katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピ-タ-さんの相席教室

2012-12-13 22:49:14 | モザイク教室
いきなり枕無しのスタ-トも味気ないんだけれど・・・
さて魔女の方の新作なんだけれど、新作はパエリア・・・俺のお教室では初かな・・?

食べ物ねぇ・・・。実は前回ラフ画は見せて貰ったんだけれど、何しろラフ過ぎぃぃ。
そこできちんと本を見て。しかもただ探すんじゃなく捜査だよっ・・・捜査。

パエリアはパエリアでも王道な奴ね。お洒落パエリアは禁止だよっ。
パエリアにはえび、レモン、ム-ル貝・・・と一緒に確認していると、ム-ル貝が

好きじゃない・・・って言うのね。こらぁぁぁ、好き嫌いなんて聞いてなぁぁぁい。
作れると思うパエリアであって、食べたいパエリアなんて聞いてなぁぁぁぁい。

そんなやり取りをした後の下絵の修正をしたものを観た瞬間、これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。素晴らしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。

待ってましたぁ、王道パエリア。俺が色んなお宅でご馳走になったこれ、これがパエリア
最高です。もう完成が見えました。後は魔女を作ったモザイクの腕のままやって貰えば、

時間が解決です。となる。いやぁ、是正の素晴らしさが出たのね。すると、
初めて図書館で本を借りました・・・と図書館に行ってまで捜査したらしいのね。

またまた素晴らしいのね。良く頑張ったのね。要するにここ。ラフ画の時は、恐らく
何も観ずに料理が出来る・・・って経験値で何と無く描いたんだろうね・・・。

しかも食べたいパエリアをね。好みの。それを誰でも判るような・・・ここを重視して
探し当てたものがこれだった・・・きっとここにたどり着くまで、相当な数の画像を

観たと思うのね・・・叩き込んだと思うのね・・・パエリアとはなんぞやってね。
これで随分とイメ-ジが固まったと思うのね・・・頭の中にも洗脳出来たはず。

その数ある中からのチョイス。まるでアイドルになりたいって何千人の応募の中から
1人選んだ審査員のようでもあるのね。

と、ここまでは非常に良かったんだけれど・・・・さてでは写しますか・・・と
カ-ボン紙で写すと・・・あっ・・・ずれちゃった・・・えぇぇぇぇ。

って訳で、ペ-パ-掛けして消して再スタ-ト・・・



それじゃ文字から行きますか・・・何色にしますか?ただパエリアはぺきぺきって
言ってたから、ぺきぺきパエリアの完成をイメ-ジして・・・その上での文字は?

えっと・・・赤。すると、また4分の1で良いんですか?と言うので、2分の1にしましょうか・・・?場合に寄っては4分の1みたいなのが入っても良いですが、なるべく大きく

取りましょうか・・・?と言うと、はいぃぃってスタ-ト。・・・ただね、この2分の1と
4分の1・・・実はここに隠されている難易度に気が付くのは・・・もっと後なのね。

しばらくすると・・・何か進まないぃぃ・・・難しいぃぃ・・・・となるのね・・・
そりゃそうなのね。じゃまた例のごとくイメ-ジしてね。

真半分って難しそうに思わないかな?例えばその時にね、真半分にならなかったとする。
そうね、そうなると極端に言えば、3分の2と3分の1に分かれちゃったって感じだよね?

それをね、半分に切って見て・・・何か細かくなって曖昧になった気がしない?
もしね、3分の1と3分の2ほど酷く無かったとしたら?・・・・でしょ?

つまり4分の1の方が2分の1より難易度が低いのね。ただいつもの逆も真なり。
良い事と悪い事は背中合わせ・・・って事は・・何かあるよね・・・?

そう、つまり難易度は2分の1のがあるけれど、1回しか切れない。けれど4分の1は
3回切らないとならない。つまり切る事に慣れるにも都合が良いのね・・・教えるには。

つまり進級したって感じなのね・・・だってあの魔女作ったんだもの。
さてそんな中、順調に進めていた最中、先生ぃぃ、ワイン買ったんですけど呑みません?

