三日坊主のトレーニング日誌

右膝の半月板手術から早3年。右膝は普通です。
トレーニングは室内でのローラー台とダンベルトレが中心です。

Salomon X-Adventure GTXをを買いました。

2023-07-09 20:55:44 | トレーニング

今日は新しいシューズを買いました。

SalomonのX-Adventure GTXを購入しました。
人生で初めて購入した「ゴアテックス」製品です。
購入したスポーツ店ではシューズの分類としては「トレッキング用」でした。
ただ、同じ棚に陳列してあった、トレッキングシューズと比べるとアキレス腱の
部分が短く、ランニングシューズと形は同じです。
ネットで調べてみると、普段履きに良し、トレッキングやトレールランニングに良しのようです。
私自身、トレッキングやトレランを本気でやろうとは、今のところ考えていません。
購入の経過は次の通りです。
手術後の運動の再開として、ウォーキングを三日前から行っていました。
その中で、雨の中でも歩けるよう、あるいは走れるように、透湿性の高いレインウェアを
購入しようと思い、土曜日(7月8日)に熊本市にあるmont-bellに行きました。
店員さんに話をして、探してもらいましたが、適当なものがありませんでした。
私の目当ては2年前に販売された「ピークドライシェル」で
したが、当たり前のことですが、在庫はありませんでした。サイクル用のドライシェルはありましたが、
ランニングで使えるかどうか、確信が持てなかったので購入しませんでした。
その後、帰りに自宅に近いスポーツ用品店でウロウロとしていたら、今回購入したシューズがありました。
値段が17600円と決してお安い値段では無いので、その時は決めることができませんでした。
帰ってから、色々調べて、今日の購入となりました。
夕方、これを履いて30分(3.2km)ほど歩きました。手で持つと重みを感じましたが、歩いている時には
気になりませんでした。ラスト1kmは100m毎に50歩ジョグをしてみましたら、普通に走れました。
雨は降っていなかったので「防水性」と「浸透性」の確認はできませんでした。ただ、足の蒸れは感じませんでした。
13日以降は普通に運動をして良いと言われているので、その時はジョグを行いたいと思います。
 




 
 

熊本大学病院入院記(3)

2023-07-08 09:15:42 | 健康・病気

熊本大学病院入院記(3)

6月30日

  尿道カテーテルがはずれる。抜く時の痛みはわずかであった。その後の排尿時の痛みも無かった。

    7年前はその痛み苦しんだが、今回はそれがなくて本当によかった。

  抜糸と点滴ルートの除去もこの日に行われた。

  夕食に出された、おかずの鮭(蒸し料理?)がとても生臭かった。しかし、完食した。

7月 1日

 8:00 朝食

 9:00 ナースコール 

      朝食時に薬が無かったのでナースコールをして確認をしてもらう。すぐには薬は出てこず、2名の看護師さんが確認をして、15分ほどして、いつも昼食後に飲む薬を出してもらう。

      担当医からのしじがなかったのか?7年前に検査入院した時にはこのような事態はなかった。食事と一緒か、食後すぐに薬を出してもらっていた。

10:00 退院に関する話。次回の熊大病院の受診日が7月28日の朝からとなっていた。これは普段2ヶ月に1回受診している宇城総病院の受診日とかぶっていた。

      看護師さんには「昨日、担当の先生に次の受診日が重なっているので、午後からの受診にできるかを話したら、其れで良いとの返事をもらった」ことを伝える。

      担当の先生に連絡を取ってもらったが連絡が取れなかったので、退院後、7月3日に予約については電話連絡をすることにした。

      私の担当の先生の伝え方が良くなかったのだろうか?

      なお、熊大病院の受診は7月28日の午後に変更が出来た。

11:00 退院。入院代を払い、退院しました。

 手術は無事成功しました。退院後の運動は15分から30分のウォーキングから始めて、1週間過ぎたらいつも通りに運動を始めて良いとの指示であった。

 飲酒については特に話はありませんでした。私自身は飲酒開始は7月28日の受診を受けてからだと思っている。が、酒を飲みたいという欲求はわき上がってこない。

 退院後も酒を飲んでいないので、運動はしていないが体重は順調に落ちてきている。このまま酒とグッドバイできるたら幸いである。

 ところで、右足の鼠径部(カテーテルを刺した血管周辺)に黒血がよっていた。木、金、土と範囲が広がっていったが、、問題は無いとのことであった。

 写真は撮っているが、場所が場所だけに画像をあげていない。このブログを書きこんでいる今日(7月8日)はだいぶん色が薄くなった。

 退院後の様子について。

 運動は7月4日から少しずつ始めている。4日は動的ストレッチを2セット。6日と8日にウォーキングを30分行った。

 少しずつ時間と負荷を増やしていき、これまで通りのトレーニングが出来るようにしたい。

 

 


熊本大学病院入院記(2)

2023-07-03 07:38:08 | 健康・病気

6月29日(木)

 いよいよ、「心臓カテーテルアブレーション手術」を受ける日を迎えました。段取りは次の通りです。

朝食抜き

 8:15 点滴、尿道カテーテル(7年前と比べると痛みは穏やかだった)

