いきなり枕無しのスタ-トも味気ないんだけれど・・・
さて魔女の方の新作なんだけれど、新作はパエリア・・・俺のお教室では初かな・・?
食べ物ねぇ・・・。実は前回ラフ画は見せて貰ったんだけれど、何しろラフ過ぎぃぃ。
そこできちんと本を見て。しかもただ探すんじゃなく捜査だよっ・・・捜査。
パエリアはパエリアでも王道な奴ね。お洒落パエリアは禁止だよっ。
パエリアにはえび、レモン、ム-ル貝・・・と一緒に確認していると、ム-ル貝が
好きじゃない・・・って言うのね。こらぁぁぁ、好き嫌いなんて聞いてなぁぁぁい。
作れると思うパエリアであって、食べたいパエリアなんて聞いてなぁぁぁぁい。
そんなやり取りをした後の下絵の修正をしたものを観た瞬間、これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。素晴らしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
待ってましたぁ、王道パエリア。俺が色んなお宅でご馳走になったこれ、これがパエリア
最高です。もう完成が見えました。後は魔女を作ったモザイクの腕のままやって貰えば、
時間が解決です。となる。いやぁ、是正の素晴らしさが出たのね。すると、
初めて図書館で本を借りました・・・と図書館に行ってまで捜査したらしいのね。
またまた素晴らしいのね。良く頑張ったのね。要するにここ。ラフ画の時は、恐らく
何も観ずに料理が出来る・・・って経験値で何と無く描いたんだろうね・・・。
しかも食べたいパエリアをね。好みの。それを誰でも判るような・・・ここを重視して
探し当てたものがこれだった・・・きっとここにたどり着くまで、相当な数の画像を
観たと思うのね・・・叩き込んだと思うのね・・・パエリアとはなんぞやってね。
これで随分とイメ-ジが固まったと思うのね・・・頭の中にも洗脳出来たはず。
その数ある中からのチョイス。まるでアイドルになりたいって何千人の応募の中から
1人選んだ審査員のようでもあるのね。
と、ここまでは非常に良かったんだけれど・・・・さてでは写しますか・・・と
カ-ボン紙で写すと・・・あっ・・・ずれちゃった・・・えぇぇぇぇ。
って訳で、ペ-パ-掛けして消して再スタ-ト・・・
それじゃ文字から行きますか・・・何色にしますか?ただパエリアはぺきぺきって
言ってたから、ぺきぺきパエリアの完成をイメ-ジして・・・その上での文字は?
えっと・・・赤。すると、また4分の1で良いんですか?と言うので、2分の1にしましょうか・・・?場合に寄っては4分の1みたいなのが入っても良いですが、なるべく大きく
取りましょうか・・・?と言うと、はいぃぃってスタ-ト。・・・ただね、この2分の1と
4分の1・・・実はここに隠されている難易度に気が付くのは・・・もっと後なのね。
しばらくすると・・・何か進まないぃぃ・・・難しいぃぃ・・・・となるのね・・・
そりゃそうなのね。じゃまた例のごとくイメ-ジしてね。
真半分って難しそうに思わないかな?例えばその時にね、真半分にならなかったとする。
そうね、そうなると極端に言えば、3分の2と3分の1に分かれちゃったって感じだよね?
それをね、半分に切って見て・・・何か細かくなって曖昧になった気がしない?
もしね、3分の1と3分の2ほど酷く無かったとしたら?・・・・でしょ?
つまり4分の1の方が2分の1より難易度が低いのね。ただいつもの逆も真なり。
良い事と悪い事は背中合わせ・・・って事は・・何かあるよね・・・?
そう、つまり難易度は2分の1のがあるけれど、1回しか切れない。けれど4分の1は
3回切らないとならない。つまり切る事に慣れるにも都合が良いのね・・・教えるには。
つまり進級したって感じなのね・・・だってあの魔女作ったんだもの。
さてそんな中、順調に進めていた最中、先生ぃぃ、ワイン買ったんですけど呑みません?