えっ・・・ん・・・この後にもう1人いらっしゃるので・・・もし呑める可能性としたら
・・・次のお客さん次第って言うのは・・・・?と言うと・・・・

次の生徒さんは、金魚の方。


しばらくすると・・・その話が出て・・・3人で1杯づつ頂いちゃったのね・・・
それが甘くて飲みやすいんですよぉぉ・・・とても美味しくて・・・って言われて、

一口頂くと・・・・おぉぉぉぉい、これ確かに呑み易いけれど・・・度数きついのね。
危ないワインである。おいおいこんなのやっちまったら完全にどうかしちまうのね。

何しろすぐ顔に出ちゃうから、後2分後に赤ら顔です・・・って感じなのね。
でも面白い人なのね・・・プロレス好きのお酒好き・・・大人しそうで見た感じとは

随分と違うのね。それは金魚の方もうなずいてたのね・・・あはははは。
こちらはエミリアのバックの続きだから、終わりへ向かっている・・・・

流石に他の場所でモザイクをやっていた経験値は、切る張るについて一切教える事は無く
・・・正直どう教えるか?って難しい所だった。

何故なら、普通は1から教えられる・・・何しろモザイク未経験者だから。
だからこうして、こうして・・・とまずタイルは切れる、怖くない、・・・と慣れて

貰う。ただ切るに慣れると、張るだけでしょ・・・って意識があったりもするのね。
意外と張るって行為は簡単に思っている人もいたりする。

要するに料理教室の例えなら、毎度毎度な話だけれど、喰い切りは包丁。
この使い方、持ち方、こんな事から始まって、上手く切ってそれを盛り付ける。

置くでは無く、盛り付ける。この感覚が美であり、置くだけなら単なる機能性重視。
取れなきゃ良いだけ。意識としてキャベツきざんだ、ほぼ水も切らずに、ほれ喰えっ・・

確かにこれでも結局キャベツはキャベツ。そんなのはついでじゃん・・・メインが大事。
やっぱグレ-ドの良い肉でとんかつ・・・大事なのは高い肉なんだからこっち・・・

こんな考えではねぇ・・・じゃガラスタイルでも使ってりゃ高級っぽいよっ・・・・・
ってなるでしょ?・・・そうじゃなくて、ここでは切る、張るって言う基本を出来れば、

面白く、可笑しく、楽しく、何とか誤魔化してでも大作に連れて行く・・・そんな感じなのね。ピアノ教室だと、昔はいくつの人であろうが、男も女もバイエルからだったけど、

俺はその格式みたいなのが苦手なのね。私は犬、猫・・・って言われたら、そこから
教えたいし、出来れば体験後には、徐々に大作に向かって欲しいと思っているのね。

理想は自分の好きなお題でね。だからこれで・・・と決まったお題のカルチャ-教室や
ピアノ教室のスタイルで教えたくないのね・・・アトリエの教室では・・・。

そんなこんなで・・・色々あってオリジナルで長い時間を掛けて・・・に入れる。
それが、すでにそこはカルチャ-教室で基本の切る、張るは経験値があって、

しかも自宅でも小物は作っている・・・オリジナルで小物も・・・となると、
いきなりどれ位出来るかどうか?も知らないのに、大作を・・・って訳にも行かないし、

でも、ネットで調べて遠くからいらしているのだから・・・と思うと、まず何から教えたいか?の先生と、何を教わりたいか?の生徒となると、まず何が出来るか?が観たくなる。

