今日は三角半島1周のポタリングです。休憩を取り、風景写真を撮りながらゆっくりとペダルを漕ぎました。
自宅まであと2.5kmほどのところで後輪が突然のパンク。タイヤとチューブをホイールから外し、その表面を見ましたが、タイヤの内側、チューブの表面にはパンクにつながるような傷や穴は見あたりませんでした。しかし、大事を取ってスペアの新品チューブに取り替えました。空気はCO2のインフレーターボンベを使いました。1本目は確実に気体がチューブの中に入り、タイヤがパンパンになったのですが、インフレーターを外した途端に気体が抜けてしまいました。2本目は、ボンベをインフレーターにセットし、気体を注入を使用とボタンを押そうとした時、インフレーターの隙間から気体が吹き出してきて、チューブに気体を注入することができませんでした。
パンクの修繕ができず、残りは自転車を押して帰りました。
走行距離は59.94kmで、時間は2時間54分50秒でした。パンクした地点からは徒歩30分でした。
インフレーターでチューブに気体を入れることができなかったことは検証してみたいと思います。CO2ボンベを1本無駄にするかもしれませんが、仕方ないです。小型の空気入れが壊れているので、新しい物を購入したいと思います。こちらが確実に空気を入れることができます。
三角半島1周の旅
10km地点(この後雨脚が強くなりました)