えっ・・・ん・・・この後にもう1人いらっしゃるので・・・もし呑める可能性としたら
・・・次のお客さん次第って言うのは・・・・?と言うと・・・・
次の生徒さんは、金魚の方。
しばらくすると・・・その話が出て・・・3人で1杯づつ頂いちゃったのね・・・
それが甘くて飲みやすいんですよぉぉ・・・とても美味しくて・・・って言われて、
一口頂くと・・・・おぉぉぉぉい、これ確かに呑み易いけれど・・・度数きついのね。
危ないワインである。おいおいこんなのやっちまったら完全にどうかしちまうのね。
何しろすぐ顔に出ちゃうから、後2分後に赤ら顔です・・・って感じなのね。
でも面白い人なのね・・・プロレス好きのお酒好き・・・大人しそうで見た感じとは
随分と違うのね。それは金魚の方もうなずいてたのね・・・あはははは。
こちらはエミリアのバックの続きだから、終わりへ向かっている・・・・
流石に他の場所でモザイクをやっていた経験値は、切る張るについて一切教える事は無く
・・・正直どう教えるか?って難しい所だった。
何故なら、普通は1から教えられる・・・何しろモザイク未経験者だから。
だからこうして、こうして・・・とまずタイルは切れる、怖くない、・・・と慣れて
貰う。ただ切るに慣れると、張るだけでしょ・・・って意識があったりもするのね。
意外と張るって行為は簡単に思っている人もいたりする。
要するに料理教室の例えなら、毎度毎度な話だけれど、喰い切りは包丁。
この使い方、持ち方、こんな事から始まって、上手く切ってそれを盛り付ける。
置くでは無く、盛り付ける。この感覚が美であり、置くだけなら単なる機能性重視。
取れなきゃ良いだけ。意識としてキャベツきざんだ、ほぼ水も切らずに、ほれ喰えっ・・
確かにこれでも結局キャベツはキャベツ。そんなのはついでじゃん・・・メインが大事。
やっぱグレ-ドの良い肉でとんかつ・・・大事なのは高い肉なんだからこっち・・・
こんな考えではねぇ・・・じゃガラスタイルでも使ってりゃ高級っぽいよっ・・・・・
ってなるでしょ?・・・そうじゃなくて、ここでは切る、張るって言う基本を出来れば、
面白く、可笑しく、楽しく、何とか誤魔化してでも大作に連れて行く・・・そんな感じなのね。ピアノ教室だと、昔はいくつの人であろうが、男も女もバイエルからだったけど、
俺はその格式みたいなのが苦手なのね。私は犬、猫・・・って言われたら、そこから
教えたいし、出来れば体験後には、徐々に大作に向かって欲しいと思っているのね。
理想は自分の好きなお題でね。だからこれで・・・と決まったお題のカルチャ-教室や
ピアノ教室のスタイルで教えたくないのね・・・アトリエの教室では・・・。
そんなこんなで・・・色々あってオリジナルで長い時間を掛けて・・・に入れる。
それが、すでにそこはカルチャ-教室で基本の切る、張るは経験値があって、
しかも自宅でも小物は作っている・・・オリジナルで小物も・・・となると、
いきなりどれ位出来るかどうか?も知らないのに、大作を・・・って訳にも行かないし、
でも、ネットで調べて遠くからいらしているのだから・・・と思うと、まず何から教えたいか?の先生と、何を教わりたいか?の生徒となると、まず何が出来るか?が観たくなる。
すると俺の金魚を見て・・・と言う話でお題を金魚にしてくれたお陰で、自分から
カルチャ-のスタイルでは無い所に行ってくれたのね。
恐らくカルチャ-では模様のような感じに綺麗なパ-ツの繰り返しだったりする・・・
こんな感じだろうね。それがお題が金魚となると、リアル感・・つまり生きているように
・・・なんて事も教えられるし、ワッペンのようなデフォルメした金魚なんてのもあって
綺麗なレ-スみたいなパ-ツの繰り返しを選んだとしたら、いつも習っていた事と、
変えられる教え方があるとしたら、デザイン性だったりして、いきなりモザイク教室と
言うよりも、デッサン教室からになってしまう・・・。
つまり本来は切る、張るって基本から始まって・・・それでは・・・になって行くのに
そこまで出来るから、いかに構想が大事なのか、いかに調べる事が必要か、いかに
自分の気持ちが長い時間に耐えられるお題を見つける事が出来るか・・・となる。
何か精神論的な話になってしまうのね・・・オリジナルの大作って言うのは・・・ね。
普通そこまでたどり着くまでの時間・・・これが信頼関係を掴む時間だったりする。
けれど、いきなりモザイク教室でそんな話始めたら・・・?新手な宗教団体みたいでしょ?