すると俺の金魚を見て・・・と言う話でお題を金魚にしてくれたお陰で、自分から
カルチャ-のスタイルでは無い所に行ってくれたのね。

恐らくカルチャ-では模様のような感じに綺麗なパ-ツの繰り返しだったりする・・・
こんな感じだろうね。それがお題が金魚となると、リアル感・・つまり生きているように

・・・なんて事も教えられるし、ワッペンのようなデフォルメした金魚なんてのもあって
綺麗なレ-スみたいなパ-ツの繰り返しを選んだとしたら、いつも習っていた事と、

変えられる教え方があるとしたら、デザイン性だったりして、いきなりモザイク教室と
言うよりも、デッサン教室からになってしまう・・・。

つまり本来は切る、張るって基本から始まって・・・それでは・・・になって行くのに
そこまで出来るから、いかに構想が大事なのか、いかに調べる事が必要か、いかに

自分の気持ちが長い時間に耐えられるお題を見つける事が出来るか・・・となる。
何か精神論的な話になってしまうのね・・・オリジナルの大作って言うのは・・・ね。

普通そこまでたどり着くまでの時間・・・これが信頼関係を掴む時間だったりする。

けれど、いきなりモザイク教室でそんな話始めたら・・・?新手な宗教団体みたいでしょ?
モザイクしたいだけなのに・・・って誤解されちゃいそうでしょ?ここなのね・・・

難しいのは・・・。つまり最近のリピ-タ-さんは遠方からネットで見つけて頂いて、
尚且つ、こんな事をやってみたい・・・って目的意識が高いから高度な話をしても

付いて来てくれるから、あっと言う間にクリア-しちゃうのね。しかも時間にも耐えて
くれるし・・・ただそうは言っても、何しろ経験者となると・・・それはこっちも

初めて・・・。そんな中、紆余曲折あったものの、ブログを読んでいてくれているみたい
で、何かを理解してくれたようなのね・・・そんな事から総評みたいな事になっちゃった

んだけれど・・・。実にお陰で色々な話も出来て・・・この金魚が終わった後の新作は
俺も色々と慣れて来たし、腕も観たし、新しい気持ちで指導させて貰えそうなのね。

そんな中、2人に今年はお世話になりました。楽しかったです・・・また来年も・・・
って挨拶をされたのは嬉しかった・・・俺は間違って無かったのか・・・とほっとした。

正直、またお願いします・・・のまた・・・が本当にあった場合、本当にほっとする。
常に明日があるって安心感は居心地が良い。何度と無く出会いがあって別れがあって

と繰り返すうちに、確かに慣れる事はあるが、本当にこれで良かったのか?の不安は
いつも抱えてやっている訳で。ただこうして2人にいっぺんに・・・となると、

カルチャ-教室のような成功を収めた事は無いので、何だか照れ臭いやら、嬉しいやら
・・・・そんなこんなで教室が終わったのも夕飯時だったので、

ちょっとだけ贅沢に食べに行った・・・ちょっとだけ。ご褒美に・・。
ほぼ1人で外で食べる事なんて事は無いので、珍しい事なのね・・・。

けれど、続くと言う事は、先生katsuが教えるのだから・・・本気でやってくれる生徒さんと一緒に作家katsuを追い掛けて来る・・・と言う事になる。

結構、気が張るのね・・・でも悪く無い。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タピオカ教室

2012-12-13 07:12:45 | モザイク教室
これが全くぅぅぅって話からスタ-トなんだけれど、来たと思ったら・・・・
サンタ忘れちゃった・・・・って。えぇぇぇぇ、何やってんのぉぉぉ・・・・って話。

まっそれはそれで良いんだけれど・・何か良い事あったらしくて、ウキウキしてるらしく
朝から色々ととっちらかっているらしいのね・・・・まっ笑っているから良いでしょう。

最近せがれが受験なんて少しナ-バスな顔していたから、少しの失敗よりも笑顔な事が
何より。

さてさてそれでは教室となるけれど、今日はイメ-ジって話。
知っている人はタピオカのイメ-ジって聞かれたら、必ず入っているのは大人っぽい・・

って言う表現は入って来ると思うのね。それを本人に言うと確かに言われると言うのね。
まずは人のイメ-ジに大人っぽいって言うのが多いのだから普通って意見は、

タピオカは大人っぽい・・・ここを使わない手は無いって事になる。折角、人はそう
思ってくれているのだから・・・ね。しかしながら、良くタピオカを知っている人は、

ジャニ-ズファンなんて事を知っているから、ある意味あぁ見えて乙女チックでもある。
本人も大人っぽい・・・って表現に違和感もあるみたい・・・・。

じゃそんなの踏まえたアドバイスになる。要するに大人っぽく、乙女チックっぽく・・・
ほら出たぁぁぁ、見栄えと機能性の話。判るかなぁ?憶えているかな?

ガウディは芸術?or建築?・・・どれも一緒。これが一番厄介で人が一番望む強欲ゾ-ン。
見栄えとは?美だよ、美。機能性はツルッとかび1つ生えない事。

大人は大人なのに、子供は子供なんだから反対にあるもの・・・大抵はどっちかよりに
なっているものなのね。ただもしそれを超越出来たり、そう思えるように作れたら?

・・・・良くない?本来切る事が上手くなったら、こんな事を考えないとね・・・
まず大人っぽく見えるって言われている・・・ここ。一体誰に?

