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書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

『アジア語楽紀行』「旅するベトナム語」

2011年05月22日 | その他
 ベトナム行きの下準備。言葉はいまからではとてもとても付け焼き刃も無理、どんなところか風景と雰囲気を、腰だめの見当としてすこしでも知ろうと。しかし舞台は南部のホーチミン市にメコン河流域、そして中部のホイアン市。私が行くのは北部ハノイ市周辺なのだが。というわけで明日23日から行ってきます。27日に帰宅します。向こうでもインターネットメールは毎日チェックできる(はず)です。

(バップ 2005年12月)

「『被災者支援に…』善意につけ込む悪質勧誘横行 断ると『人でなし』」 を読んで

2011年05月22日 | 思考の断片
▲「msn 産経ニュース」2011.5.22 00:55。(部分)
 〈http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110522/crm11052200570000-n1.htm

 相次いでいるのは、温泉付き有料老人ホーム利用権の買い取り勧誘。ある例では、老人ホームの利用権の購入を勧める申込書が自宅に郵送されてきた後、別のNPO法人を名乗る団体から電話があり、「東北の地震で被害に遭った人を助けるために施設を提供してほしい。利用権を購入し、高値で買い取るので転売してもらえないか」などと説明された。購入を断ると、「困っている人を放っておくのか。人でなしだ」などと罵(ののし)られたという。〔中略〕また、自宅を訪問した業者が「被災者の支援に回すので、必要のない貴金属を出してほしい」などと持ちかけ、宝石などを安値で買い取ったり無償で提供させるケースもあり、善意を逆手に取った勧誘が横行している。

 人でなしは夫子御自身だろう。こういうのも「撃ち殺していい」んじゃないかな。