モザイクしたいだけなのに・・・って誤解されちゃいそうでしょ?ここなのね・・・
難しいのは・・・。つまり最近のリピ-タ-さんは遠方からネットで見つけて頂いて、
尚且つ、こんな事をやってみたい・・・って目的意識が高いから高度な話をしても
付いて来てくれるから、あっと言う間にクリア-しちゃうのね。しかも時間にも耐えて
くれるし・・・ただそうは言っても、何しろ経験者となると・・・それはこっちも
初めて・・・。そんな中、紆余曲折あったものの、ブログを読んでいてくれているみたい
で、何かを理解してくれたようなのね・・・そんな事から総評みたいな事になっちゃった
んだけれど・・・。実にお陰で色々な話も出来て・・・この金魚が終わった後の新作は
俺も色々と慣れて来たし、腕も観たし、新しい気持ちで指導させて貰えそうなのね。
そんな中、2人に今年はお世話になりました。楽しかったです・・・また来年も・・・
って挨拶をされたのは嬉しかった・・・俺は間違って無かったのか・・・とほっとした。
正直、またお願いします・・・のまた・・・が本当にあった場合、本当にほっとする。
常に明日があるって安心感は居心地が良い。何度と無く出会いがあって別れがあって
と繰り返すうちに、確かに慣れる事はあるが、本当にこれで良かったのか?の不安は
いつも抱えてやっている訳で。ただこうして2人にいっぺんに・・・となると、
カルチャ-教室のような成功を収めた事は無いので、何だか照れ臭いやら、嬉しいやら
・・・・そんなこんなで教室が終わったのも夕飯時だったので、
ちょっとだけ贅沢に食べに行った・・・ちょっとだけ。ご褒美に・・。
ほぼ1人で外で食べる事なんて事は無いので、珍しい事なのね・・・。
けれど、続くと言う事は、先生katsuが教えるのだから・・・本気でやってくれる生徒さんと一緒に作家katsuを追い掛けて来る・・・と言う事になる。
結構、気が張るのね・・・でも悪く無い。
さて魔女の方の新作なんだけれど、新作はパエリア・・・俺のお教室では初かな・・?
食べ物ねぇ・・・。実は前回ラフ画は見せて貰ったんだけれど、何しろラフ過ぎぃぃ。
そこできちんと本を見て。しかもただ探すんじゃなく捜査だよっ・・・捜査。
パエリアはパエリアでも王道な奴ね。お洒落パエリアは禁止だよっ。
パエリアにはえび、レモン、ム-ル貝・・・と一緒に確認していると、ム-ル貝が
好きじゃない・・・って言うのね。こらぁぁぁ、好き嫌いなんて聞いてなぁぁぁい。
作れると思うパエリアであって、食べたいパエリアなんて聞いてなぁぁぁぁい。
そんなやり取りをした後の下絵の修正をしたものを観た瞬間、これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、これぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。素晴らしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
待ってましたぁ、王道パエリア。俺が色んなお宅でご馳走になったこれ、これがパエリア
最高です。もう完成が見えました。後は魔女を作ったモザイクの腕のままやって貰えば、
時間が解決です。となる。いやぁ、是正の素晴らしさが出たのね。すると、
初めて図書館で本を借りました・・・と図書館に行ってまで捜査したらしいのね。
またまた素晴らしいのね。良く頑張ったのね。要するにここ。ラフ画の時は、恐らく
何も観ずに料理が出来る・・・って経験値で何と無く描いたんだろうね・・・。
しかも食べたいパエリアをね。好みの。それを誰でも判るような・・・ここを重視して
探し当てたものがこれだった・・・きっとここにたどり着くまで、相当な数の画像を
観たと思うのね・・・叩き込んだと思うのね・・・パエリアとはなんぞやってね。
これで随分とイメ-ジが固まったと思うのね・・・頭の中にも洗脳出来たはず。
その数ある中からのチョイス。まるでアイドルになりたいって何千人の応募の中から
1人選んだ審査員のようでもあるのね。
と、ここまでは非常に良かったんだけれど・・・・さてでは写しますか・・・と
カ-ボン紙で写すと・・・あっ・・・ずれちゃった・・・えぇぇぇぇ。
って訳で、ペ-パ-掛けして消して再スタ-ト・・・
それじゃ文字から行きますか・・・何色にしますか?ただパエリアはぺきぺきって
言ってたから、ぺきぺきパエリアの完成をイメ-ジして・・・その上での文字は?
