三日坊主のトレーニング日誌

右膝の半月板手術から早3年。右膝は普通です。
トレーニングは室内でのローラー台とダンベルトレが中心です。

自宅療養期間終了

2023-08-20 06:35:59 | 健康・病気

新型コロナウィルスに感染し、それに対する抵抗活動(発熱、のどの痛み、咳き込みなど)が始まった

8月14日からの自宅療養期間が終了しました。軟禁生活も終了です。

今朝の体温が36度6分で、少し咳き込みますが体調は良好です。

6日間自宅の寝室と仕事部屋だけで過ごしていたので、脚の力が

弱っているのを感じます。ちなみに、この期間で両脚のふくらはぎが

2回ずつ攣りました。

少しずつ体力の回復に努めます。


コロナ感染四日目の状況

2023-08-17 17:11:00 | 健康・病気
コロナ感染が分かってから四日目です。
体調は次の通りです。
①軽い鼻づまり(呼吸に影響なし)、鼻声
②軽いのどの痛み(飲食、うがいに影響なし)
③体温平熱(36度2分+2、3分)
④時々軽い咳き込み
⑤体調良好
軽い風邪ひきと同じぐらいになりました。
普通の風邪ひきはインフルエンザだったら家の中をうろつき始めています。
洗面や風呂は普通に洗面所や風呂場で行っていると思います。
ただ、新型コロナウィルスなので、妻や帰省している長男に感染するリスクが
どの程度なのかが分からないので2階の寝室と仕事部屋とトイレを行き来しています。
食事は仕事部屋、洗面はトイレと分けて使っています。
家族とは会わないようにしています。
14日夕方から17日の明け方まで少々重苦しい体調でしたが、昼間にかけて
ずいぶん体調が良くなりました。午前中に寝室、仕事部屋、トイレの掃除を
行いました。汗をかきましたが、それが心地よいぐらいでした。
明日の体調がどうなるのか楽しみです。
ただし、体調が良くなっても19日はまでは隔離生活を続けます。
今朝、四日ぶりに飲んだコーヒーが美味いこと。味覚と嗅覚はやられていませんでした。
ただ、昼食の味噌ラーメンと餃子がとても塩辛く感じました。塩味には強い方だと
思っていましたが・・・。味覚が平常になったのかも知られません。
今後の食事で確認したいとおもいます。





新型コロナウィルスに感染しました。

2023-08-14 15:29:59 | 健康・病気

本日、新型コロナウィルスに感染しました。今日から自宅療養をします。

今朝、7時頃に起きた時に、のどが痛く、ガラガラ声でした。洗面し、うがいをしたら

少し、痛みが和らぎました。朝食を7時40分過ぎに取った後に、気怠さを感じたので

熱を測ったら36度8分でした。食事後なので体温が上がっているのかな、と思いつつも

コロナ感染、インフルエンザ感染も考えられたで、すぐに2階の仕事部屋に籠もりました。

1時間後に体温を測ったら37度前後を行ったり来たりしていました。

ただ、12時過ぎに熱っぽさを感じたので、体温を測定したらなんと「37度5分」まで

上がっていました。そこで、かかりつけの総合病院に電話をした、発熱外来に繋いでもらい、

すぐに受診をしました。病院の駐車場で抗原検査を行ったら「陽性」でした。

受診料、検査料などで3930円、薬が5種類(5日分)で890円でした。

その中で、「PL配合顆粒」と「トラネキサム酸錠」がメインの薬です。調べたところ、どちらも風邪症状(のどの痛み、鼻づまり、発熱など)を抑える薬です。

コロナによる風邪症状を抑える薬です。考えてみるとコロナは風邪を引き起こすウィルスなのでそれらの薬が処方されたようです。

ゾコーバなどの新薬もありますが、それと一緒に飲んではいけない薬があり、また、処方が許されている病院や薬局も限定的です。

私が通っている総合病院は登録したありましたが、今回はゾコーバの処方はありませんでした。

今日が0日目で、19日までは自宅療養です。お盆休みに移動できない病気になったのは2016年8月の「大腸憩室炎」での緊急入院以来です。

おとなしく過ごして、早期回復を目指します。無駄なお金を使わなくて済みそうです。

これ以上悪化しないことを願っています。

午後3時過ぎの体温

 


熊本大学病院入院記(3)

2023-07-08 09:15:42 | 健康・病気

熊本大学病院入院記(3)

6月30日

  尿道カテーテルがはずれる。抜く時の痛みはわずかであった。その後の排尿時の痛みも無かった。

    7年前はその痛み苦しんだが、今回はそれがなくて本当によかった。

  抜糸と点滴ルートの除去もこの日に行われた。

  夕食に出された、おかずの鮭(蒸し料理?)がとても生臭かった。しかし、完食した。

7月 1日

 8:00 朝食

 9:00 ナースコール 

      朝食時に薬が無かったのでナースコールをして確認をしてもらう。すぐには薬は出てこず、2名の看護師さんが確認をして、15分ほどして、いつも昼食後に飲む薬を出してもらう。

