katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室にタピオカと・・・

2012-12-20 02:23:46 | モザイク教室
まっキウイの作品は、こんなだもの、もはや前回と何処が変わったか・・?間違い探し
程度・・・そんな位しか進まない・・・・しかもグレ-ドもこれが普通なのだから、

特に口出しするような事は無く・・・そんな中、実は昔、同じサ-クルで一緒だった
お友達がサンタの下地見て、やりたい・・・って言ってくれたらしくキウイをはさんで

下地を購入して、お一人で張り上げたので・・・・目地をキウイがやりたいとの事。
さてどんな感じに仕上がったのかな・・・・と思ったら・・・やるじゃん。



おぉぉぉ、これを1人で・・・何とも凄い事をしたもんだ。実に良く頑張ったし、
実にグレ-ドも素晴らしい。サ-クルでやっただけで、しばらくやっていなかったのに、

ぺきぺきならここまで作れれば1人で十分楽しめるし、それだけじゃなくて飾っても
人に良いなぁ・・・って言われるグレ-ドでもある。

すると、実はもう1枚って・・・と見せられた作品が、以前、途中のままでサ-クルを
辞めてしまった・・・そんな作品で・・・とても懐かしいものだったけれど、

グレ-ドが良くて憶えていたのね・・・・完成したんだ・・・へぇ・・・・。
・・・・らしい作品だわっ。こっちは来年、自分で目地がしたいのでお教室に来ます・・

との事。それはそれは。じゃ来年って事で・・・こっちの作品は・・・。
そんな中、タピオカもサンタの目地をしに来た。



こりゃまた面白い作品を作って来たのね。ある意味、これはこれで高度な作品なのね。

例えばキウイにしてもタピオカにしても大作は実に凄い・・・そんな作品である。
それがもしさっきのようなきちんとした真面目なタッチのぺきぺき作品を作っても

その大作よりも見劣りする作品になるだけ・・・しかも時間もそこそこ掛かる。
それを上手くなったら、その作品を捨てに行くくらいの気持ちで、いかに楽しむか・・

その楽しむ・・・とは?・・・ここの追究。大作では怖くてふざけられないけど、
いかにおふざけするか?なのね。しかも、そのおふざけも品良く。ギリギリでね。

キウイもタピオカも品のある作品を作る人だから、そこは意識しつつ、何処までひょうきんに、何処までおふざけして、しかも品良く、尚且つ・・・らしく・・・ね。

それが大作の緊張感の合い間にやるから、楽しいモザイクになり、メリハリにもなる。
しかもそのおふざけは、大作では出来ない事なのだから、言い方を変えれば、

チャレンジしに行くような、失敗覚悟で・・・そんな事を試しに行く・・・そんな感じ。
そう言う点から観ても、まずまずなのね。

まっこう言う仕上がりにするなら、顔もタイルを張るような下地にするんだったなぁ。
そっちのがより面白かっただろうな。ただ顔を張るタイプの下地ではこんな事は

出来るスペ-スは無いから、今の下地で壁材を塗らない下地をね・・・
常連は何すっか判らないから手強いのね。

まっ小物を楽しんで軽くこなすって言うのだから、実に上手くなったのね。
まっいずれにせよ、山下達郎さんも竹内まりやさんもワムもマライヤキャリ-も

これでもか、これでもか・・・と畳み掛けるようにラジオから流れて来るようになった
から、早く飾らないとサンタが来なくなっちゃうよぉぉぉってな事にならなくて良かった

さてそんな中、俺は・・・


後少し・・・

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