えっと・・・赤。すると、また4分の1で良いんですか?と言うので、2分の1にしましょうか・・・?場合に寄っては4分の1みたいなのが入っても良いですが、なるべく大きく
取りましょうか・・・?と言うと、はいぃぃってスタ-ト。・・・ただね、この2分の1と
4分の1・・・実はここに隠されている難易度に気が付くのは・・・もっと後なのね。
しばらくすると・・・何か進まないぃぃ・・・難しいぃぃ・・・・となるのね・・・
そりゃそうなのね。じゃまた例のごとくイメ-ジしてね。
真半分って難しそうに思わないかな?例えばその時にね、真半分にならなかったとする。
そうね、そうなると極端に言えば、3分の2と3分の1に分かれちゃったって感じだよね?
それをね、半分に切って見て・・・何か細かくなって曖昧になった気がしない?
もしね、3分の1と3分の2ほど酷く無かったとしたら?・・・・でしょ?
つまり4分の1の方が2分の1より難易度が低いのね。ただいつもの逆も真なり。
良い事と悪い事は背中合わせ・・・って事は・・何かあるよね・・・?
そう、つまり難易度は2分の1のがあるけれど、1回しか切れない。けれど4分の1は
3回切らないとならない。つまり切る事に慣れるにも都合が良いのね・・・教えるには。
つまり進級したって感じなのね・・・だってあの魔女作ったんだもの。
さてそんな中、順調に進めていた最中、先生ぃぃ、ワイン買ったんですけど呑みません?
えっ・・・ん・・・この後にもう1人いらっしゃるので・・・もし呑める可能性としたら
・・・次のお客さん次第って言うのは・・・・?と言うと・・・・
次の生徒さんは、金魚の方。
しばらくすると・・・その話が出て・・・3人で1杯づつ頂いちゃったのね・・・
それが甘くて飲みやすいんですよぉぉ・・・とても美味しくて・・・って言われて、
一口頂くと・・・・おぉぉぉぉい、これ確かに呑み易いけれど・・・度数きついのね。
危ないワインである。おいおいこんなのやっちまったら完全にどうかしちまうのね。
何しろすぐ顔に出ちゃうから、後2分後に赤ら顔です・・・って感じなのね。
でも面白い人なのね・・・プロレス好きのお酒好き・・・大人しそうで見た感じとは
随分と違うのね。それは金魚の方もうなずいてたのね・・・あはははは。
こちらはエミリアのバックの続きだから、終わりへ向かっている・・・・
流石に他の場所でモザイクをやっていた経験値は、切る張るについて一切教える事は無く
・・・正直どう教えるか?って難しい所だった。
何故なら、普通は1から教えられる・・・何しろモザイク未経験者だから。
だからこうして、こうして・・・とまずタイルは切れる、怖くない、・・・と慣れて
貰う。ただ切るに慣れると、張るだけでしょ・・・って意識があったりもするのね。
意外と張るって行為は簡単に思っている人もいたりする。
要するに料理教室の例えなら、毎度毎度な話だけれど、喰い切りは包丁。
この使い方、持ち方、こんな事から始まって、上手く切ってそれを盛り付ける。
置くでは無く、盛り付ける。この感覚が美であり、置くだけなら単なる機能性重視。
取れなきゃ良いだけ。意識としてキャベツきざんだ、ほぼ水も切らずに、ほれ喰えっ・・
確かにこれでも結局キャベツはキャベツ。そんなのはついでじゃん・・・メインが大事。
やっぱグレ-ドの良い肉でとんかつ・・・大事なのは高い肉なんだからこっち・・・
こんな考えではねぇ・・・じゃガラスタイルでも使ってりゃ高級っぽいよっ・・・・・
ってなるでしょ?・・・そうじゃなくて、ここでは切る、張るって言う基本を出来れば、
面白く、可笑しく、楽しく、何とか誤魔化してでも大作に連れて行く・・・そんな感じなのね。ピアノ教室だと、昔はいくつの人であろうが、男も女もバイエルからだったけど、
俺はその格式みたいなのが苦手なのね。私は犬、猫・・・って言われたら、そこから
教えたいし、出来れば体験後には、徐々に大作に向かって欲しいと思っているのね。