      担当医からのしじがなかったのか?7年前に検査入院した時にはこのような事態はなかった。食事と一緒か、食後すぐに薬を出してもらっていた。

10:00 退院に関する話。次回の熊大病院の受診日が7月28日の朝からとなっていた。これは普段2ヶ月に1回受診している宇城総病院の受診日とかぶっていた。

      看護師さんには「昨日、担当の先生に次の受診日が重なっているので、午後からの受診にできるかを話したら、其れで良いとの返事をもらった」ことを伝える。

      担当の先生に連絡を取ってもらったが連絡が取れなかったので、退院後、7月3日に予約については電話連絡をすることにした。

      私の担当の先生の伝え方が良くなかったのだろうか?

      なお、熊大病院の受診は7月28日の午後に変更が出来た。

11:00 退院。入院代を払い、退院しました。

 手術は無事成功しました。退院後の運動は15分から30分のウォーキングから始めて、1週間過ぎたらいつも通りに運動を始めて良いとの指示であった。

 飲酒については特に話はありませんでした。私自身は飲酒開始は7月28日の受診を受けてからだと思っている。が、酒を飲みたいという欲求はわき上がってこない。

 退院後も酒を飲んでいないので、運動はしていないが体重は順調に落ちてきている。このまま酒とグッドバイできるたら幸いである。

 ところで、右足の鼠径部(カテーテルを刺した血管周辺)に黒血がよっていた。木、金、土と範囲が広がっていったが、、問題は無いとのことであった。

 写真は撮っているが、場所が場所だけに画像をあげていない。このブログを書きこんでいる今日(7月8日)はだいぶん色が薄くなった。

 退院後の様子について。

 運動は7月4日から少しずつ始めている。4日は動的ストレッチを2セット。6日と8日にウォーキングを30分行った。

 少しずつ時間と負荷を増やしていき、これまで通りのトレーニングが出来るようにしたい。

 

 


熊本大学病院入院記(2)

2023-07-03 07:38:08 | 健康・病気

6月29日(木)

 いよいよ、「心臓カテーテルアブレーション手術」を受ける日を迎えました。段取りは次の通りです。

朝食抜き

 8:15 点滴、尿道カテーテル(7年前と比べると痛みは穏やかだった)

      ストレッチャーで地下1階の手術室へ移動

      手術室に入ると大型モニター(40インチ以上)が3台以上設置、心電図の波形が多数表示

      手術中に心臓やカテーテルの状況を確認する巨大なCT装置

      目視はできなかったが手術を担当するドクター以外に多くのスタッフの方の話声が聞こえる

 8:30 手術開始。右首と右足の鼠径部に局所麻酔。並行して注射による麻酔を受ける。

      注射をする時の「チッカ」としたいつもの痛みだけである。カテーテルを射し込まれ血管の中を移動している

      感覚は感じる。

      手術中はややボーとしているが先生たちの声は聞こえる。時間の経過は分からない。

      手術中に4回、胸(心臓周り)の不快感を感じる。4回目が一番きつかった。3月初めに感じた不快感と同じ感覚であり、    

      狭心症とは違うきつさを伴う不快感である。

      これは薬品で不整脈(心房細動)を誘発して左心房のどの部位から不整脈を起こす信号が出ているかを確認するためのもの  

      である。これが出たと言うことは不整脈であると言うことの証である。

11:00 手術終了。病室に帰る。ここの時間は不確かである。無事に手術は終了した。

      術後の痛みとは不快感は無かった。ただ、すべての体力を持って行かれた感じで全身のだるさを感じた。

      妻曰く「顔色がとても悪かった」とこと。

      手術後はベッドの上でじっとしている必要があり、これがきつかった。首と鼠径部にがっちりとした止血保護テープがとれ

      たのが首の部分が2時間後、鼠径部が6時間後であった。それからは首と右足を軽く動かしてよくなった。起きてベッドの

      縁に座れたのが良かった。

      12時に昼食が来たが、まだ首を動かすことはできず、寝たままで昼食を食べる必要があり、デザートだけを残してもらい

      他の食べ物は引いてもらった。妻に売店であんパンと牛乳を買ってきてもらい、それとデザートを食べた。

      鼠径部の止血保護テープが取れて、身体を動かすことができるようになったので夕食は普通に食べたが、食べた後に急激な

      吐き気を催しして、トイレで吐いてしまった。ただ、出てきたのは最後に水分だけで夕食の固形物は出てこなかった。この

      後は、完全に吐き気が消えた。体力が削られていて胃も弱っていたのだと思う。半分だけをゆっくり食べれば良かった。

  手術についてはここまでです。手術は成功したと思います。1ヶ月後に受診をします。それまでは抗不整脈薬と抗血栓薬は飲み続ける

    必要がありますが、抗不整脈薬は朝・夕の2回に減ったのは幸いです。この二つの薬とできるだけ早くおさらばしたいです。

  退院までの様子は次回に。