そうやって考えると、のりちゃんのお母さんにそう言われた訳では無いから、
年下か似たような歳の人達となる。今はね。昔、子供の頃に言われたのなら、

それはきっと両親のような大人から言われた事になるだろう・・・ね。
それを掘り下げると、良く言うとその表現になるけれど、先輩ぃぃって意味にも

聞こえる。ここ。いつものタピオカは周りよりも渋い・・今回の是正はここ。
昨日のみどりの解説を踏まえると、要するに初の大作。大作は敷地が多い。

タピオカも小物の時にみどりと同じ事をやって、細かくなり狭い敷地に満載って感じに
なっていたのね。しかし今回は広い。やれる事が多い。

じゃ視点を変えようか。イメ-ジね。タピオカと俺が今一緒に暮らしたとする。
貧乏作家と同棲。ほぼかぐや姫の神田川状態になるはず・・・。

このイメ-ジで折角、女の人と暮らすんだから・・・と奮発してカ-テンだけでも
・・・と買いに行く・・・ニトリに・・・じゃカ-テンは何色?・・・決めて置いてね。

それがいきなり売れっ子になったので引越しまぁぁぁす。じゃ一戸建てにすっか。
みんな捨てて新品ぃぃぃぃぃん。全部オ-ダ-ぁぁぁ、だって広いんだもん。

じゃここは何色?何か変わったような気がしない?そう豪華になるはずなのね。
つまりある程度敷地が広くなると、多少なりとも豪華感が必要となる。

それをベ-スに好みは何か・・・と入れて行く。つまり今回のタピオカのテイストとして
大人ベ-スで乙女チックとなる。すると意見が合うのね。ここまではね・・・。

じゃ大人っていくつ?ここなのね。問題は。それが小物では使えなかった金。
そりゃそうだろっ?六畳一間に金なんてカ-テンいるかぁ?

そうでしょ?要するに普段使わなかった金のカ-テンによって、のりちゃん母さんが
ルア-に喰いついて来たでしょ?良いタピオカさん、良いって。

ほら、大人の幅が広がったでしょ?だから本人が考える大人って言うのが狭かった事に
なる。だってレ-ス部分は終わる前から良いかも・・・・って言っているのだから本人も

じゃレ-スは大人っぽく・・・から凄く大人っぽくに変わったって事になるよね?
じゃバラは?って事になる。ここも同じように大人を作るのか?子供を作るのか?を

意識する。まっ見ての通りの大人だよね。これをいかに凄く大人に見せるか?なのよ。
何せメイン。この敷地のメイン。これ1つで宝塚スタ-って感じに・・・ね。

それを目指して作れたのなら、廻りに同じ色で今度はいつものような小物で作っていた
小バラのような可愛いのを好きなだけ作ってみ・・・そうすると、凄く大人っぽくな

部分ありきで色は同じで、まるで小バラは気品ある大人なバラの子供の頃のように
見えないかな?これがツボミなんてあったり、逆向きにしたり、頭を上げたり下げたり

したら?喜怒哀楽なんて出せないかな?・・・・もう構想の立て方は良いかな?
後はさじ加減。ベルバラにするのか?シンデレラくらいなのか?色々あるじゃない?