理想は自分の好きなお題でね。だからこれで・・・と決まったお題のカルチャ-教室や
ピアノ教室のスタイルで教えたくないのね・・・アトリエの教室では・・・。
そんなこんなで・・・色々あってオリジナルで長い時間を掛けて・・・に入れる。
それが、すでにそこはカルチャ-教室で基本の切る、張るは経験値があって、
しかも自宅でも小物は作っている・・・オリジナルで小物も・・・となると、
いきなりどれ位出来るかどうか?も知らないのに、大作を・・・って訳にも行かないし、
でも、ネットで調べて遠くからいらしているのだから・・・と思うと、まず何から教えたいか?の先生と、何を教わりたいか?の生徒となると、まず何が出来るか?が観たくなる。
すると俺の金魚を見て・・・と言う話でお題を金魚にしてくれたお陰で、自分から
カルチャ-のスタイルでは無い所に行ってくれたのね。
恐らくカルチャ-では模様のような感じに綺麗なパ-ツの繰り返しだったりする・・・
こんな感じだろうね。それがお題が金魚となると、リアル感・・つまり生きているように
・・・なんて事も教えられるし、ワッペンのようなデフォルメした金魚なんてのもあって
綺麗なレ-スみたいなパ-ツの繰り返しを選んだとしたら、いつも習っていた事と、
変えられる教え方があるとしたら、デザイン性だったりして、いきなりモザイク教室と
言うよりも、デッサン教室からになってしまう・・・。
つまり本来は切る、張るって基本から始まって・・・それでは・・・になって行くのに
そこまで出来るから、いかに構想が大事なのか、いかに調べる事が必要か、いかに
自分の気持ちが長い時間に耐えられるお題を見つける事が出来るか・・・となる。
何か精神論的な話になってしまうのね・・・オリジナルの大作って言うのは・・・ね。
普通そこまでたどり着くまでの時間・・・これが信頼関係を掴む時間だったりする。
けれど、いきなりモザイク教室でそんな話始めたら・・・?新手な宗教団体みたいでしょ?
モザイクしたいだけなのに・・・って誤解されちゃいそうでしょ?ここなのね・・・
難しいのは・・・。つまり最近のリピ-タ-さんは遠方からネットで見つけて頂いて、
尚且つ、こんな事をやってみたい・・・って目的意識が高いから高度な話をしても
付いて来てくれるから、あっと言う間にクリア-しちゃうのね。しかも時間にも耐えて
くれるし・・・ただそうは言っても、何しろ経験者となると・・・それはこっちも
初めて・・・。そんな中、紆余曲折あったものの、ブログを読んでいてくれているみたい
で、何かを理解してくれたようなのね・・・そんな事から総評みたいな事になっちゃった
んだけれど・・・。実にお陰で色々な話も出来て・・・この金魚が終わった後の新作は
俺も色々と慣れて来たし、腕も観たし、新しい気持ちで指導させて貰えそうなのね。
そんな中、2人に今年はお世話になりました。楽しかったです・・・また来年も・・・
って挨拶をされたのは嬉しかった・・・俺は間違って無かったのか・・・とほっとした。
正直、またお願いします・・・のまた・・・が本当にあった場合、本当にほっとする。
常に明日があるって安心感は居心地が良い。何度と無く出会いがあって別れがあって
と繰り返すうちに、確かに慣れる事はあるが、本当にこれで良かったのか?の不安は
いつも抱えてやっている訳で。ただこうして2人にいっぺんに・・・となると、
カルチャ-教室のような成功を収めた事は無いので、何だか照れ臭いやら、嬉しいやら
・・・・そんなこんなで教室が終わったのも夕飯時だったので、
ちょっとだけ贅沢に食べに行った・・・ちょっとだけ。ご褒美に・・。
ほぼ1人で外で食べる事なんて事は無いので、珍しい事なのね・・・。
けれど、続くと言う事は、先生katsuが教えるのだから・・・本気でやってくれる生徒さんと一緒に作家katsuを追い掛けて来る・・・と言う事になる。
結構、気が張るのね・・・でも悪く無い。