらやっぱ歯を抜かなきゃいけないほど悪くなって
いました。
 「たまおさん、完全にダメです。抜きますから、まずは
被せ物を取りますね」
 「はぁい」
 取ってみたら、中で歯が割れていました。

 アタイ、寝ているときに歯を力いっぱい噛んでいるん
ですよ。だもんだから若かりしころは夜中に歯ぎしりでし
た。そういうわけで、犬歯が無いんです。本当はあるんだ
けど、全ての歯が真っ平らに削れてしまい、尖った歯は
ありません。

 数年前からは寝るときにマウスピースをしているんだよね。
しているからといっも、やはり噛んでいるので、歯が弱く
なってきます。(必要も無いのに過大な力が歯にかかって
いるわけだもの)

 で、歯を抜いたんですが、先生にいわせると「神経を
抜いた歯はどうしても弱くなります。15年保ったのは
いいほうです」だって。

 「ブリッジにするため、健康な歯を削ることになりますが、
痛くなったら左手を上げてくださいね。そのときは麻酔を
かけてから削ります」と若先生(先生の子ども)。
 それを聞いていた大先生が「左手を上げられないように
縛っておきなさい」(笑)

 チョコッと痛みはあったんですが、ガマンできないほど
ではなかったので、麻酔はしないですみました。
 んでも、あの音がイヤですよね。みなさんも経験あると
思うけれど、独特です。

 削りおわり若先生が「たまおさん、麻酔無しでした」
 それを聞いていた大先生「やっぱり無神経な人なんだ
なぁ」(笑)

 歯の治療、いろいろな人が来ますねぇ。
 この日は「先生、歯がものすごく痛いんですが、どの歯が
痛いのかわからないんです」という患者さんがいました。
 先生との会話を聞いていたんですが、悪い歯が何本かあって、
その中のどの歯が痛くなっているのか分からない。という
ことみたいでした。

 「痛みが出ている可能性が一番高い歯から、1本ずつ
治療していきましょう」
 「それしか方法がないんですね?」
 「そうです。治療できるまで痛みが続くと思いますが、
あまりガマンしないで早めに痛み止めを飲んでください。
一番痛くなったときには麻酔も効かなくなりますから」

 だそうです。知らなかったねぇ麻酔でも痛みを止められ
ない。っていうのは。(歯の神経に注射する部分麻酔のこと
だと思いますね。全身麻酔なら効くでしょね)

 歯の型を取ってこの日はおわりでした。(^_^)/
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