河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

792‐ ブルースペックCD 聴いてみました

2009-03-20 23:23:17 | 音源

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いろんな種類のCDが出てますが、ブルースペックCDを買ってみました。
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ピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの定盤。
ストラヴィンスキーの「火の鳥」全曲
バルトークの「中国の不思議な役人」
まるごと75分はいっている。
ともに30年以上前の録音とはいえ非常に良い状態のものだ。
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CD、SACDとの違いはよくわからないが、この、
火の鳥、
音が柔らかい感じがする。
それに、右左に幅を感じる。
奥行というよりも横幅が広がった雰囲気で、柔らかさに包まれる感じ。ニューヨーク・フィルハーモニックの音だっけ、と再確認。
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マンダリン、
これまた同じ傾向なのだが、解像度がいま一つ。録音が1971年ということもあるのか分解力があまり感じられない。
こちらは曲が曲だけにブラバンでやられることも頻繁だが、全般にゴロンゴロンゴツンゴツンという曲で最後なんかなんだかよくわからないうちに終わる。
他にもいろいろとベスト盤と同じような企画で出ているようなのでバラバラと買って聴いてみるか。

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