      ストレッチャーで地下1階の手術室へ移動

      手術室に入ると大型モニター(40インチ以上)が3台以上設置、心電図の波形が多数表示

      手術中に心臓やカテーテルの状況を確認する巨大なCT装置

      目視はできなかったが手術を担当するドクター以外に多くのスタッフの方の話声が聞こえる

 8:30 手術開始。右首と右足の鼠径部に局所麻酔。並行して注射による麻酔を受ける。

      注射をする時の「チッカ」としたいつもの痛みだけである。カテーテルを射し込まれ血管の中を移動している

      感覚は感じる。

      手術中はややボーとしているが先生たちの声は聞こえる。時間の経過は分からない。

      手術中に4回、胸(心臓周り)の不快感を感じる。4回目が一番きつかった。3月初めに感じた不快感と同じ感覚であり、    

      狭心症とは違うきつさを伴う不快感である。

      これは薬品で不整脈(心房細動)を誘発して左心房のどの部位から不整脈を起こす信号が出ているかを確認するためのもの  

      である。これが出たと言うことは不整脈であると言うことの証である。

11:00 手術終了。病室に帰る。ここの時間は不確かである。無事に手術は終了した。

      術後の痛みとは不快感は無かった。ただ、すべての体力を持って行かれた感じで全身のだるさを感じた。

      妻曰く「顔色がとても悪かった」とこと。

      手術後はベッドの上でじっとしている必要があり、これがきつかった。首と鼠径部にがっちりとした止血保護テープがとれ

      たのが首の部分が2時間後、鼠径部が6時間後であった。それからは首と右足を軽く動かしてよくなった。起きてベッドの

      縁に座れたのが良かった。

      12時に昼食が来たが、まだ首を動かすことはできず、寝たままで昼食を食べる必要があり、デザートだけを残してもらい

      他の食べ物は引いてもらった。妻に売店であんパンと牛乳を買ってきてもらい、それとデザートを食べた。

      鼠径部の止血保護テープが取れて、身体を動かすことができるようになったので夕食は普通に食べたが、食べた後に急激な

      吐き気を催しして、トイレで吐いてしまった。ただ、出てきたのは最後に水分だけで夕食の固形物は出てこなかった。この

      後は、完全に吐き気が消えた。体力が削られていて胃も弱っていたのだと思う。半分だけをゆっくり食べれば良かった。

  手術についてはここまでです。手術は成功したと思います。1ヶ月後に受診をします。それまでは抗不整脈薬と抗血栓薬は飲み続ける

    必要がありますが、抗不整脈薬は朝・夕の2回に減ったのは幸いです。この二つの薬とできるだけ早くおさらばしたいです。

  退院までの様子は次回に。   


熊本大学病院入院記

2023-07-01 12:02:00 | 健康・病気

 6月28日に熊本大学病院に入院し、今日(7月1日)退院しました。入院理由は以前も書いたとおり、不整脈(心房細動)の治療で心臓カテーテルアブレーション手術を受けるためです。

 この記事は、6月28日に病院でiphoneで書きました。病院のフリーWi-FiはiOSが「安全性の低いネットワーク」と判断してすぐにインターネットからの接続を切ってしまいます。そこ4Gでアップしようとしたのですが、なぜか、「通信が安定しない」ためにアップできず、退院して今日アップしている次第です。

 今日と明日に分けて3度目の入院記を書こうと思います。

入院1日目(6月28日)
 12時30分ごろに病院に到着。入院手続きを行い、東棟9階に向かいました。9階のスタッフルームに行き、病室に案内してもらいました。
 1日目は4つの検査がありました。血液検査、胸部レントゲン、心電図、経食道心エコーの4つです。
 病室(カーテンで仕切られた4人部屋)に着くとすぐに採血がありました。そして、胸部レントゲンと心電図を受けに別棟にある検査室に行きました。
 経食道心心エコーは午後4時からでした。6月9日に受信した時には午後1時から心エコーがあるので、朝食は軽くとり、昼食は取らないでくださいと説明を受けました。ところが午後4時からの検査ということでしばらく空腹に耐える必要がありました。水分をとって凌ぎました。 
 時間になり、経食道心エコー検査を受けに行きました。この検査は心臓に血栓が無いかを確認するために、先端が超音波エコーになっている管を口から胃に向けて飲み込み検査をします。検査の手順は胃カメラと同じで、点滴をしながら、のど麻酔(4回)を行いました。同時に静脈注射で麻酔薬を打って、その後でカメラを飲み込みます。私は静脈注射で麻酔薬が静脈の中を通り時の痛痒間を感じている間に寝落ちしていました。カメラを飲み込み検査を行っている状況は全く記憶にありません。気がついた時には病室のベッドの上でした。午後6時ごろに夕食を食べました。その後はすぐに寝てしまい、朝6時まで起きたり寝たりを繰り返しました。
 検査で異常はなかったので、いよいよ次の日の29日に「心臓カテーテルアブレーション手術」を受けることになりました。
 その詳細は次に書き込もうと思います。