参考:http://www.arsvi.com/b2010/1103sn.htm
エドワード・サピア『言語 Language』の議論が援用されて出てきたので喜ぶ。第四章および第五章。
それゆえクローチェが、文芸作品は決して翻訳できないといっているのは至当である。それにも拘わらず文学は現に翻訳され、時には驚くほど適切に翻訳されている。〔後略〕
(みすず書房 2011年10月)
エドワード・サピア『言語 Language』の議論が援用されて出てきたので喜ぶ。第四章および第五章。
それゆえクローチェが、文芸作品は決して翻訳できないといっているのは至当である。それにも拘わらず文学は現に翻訳され、時には驚くほど適切に翻訳されている。〔後略〕
(みすず書房 2011年10月)