イメ-ジってさ。ベルバラなら高貴まで必要だし、シンデレラくらいなら貧乏部分も
欲しくなるじゃない・・・・同じ華やかでも若干変わって来る。これがさじ加減。

そんな中、アルルの母ちゃんが目地をしに来た。何色が良いですか?・・・・から。
えっと、そうね・・・・黒とかブラウンとか・・・濃い目かなぁ・・アトリエなら・・

これがサ-クルとして公民館なら薄目な目地かな・・・となる。
そもそも濃い目地をするって言うのは、ボンドだらけにしていないような作品を

作っている人のみなのである。それはボンドが白くはみ出していると、濃い目地では
まだらになって美しくないから。しかももし1人だけ違う事をするには、荷物も変わるし

みんなとの兼ね合いと考えると、権利の無い人から嫉妬の声が聞こえそうだから。
つまりアルルの母ちゃんはその権利はある作品であると言う事。

しかしながら、サ-クルでもアトリエでも何も変わらないって言うのも変でしょ?
けれど今日はアトリエ。ホ-ムなので何でも出来る・・・すると、タピオカが、

えっ・・・あはははは。掛かって来たのね。来ると思ってた。このあっは意味がある。
この、あっには、サンタの顔に黒とかブラウンでは顔に線が入ったように見えるから、

2色で使い分けをしないんですか?って意味なのね。たった一言でここまで俺に届ける
んだから、かなりの付き合いである。あはははは。

そう、そんな考えもある。今まで見せて来たからね。でもタピオカはどんな人?
じょ、う、れん・・・そう常連。階級が違うのね。

良く考えて見て。タピオカはアルルの母ちゃんは友達だから、公民館でも切り方や、
ボンドの付け方、そして色合いや形や大きさまで教えているような人なのね。

俺はそれを見ていて上手くなったなぁ・・・って見ていたのだから、そこには特に
教える事は無いのね。ただね・・・もし1つあったとしたら・・・?

それがこのアルルの母ちゃんの目地・・・なんて言うのかな?ってね・・・・

そこでアルルの母ちゃんに一般論として・・・と説明したのね。
ここにすべての目地の色の出来上がりが見せられない以上、ほぼ感なのね。

黒って目地は女の人はここでは余り好かれないのね。だから濃くって言うと大抵ブラウン
大抵は薄目になって、ベ-ジュとか、最近ではクリ-ムなんてのも作ったのね・・・

それでさぁ、先日終わらなかったから・・・目地無しで飾ってたんでしょ?無しで。
じゃ目地がはいりゃラッキ-なんじゃん。って考えなら、思い切って入れられるのなら

騙されて黒、怖かったらブラウン・・・って言うと、思い切りが良いのね・・・黒を
選択したのね。この時点で、目地を黒のみ・・・タピオカだったらやらなかった事。

そこも確認したのね。その上で、人の不幸の上に幸せが成り立つなんて言葉があるじゃない?・・・もし失敗したら、タピオカはあぁ私はやらないんだぁ・・・って救われるよね

これが普通。でもさ、もしとても良いって言ったらどうする?・・・じゃ黒。


あっ、良いかもぉぉぉぉ、って2人。でしょ?要するに常連はこう言う事を忘れちゃった。
ケ-スバイケ-スでシンプルイズベストなんて事もある。

白が良い時もあるのなら、逆の黒って時もある。ほらさっきの見栄えと機能性の話。
どっちか寄りは簡単なのね。でもね、常連はここでその間のせめぎあいの美の話ばかりを

して来たので、色々なテクニックを憶えちゃったんだけれど、実はそれを知って
あっちより、こっちより・・・と見栄えに行ったり、機能性に行ったりすると、

ビギナ-ズラックまで操作出来るようになる。違うかな?
俺はなるべく人の不幸の上には幸せは成り立つ教え方はしないよ・・・

どちらかと言うと、こっちの水も甘いかもね・・・甘いぞぉ・・・とは誘わないぃぃ。
だって最後は好みなんでしょ?あははははは。

ってな事で、本当に教えたかったのはタピオカだったりしたかもね・・・
アルルの母ちゃんの思い切りの良さのお陰でね。とても素敵な作品となりました。

そんな中、えっ?さくら・・・・それにキウイ・・・・何?

そんな中、実は金魚をみんなで作る・・・って話が水面下で動いていて、昨日さくらが
私はやらない・・・ってただこねていて、みどりが説得するもダメで・・・

そんな話になって・・・キウイが一言、私だって金魚なんか作りたくないんですけど、
やらなきゃダメなんです・・・だからさくらさんもっ・・・って言われると、

一発で黙って苦笑い。凄いわ・・・キウイ。本音もあるし、説得力抜群。
時間を掛けて説得すっか・・・と思っていたから、俺の方がビックリ。

何とも頼もしい話だわっ。やっぱエ-スなだけある。さくらは戻った。
戻ったさくらなら、みどりを何とかするだろう・・・。

人に迷惑を掛けて生きる。返す相手はその人ならば・・・それなら普通の生き方。
もしそれを超越したものであるならば、受けた恩は仲間におすそ分け。

上にはまた上がいるから、その人はまた上の人から恩を受ける・・・
じゃ一番上の人は?そうね・・・一番下の人の成長なのね・・・違うかな?あはははは。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする